志望理由を3つの中から選ぶ際、どの観点が最も適切ですか?|「ES全般」の相談
2026年3月に大学院(修士)を卒業予定,23歳男性
相談日: 2025年1月11日
3
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|志望理由を3つの中から選ぶ際、どの観点が最も適切ですか?
志望業界:eneos
志望職種:新規技術職
発電所の設計、設備選定、工事計画など、発電所建設に必要な基本設計
既設電源の更新・改修計画を策定
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
3つの志望理由のうち、どれが適切か判断していただきたいです。
また、直すべきところについても教えていただきたいです。
詳しい相談内容:
業務内容
①新規脱炭素電源(火力発電+CCS、水素利用等)の開発プロジェクト推進(FS、FEED、EPC契約等)
②既設発電所(LNG火力、バイオマス、太陽光等)のアセット管理(運転・保守、EPC)および収益改善策の立
案・推進(技術面)
第一希望の職種を選んだ理由について記入してください。
(最大200字)
①貴社の石油業界で培ったノウハウとエネルギー供給の最適化における競争力を活かし、脱炭素社会への移行
を加速させる取り組みができると考えたからだ。豊富な設備投資やアセットを活用し、火力発電+CCSや水素利用の技術革新を推進することで、効率的で安定したエネルギー供給を実現できる。また、既存発電所の運営管理や収益改善策を通じ、環境負荷の低減と経済性の向上を両立させ、持続可能なエネルギー社会の実現に貢献したい。
②東日本大震災で電気を使えなかった経験から、「生活の当たり前」を維持したいと考えている。そのため、貴社が石油業界で培ったノウハウや豊富な設備投資、アセットを活用し、火力発電+CCSや水素利用の技術革新を推進したい。これにより、エネルギーの安定供給と脱炭素社会の実現に貢献し、「生活の当たり前」を守りながら、エネルギー業界の未来を形作る仕事に挑戦できると考え、貴社の新規技術職を志望している。
③貴社の豊富な技術的資産に魅力を感じ、志望する。東日本大震災で電気を使えなかった経験から、「生活の当たり前」を維持したいと考えている。そのため、石油業界で培ったノウハウや豊富な設備投資、アセットを特徴とする貴社でなら、エネルギーの安定供給や脱炭素社会の実現を通して、この想いを実現できるのではないかと考えた。火力発電+CCSや水素利用の技術革新の推進を通して、生活やエネルギー業界の未来に貢献したいと思う。
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志望理由を3つの中から選ぶ際、どの観点が最も適切ですか?
志望理由を3つの中から選ぶ際、どの観点が最も適切ですか?
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2025年1月12日背景情報なども詳しく添えていただき、とてもサポートしやすいです💮 結論から言うと、これらとは別の観点で志望動機をつくることをお勧めします。 理由は、どの志望動機も「その職種の人が仕事した結果得られるものに興味があるから」という内容になっているからです。それは「その職種の重要性」を説いているだけで「その職種に自分が従事する理由」にはなっていません。極端に言えば、ご相談者さん自身がその職種を仕事にしなくても、別のもっとご相談者さんの能力にピッタリマッチした仕事でお金を稼いでエネオスに「この職種の人の給与として使ってください」と献金したら良いんです。 人間は自分の能力が生かされない仕事をしてもつらくなるだけです。どんなに意義深い仕事でも、実務内容が自分にあっていないなら続きません。ですから、特に「自分がこの職種の実際の仕事をする上で求められる能力を持っているのか」という観点を中心にして志望動機を書いてみましょう🌱 特にご相談者さんの場合は、「なぜ選考内容に近い物性科学的な仕事をしないのか」という素朴な疑問に答えられるような志望動機である必要があります。
- 相談したユーザー返信日: 2025年1月12日ご指摘ありがとうございます。 アドバイス頂いた内容をもとに、二つ作成しましたので、再度サポートしていただきたいです。 よろしくお願いいたします。 第一希望の職種を選んだ理由について記入してください。 (私が選んだのは、新規技術職であり ①新規脱炭素電源(火力発電+CCS、水素利用等)の開発プロジェクト推進(FS、FEED、EPC契約等) ②既設発電所(LNG火力、バイオマス、太陽光等)のアセット管理(運転・保守、EPC)および収益改善策の立案・推進(技術面))を業務として行う) 複数のプロジェクトを管理する能力を活かし、脱炭素社会の加速に貢献したいと考え、新規技術職を志望する。貴社が持つ石油業界で培ったノウハウや設備投資、アセットは、脱炭素技術のプロジェクトにおいて大きな競争力を持つと確信している。大学で得た電気の専門知識や資格勉強、研究を通じて培ったプロジェクト管理スキルを活かし、効率的にプロジェクトを推進し、脱炭素社会の実現に貢献したい。 複数のプロジェクトを管理する能力を活かし、脱炭素社会の加速に貢献したいと考え、貴社を志望する。貴社が持つ石油業界で培ったノウハウや設備投資、アセットは、脱炭素技術のプロジェクトにおいて大きな競争力を持つと確信している。大学での電気電子の専門知識と、太陽電池の研究を通じて得たプロジェクト管理スキルを活かし、効率的にプロジェクトを推進し、脱炭素社会の実現に貢献したい。
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2025年1月13日正直な感想としては、新規技術職で活かせるほどのプロジェクト管理能力が太陽電池の研究活動で身につくとは思えませんでした。それなら、やはりもっと直接的に物性科学的な研究職として脱炭素社会の実現に貢献する方が自然です。おそらく採用担当者もそこに納得できなくて「何か隠してるのかな?」とか「何か勘違いしてるのかな?」と不安になってお見送りにしてしまうと思います。 参考情報としてお聞きしたいのですが、実際に研究されている物性科学的な研究職の仕事を目指さない本音の理由を教えていただくことはできますか?