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挫折経験がない場合の回答文のアプローチは適切でしょうか?|「挫折・苦労した経験」の相談

2026年3月に大学院(修士)を卒業予定
23 男性
相談日: 2025年1月6日
挫折経験がない場合の回答文のアプローチは適切でしょうか?
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|挫折経験がない場合の回答文のアプローチは適切でしょうか?

志望業界:おもちゃ・玩具業界 志望職種:技術職 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:以下の挫折経験に関する回答文を添削していただきたいです。 詳しい相談内容:以下の三点について添削と相談をしていただきたいです。 ①私はこれまでの人生で挫折したと感じたことがなく、この回答文も挫折した経験というよりは「失敗して後悔した経験」というように設問分のニュアンスを多少捻じ曲げてしまっています。その点は適切でしょうか。 ②またそのうえで、この回答文の出来について添削していただきたいです。 ③エピソードが弱いでしょうか。他人から見て「そんなの挫折のうちにも入らねーよ」と言われそうで心配です。 【設問】あなたがこれまでの人生で最も挫折した経験について教えてください。 【回答】 私の最大の挫折経験は、海外の学生交流会兼研究発表会への参加を辞退してしまったことです。 高専5年生のとき、学科長から参加を勧められましたが、研究の忙しさや海外発表への不安から挑戦を避けてしまいました。その後、代わりに参加した友人が「研究への姿勢が変わった」と話し、実際に意欲的に取り組む姿を見て、私はこの貴重な機会を逃したことを強く後悔しました。 この経験を機に、二度とチャンスを逃さないと決意し、教員に積極的な参加を願い出たり、自ら学会や発表の機会を探すように努めました。その結果、残りの2年間で2回の学会参加を含む6回の発表機会を得て、自信と成長を実感しました。 この挫折から得た教訓を胸に、挑戦を恐れず、積極的に行動し続ける姿勢を今後も大切にしていきたいと考えています。
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回答タイムライン(2
挫折経験がない場合の回答文のアプローチは適切でしょうか?

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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2025年1月7日
    高専に行く方は、中学時代に地元で優秀だった方が多く、高専に入ってからは好きなことに没頭できる環境なので、大きな挫折がないこともありえそうですね🌱 特にご相談者さんの場合は研究内容などが採否の判断に占める割合が大きいと思うので、この設問はこの内容でも十分だと思います。 もし「こんなの挫折じゃね〜よ」と言われそうなのがどうしても気になる場合は、例えば以下のような作戦もあります。 ご相談者さんの好みで選んでみてください。 > 私に大きな挫折経験はありません。そしてこれからも挫折することはありません。 > なぜなら、挫折とは「知的体力」の低さによって発生するものだからです。「知的体力」とは、何かうまくいかないことがあったときに、どれだけ辛抱強く根性でその状況を打開するために考え試行し続けることができるかを表す、私の造語です。 > 知的体力がないと、ちょっと思い通りにならないだけで「もぉだめだぁ〜」と絶望してしまいます。一方で知的体力が高い人間は、仮に賽の河原で石の塔を積まされ、完成間近になる度に鬼に崩されようとも、「次はあの鬼に倒されないためにこういう工夫をしてみよう」と無限に試行を重ねて没入し楽しむことができます。挫折なんかどうがんばってもできないんです。「雨が降らないなら、雨が降るまで雨乞いを続ければいいじゃない」とマリー=アントワネットか誰かが言ってたような気がしなくもないそんな感じです。 > 私は知的体力の怪物ですから、一般の人間さんが音を上げるようなことも、楽しんで試行しつづけられます。その知的体力の高さを裏付けるエピソードなどは自己PRなどで述べています。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年1月7日
    回答いただきありがとうございます。 なるほど、「挫折したことがない」と素直に言ってみるのも一つの手かもしれませんね。文字数が決まっているESなどでは難しいかもしれませんが、面接の場では一つの選択肢になりそうです。 ありがとうございました。