最終面接での自己PRとして、どのようにメリットを伝えるべきですか?|「自己PR」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2025年1月10日
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2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|最終面接での自己PRとして、どのようにメリットを伝えるべきですか?
志望業界:IT業界
志望職種:SE
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
最終面接の対策として、あなたを採用するメリットは何ですか?という質問の答えを考えています。内容の具体性や伝え方についてアドバイスいただきたいです。
詳しい相談内容:
最終面接の対策として、あなたを採用するメリットは何ですか?という質問の答えを考えています。その解答として二つ考えたのですが、最初に説明するときに長く話してしまう気がしています。
どちらかをメインとして一方のみを伝えるべきか、両方伝えられるように工夫するべきか教えていただきたいです。
内容についてもアドバイスをお願いしたいです。特に、エピソードを踏まえた入社後の活躍イメージが適切に伝えられるか不安に感じています。将来的には要件定義などの上流工程に携わり、PLやPMとして活躍したいと考えています。
よろしくお願いいたします。
私が御社の事業に貢献できる点は2つあると思います。
一つは、成長意欲をもって新しい知識を継続的に学び続けられる点です。
私は大学の成績でGPA3.8以上を維持していて、その背景としては出席が必須でない授業も毎回出席することや、プログラミングの課題やテスト対策で分からないことがあれば友人と勉強会を開いて教えあったり、先生やTAの大学院生に積極的に質問することで短い時間で深い理解ができるように意識したことがあります。
こうした姿勢から、課題解決に向けて、ITの専門的な知識とお客様の業界の知識を常に更新しながらシステムを実現できるエンジニアとして貢献したいと考えております。
もう一つは、協調性を活かし、チーム全体で目標を達成できるように支える役割を担える点です。大学の授業でWebアプリ開発を行ったとき、役割分担を決めずに進めた結果、メンバー間の情報共有不足から最終発表前にアプリが完成していないことに気が付いたことがありました。そこで、私は予定を調整し授業外での話し合いの場を設けたり、プレゼンの準備を引き受け、メンバー間の仲介役としてメンバーが開発に集中できる環境を意識した結果、最終発表ではデモを実施できる形で発表ができたので、このような経験から仕事においてもチームをサポートし、円滑に進める役割を担えると考えております。
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回答タイムライン(6)
最終面接での自己PRとして、どのようにメリットを伝えるべきですか?
最終面接での自己PRとして、どのようにメリットを伝えるべきですか?
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2025年1月10日こんにちは🌷 まず全体的に、この回答内容は日本の伝統的な気質のSIer向けの回答だと感じました。 例えば自社サービスを開発している会社などの場合は、「たぶんこの応募者さんはうちではあんまり楽しく働けないだろう」と判断されると思います。 また仮に伝統的な日本的SIerへの応募だとしても、会社の価値観によってどちらを重点的に伝えるべきか判断が変わります。 もしよければ、応募先の会社の求人ページのURLなどを教えていただけますか?🌱
- 相談したユーザー返信日: 2025年1月10日ご返信いただきありがとうございます。応募先の会社の採用サイトのURLです。ご確認よろしくお願いいたします。 URL : https://www.intage-technosphere.co.jp/recruit/
- 岡本彩奈回答日: 2025年1月10日ご相談ありがとうございます! 伝えようとされている内容の部分はSEに求められるスキルとマッチしていて良いかと思いました! また最初に2点ありますとお伝えして、それぞれの内容を伝えていただくことは良いかと思います。 長くなってしまう部分としては、実体験を盛り込んで頂いているのは良いと思ったのですが取り組み内容が少し抽象的で長く感じてしまう可能性があるかと思いました。 最初の大学の成績の部分では具体例を2つくらい絞り、話してもらうことをしても良いかと思いました。 また1点目に関しては成長意欲を持って新しい知識を学び続けるところとあるので、継続的に成績を維持したことよりもこのように成績をあげた、こういった資格をとったなどあればそちらの流れにしても良いかと思いました! 2点目に関しても長くなる部分としては取り組み内容が若干抽象的に羅列しているように感じられるかもしれないので、 「役割分担を決めずに進めたことで期日までに完成しないと感じたという課題点から自分がプロジェクトを進めていく役割を担い〜〜と〜〜に取り組んだ。」といったように役割や取り組み内容を明確に示してあげると良いかと思いました! 以上となります。 ご参考になれば幸いです。応援しております!
