東京ガスのインフラエンジニアリングについて具体的なキャリアパスはありますか？｜「ES全般」の相談

2026年3月に大学院（修士）を卒業予定,23歳男性

相談日: 2025年1月11日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜東京ガスのインフラエンジニアリングについて具体的なキャリアパスはありますか？

志望業界:東京ガス志望職種:インフラエンジニアリング添削していただきたいです。詳しい相談内容: あなたのこれまでの人生で、"最も"主体性を発揮して周囲も巻き込みながら課題解決に取り組んだ経験を教えて下さい。タイトル 20文字以下チームを巻き込んだ自主練計画【内容】 320文字以上400文字以下私はボクシングの大会に向けた自主練計画において最も主体性を発揮した。大会出場者が個々の課題を解決するためには、一人だけの練習よりもスパーリングのように複数人で行う練習が必要だと感じていた。しかし、ボクシング部は週に2回しか活動できないため、複数人で練習できる時間が限られていた。そのため、選手たちは自身の課題を解決できないまま試合に臨んでしまうかもしれないという不安を抱えていた。そこで、私は自主練を積極的に呼びかけ、出場者たちが求める練習ができるように計画した。最初は3人で始めた自主練だったが、呼びかけを続け、次第に出場者以外の部員も協力してくれるようになり、最終的には6人で効率的な自主練を行うことができた。この取り組みを通じて、出場者は自身の課題を解決し、試合に自信を持って臨むことができた。この経験を通して、主体的に行動し、周囲を巻き込むことでチーム全体の課題解決に貢献できたと感じている。これまでの人生で、人と意見が対立し、相互理解が進まず苦労しながら物事を進めた経験について、原因と反省点も含め教えて下さい。タイトル 20文字以下冷静に相手の話を聞く重要性【内容】 320文字以上400文字以下ハンドボールの試合中、仲間との連携がうまくいかず、ディフェンスに穴が開いたままプレイした経験がある。その原因は、私たちが周りの状況を十分に把握できておらず、相手が3人で攻めてきている状況に対して、私たちは2人で守ろうとしていたことだ。試合中、守り方について2人で意見を交わしたが、それぞれが自分の考えが正しいと思っていたことや、時間が限られていたこともあり、冷静に相手の話を聞く余裕がなかった。その結果、守り方に対する答えを出せず、私たちは中途半端な守り方をしてしまい、チーム全体に負担をかけてしまった。振り返ると、相手の立場に立って話を聞く姿勢が欠けていたことが反省点だ。もしその時、冷静さを保ち、2人だけでは守れないことに気づいていれば、もう1人メンバーを加えて3人で守れたはずだ。この経験を通じて、限られた時間の中でも、冷静に相手の立場になって考える重要性を実感した。修士論文の研究テーマについて、選択した経緯、研究内容と進め方について教えて下さい。また、研究活動から得られたものを東京ガスでどのように活かしていきたいと考えていますか。いずれの質問も、専門外の人も理解できるように、かつ具体的に記述してください。タイトル 20文字以下全無機ペロブスカイト太陽電池の研究内容 320文字以上400文字以下選択した経緯：東日本大震災の電気が使えなかった体験により、エネルギーについて興味がもち、全無機ペロブスカイト太陽電池の研究を選択した。研究内容：私の研究では、全無機型ペロブスカイト太陽電池に焦点を当てている。ペロブスカイト太陽電池は、低コストで多様な使用場所に適している一方、耐久性に課題がある。よって、私の研究では、無機材料を用いることで、耐久性を向上させ、性能と長寿命を両立させることを目指している。進め方：まず、担当教員と現状について話し合い、次にどのように進めていくかを検討する。次に、実験の結果を毎週のゼミで発表し、今後の課題や方針を報告する。この際、参加者からのフィードバックを活かして次の実験に取り組み、研究を進めていく。活かせるところ：研究活動で得た課題解決能力や分かりやすい伝え方は、チームでの問題分析や解決策の提案に貢献できると考えている。あなたは東京ガスで働くことによって、誰にどのような価値を届けたいと考えていますか？志望する選考領域について、記述してください。 320文字以上400文字以下志望する領域はインフラエンジニアリング私は東京ガスのインフラエンジニアリング部門で働くことで、生活者や産業界に安定したエネルギー供給を提供し、人々に「当たり前の生活」を継続して届けたいと考えている。東日本大震災で電気が使えなかった経験から、エネルギーの重要性を実感した。電気とガスは家庭生活のみならず、産業や商業、公共施設にも不可欠な要素であり、安定した供給が現代社会の基盤を支えている。そのため、再生可能エネルギーの導入が進む中、その変動性や不安定さを補完するために、化石燃料の利用が依然として重要であると考える。貴社が持つ化石燃料を活用した技術は、再生可能エネルギーと組み合わせることで安定供給と持続可能な社会を実現できる点に魅力を感じている。よって私は、インフラエンジニアリング部門で働き、安定操業の継続に貢献することで、エネルギー供給の安定性と持続可能性を実現し、人々に「当たり前の生活」を継続して届けていきたい。

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回答タイムライン（1）
東京ガスのインフラエンジニアリングについて具体的なキャリアパスはありますか？

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2025年1月26日
相談数が多いので一つ目の内容の添削をいたしますね。チームを巻き込んだ自主練習についてですが、巻き込んだ方法が「積極的に声をかけた」のみになってしまっている点が勿体無いな、と思いました。きっと、ただ声をかけるだけではなく、自主練に参加したメンバーにとってプラスになるような取り組みや、自分以外の人も声掛けしてくれるような働きかけをしたりなど、様々な工夫をしたからこそ多くの部員が参加してくれるようになったのだと思います。多様な取り組み方をしながら問題解決に向かっていける様子が伝わるようになると、より仕事での活躍イメージを持ってもらえる内容に近づけると思いました！