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自己PRの背景と強みのバランスについてアドバイスをいただけますか?|「自己PR」の相談

2026年3月に大学院(修士)を卒業予定,23男性
相談日: 2025年1月6日
11
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2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|自己PRの背景と強みのバランスについてアドバイスをいただけますか?

志望業界:おもちゃ・玩具業界 志望職種:技術職 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:自己PRの添削をしていただきたいです。 詳しい相談内容: どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:説明に必要な背景部分と、本当に伝えたい私の強みの部分のバランスが難しいので、その点を特にみていただきたいです。 【設問】 自己PRをしてください。(400文字以内) 【回答】 私の強みは、目標達成に向けて粘り強く取り組む「追求力」です。この強みを高専時代の橋梁補修に関する研究活動で発揮しました。 学会での受賞を目指して研究を進める中で、実験結果のメカニズムが特定・証明できないという課題に直面しました。その原因がサンプルのばらつきにあると考え、個体差を極限まで抑えたサンプルを作製することで解決を図りました。例えば、寸法誤差を0.05mm以下に抑え、表面粗さの均一性を高めるため、一つのサンプルに15時間以上をかけて手作業で研磨するなど、細部まで徹底的にこだわり抜きました。この地道な努力の結果、メカニズムの特定と証明に成功し、学会では成果の緻密さを高く評価され、受賞に至りました。 この経験から、課題に対して追求していくことで確実に結果につなげる自信があります。この力を貴社の技術職として発揮し、確実な成果を生み出すことで、貴社製品のさらなる品質向上に貢献したいと考えています。
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回答タイムライン(11
自己PRの背景と強みのバランスについてアドバイスをいただけますか?