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2025年1月11日良さそうな会社ですね🌷 会社側にとってもご相談者さんはとてもマッチしていて、第三者の私から見てもぜひ採用すべきだと思います。 採用すべきご相談者さんのことをうっかり間違って逃してしまわないように、正しくご相談者さんの魅力を伝えたいですね🌱 まず内容については、私だったら応募先の会社の価値観を踏まえながら、ご相談者さんの活躍イメージを前面に出すように再構成して、たとえば以下のように伝えます。 > 私を採用するメリットは、PLやPMとして御社の環境で活躍する素養があることと、その素養を伸ばし続けられる能力があることです。 > まずPLやPMとして活躍する素養についてですが、私は情報系の専攻で学んだプログラミング知識があるだけでなく、プロジェクト管理の能力や経験も持っています。 > 以前大学の授業でWebアプリをチームで開発したのですが、メンバーが開発にしか興味がなく、結果として最終発表までにアプリを完成させるのが難しい状態になっていました。そこで私は「プロジェクトを管理する役割の人間がいないとうまくいかない」と気付き、自主的にその役割を担うことにしました。具体的には、予定を調整し授業外での話し合いの場を設けたり、プレゼンの準備を引き受け、メンバー間の仲介役としてメンバーが開発に集中できる環境を整えることに集中し、最終発表ではデモを実施できる形で発表ができました。 > 次に素養を伸ばし続けられる能力についてですが、大学では出席が必須でない授業も毎回出席したり、プログラミングの課題やテスト対策で分からないことがあれば友人と勉強会を開いて教えあったり、先生やTAの大学院生に積極的に質問することで短い時間で深い理解ができるように意識しています。このように、常に新しいことを学び身につけ続ける習慣があるため、多種多様なテクノロジースタックを持ち常に新しい技術を取り入れる御社で幅広いプロジェクトに適応できますし、要件定義からリリース・運用までの様々なフェーズで必要な能力をどんどん吸収していくことができます。 ご相談者さんの元の案から変更した部分と、その意図は以下のとおりです: ・全体的に応募先の会社の仕事の仕方に合うように表現した ・ご相談者さんの希望する活躍イメージが第一に伝わるように、序文でPLやPMを意識していることを明確に伝えた ・PMやPLを目指しているので「協調性」よりももっと直接的に「プロジェクト管理」という視点で、ご相談者さんの2つ目のエピソードを再構築した ・「私はプログラミングにしか興味がない技術オタクじゃなくて、プロジェクトの成功を目的にするタイプだよ!」というメッセージを強調した ・「知識を得る」だけではなく、その知識を活用する能力も大切なので、「素養を伸ばし続けられる能力」という伝え方にした
- 相談したユーザー返信日: 2025年1月11日ご返信ありがとうございます。 1点目の新しい知識を学び続けるエピソードとして、実際に成績を上げた例で文章を考えてみました。ただ、最初に伝えたかった内容と趣旨が変わってしまうことや、技術面での理解度について質問されたときに上手く答える自信がないことからどちらを伝えるべきか悩んでいます。その点、アドバイスいただきたいです。 困難な課題に直面しても、一人で抱え込まず、解決に向けて行動できる点です。大学3年生のときに、Webプログラミングの学習でモジュールを使わずにコードを実装する課題があり、それは毎年4割の学生が単位を落とすといわれている難しい課題に取り組んだ経験があります。時間に余裕を持って友人と相談しながら取り組んだのですが、なかなか完成できませんでした。そこで、先生や大学院生に連絡を取り、対面でアドバイスをもらいながら発生するエラーに対して何度もトライ&エラーを重ね、ようやく課題のコードを完成させ、最終的に最高評価を取得できました。こうした困難な状況になったときも、一人で考えこまずに、周りに相談して解決することで業務をこなすことができると思います。
- 相談したユーザー返信日: 2025年1月11日ご返信ありがとうございます。 おっしゃる通り、最初にプロジェクト管理という点をアピールした方が、入社後のキャリアプランとも結びつけて話しやすいと思いました。応募先の仕事と自分の結びつきを具体的にどう表現するべきか悩んでいたので、その点も踏まえて再度考えたいと思います。