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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2025年1月7日
    バランスが難しい理由は文字数制約でしょうか? もし文字数制約さえなければもっと「本当に伝えたい強み」について持論などを交えながら深く書くことができるということであれば、1つ裏技を伝授できます🌱
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年1月7日
    返信いただきありがとうございます。 そうですね。文字数の制約が大きいかもしれません。友人などにも添削してもらったのですが、「もっとエピソードを具体的に書いたほうがいい」と言われてしまい、「もうそんなに詳しく書く余裕ないよー」状態になってしまっています。 ぜひ裏技をご享受いただけますと幸いです。 よろしくお願いいたします。
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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2025年1月7日
    かしこまりました🌱 エピソードを入れるのは法律で決まっているわけでもないので、エピソードを入れることで得たい効果を別の方法で得られるなら必要ないことになります。 エピソードを入れるのは、多くの就活生にとっては「就活ノウハウにそう書いてあるから」ですが、本来の理由は「主張内容に説得力を持たせるため」です。 ですから、たとえば魅せる文章で独自の理論を展開して「あぁ、ここまで考えてる人ならまず間違いない」と納得させられるなら、もうエピソードなんていらないわけです。 実際にこの私の文章だって、「私はエピソードを入れずに○○の会社の内定をもらいました」みたいな陳腐なエピソードを入れなくても、論理で納得できる文章になっていると思います。 そして説得力を増すためにエピソードを使いたいとしても、別に自己PRに書かなくてもいいんです。 たぶんガクチカとかが別の設問として聞かれてると思うのでそちらに詳しく書いて、自己PRでは「『学生時代に力を入れたこと』に書いたとおり〜」と参照すれば文字数を削減できます。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年1月7日
    返信いただきありがとうございます。 確かに、相手に納得させることができるのであればエピソードなんていらない、というのは納得できます。しかし、エピソードなしで論理的に相手を納得させられそうな文章を書く自信がないので、エピソードで具体性を持たせる手法に頼ることになりそうです........。 ですので、後半でご享受いただいた「ガクチカなどから引用する方法」を効果的に使ってみたいと思います。 また、恐縮なのですが、重ねて質問させてください。 上記の自己PRの内容自体に関して、技術職を志望するものとしてふさわしいでしょうか。一応、自身の強みを伝えるキーワードとして「粘り強さ」「追究」「細部」などを盛り込むことで、粘り強く、丁寧にこだわりを持って仕事に励むことができるということを伝えたいのですが....。
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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2025年1月7日
    内容自体は私個人としてはとても良いと思います💮 もちろん、会社の風土や価値観、実際に従事する業務内容などによって評価はわかれます。ただ少なくともチャレンジングな未知の課題に取り組み道を切り開くようなタイプの技術職であれば、追求力というのはとても良い着眼点だと思います。 あとはガクチカにエピソードを移すことで生まれる文字数の余裕を使って、ご相談者さんなりの「追求力」に関する考えをじっくり補足するといいですね! 探求力がない普通の人たちには何ができなくて、一方でご相談者さんはその人たちにできない具体的にどんなことが業務で可能になって応募先企業に貢献できるのかを述べると納得感が増します。 これは少し応用的な手法なので使うかどうかはおまかせしますが、私ならあえて就活ノウハウにありがちな「結論ファースト」のテンプレ構文を無視していきなり関係ない話から書き出して面接官を引きつけるテクニックを使ったりします✌ > Deep Learningの登場によってブレイクスルーを迎えた人工知能に対し、我々人間はどのように共存していくことができるでしょうか? > 技術者も、ロボットよりも安価なアクチュエーターとして、AIが見つけ出した最適解に沿って奴隷のように手を動かすことが未来でしょうか? > 私はそうは思いません。AIとは、結局のところ「答えがある問題を解いただけで全能感に浸っているうぬぼれ優等生」に過ぎないからです。彼らはちょっと賢い人類を教師として学習しているだけです。それっぽい70点くらいの結果を手っ取り早く導き出せるだけです。それはあたかも、答えが存在するテストでいい点をとっただけでうぬぼれているお勉強しかできない人間の優等生のようです。 > 一方で常に今の時代の70点ばかりとっていても、会社に未来はありません。かんたんに手に入るものは、他社もかんたんに手に入れられる価値のないものだからです。 > ではこれからの時代に人間の技術者に求められるものは何でしょうか? それは「探求力」です。〜〜〜〜〜〜
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年1月7日
    ご丁寧に返信いただきありがとうございます。 自分の強みがよくわからず、自己PRの内容にも自信が持てなかったのですが、プロ視点からのOKをいただき少し自信がわいてきました。追及力というキーワードはそのままに、より具体的な私なりの考えや、志望企業での生かし方について言語化してみたいと思います。 関係のない話から書き出すテクニックも効果的に使えば、面接官の注目をひいたり、記憶に残りやすくできたりしそうな良い案ですね。参考にいたします。 引き続き、キャリエモンを利用させていただこうと思っているので、よろしくお願いいたします。
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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2025年1月8日
    嬉しいお言葉ありがとうございます🌷 ぜひまたご相談ください! 応援しております。
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    Amina Shibuki
    回答日: 2025年1月8日
    ご相談いただきありがとうございます! 下記、ご相談者様の努力がより伝わるように、アドバイスさせていただきました。 ⚪︎エピソードが詳しいため、少し伝わりにくいのが勿体無い印象です。 例えば、「寸法誤差を0.05mm以下に抑え、表面粗さの均一性を高めるため、一つのサンプルに15時間以上をかけて手作業で研磨するなど」を「普通は〜〜なのに〜〜〜にしました」など、比較対象を入れてあげるとイメージしやすくなります。 ⚪︎学会での受賞ですが、どれぐらいの規模感なのか書かれていないため、少しイメージしにくい印象です。例えば、何人の応募があったのかを記載すると、具体的なイメージがつくと思います! ⚪︎文字数の制限がある中での自己PR文作成難しいと思います。もし修正する場合は、一旦文字数のことを気にせずに書いてみることをおすすめします。書き直した文章をもう一度お送りいただきましたら、そこから文字数を減らすお手伝いさせていただきますよ! 少しでも参考になりましたら幸いです。 ご不明点があれば、ぜひお気軽にご相談ください!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年1月9日
    返信いただきありがとうございます。 専門的な研究内容を、それを知らない人にも伝えるというところに難儀していたところでした。確かに、比較対象を入れることでイメージしやすくなるのは、なるほどと思いました。 いただいたご指摘をもとに修正してみたので、ご覧いただきますと幸いです。 私が学生時代に最も力を入れて取り組んだことは、高専時代の橋梁補修に関する研究活動で、未解明だった実験結果のメカニズムを特定・解明し、学会で受賞した経験です。 研究を進める中で、実験結果の真因が特定できず、先生とともに頭を悩ませる日々が続いていました。 「卒業までに必ず明らかにしたい」と決意した私は、原因がサンプルのばらつきにあると仮説を立て、個体差を極限まで抑えたサンプルを作製することに注力しました。具体的には、寸法誤差を従来の二倍以上の精度である0.05mm以下に抑え、表面の均一性を高めるため、一つのサンプルに15時間以上をかけて手作業で研磨するなど、細部まで徹底的にこだわり抜きました。この地道な努力の結果、メカニズムの特定と証明に成功し、学会では成果の緻密さを高く評価され、150人中10人に与えられる努力賞を受賞しました。 この経験から、課題に対して仮説を立て、粘り強く追求していくことで確実に結果につなげる自信があります。この力を貴社の技術職として発揮し、貴社製品のさらなる品質向上に貢献したいです。 個人的に気になっている点は、二段落 三行目の「具体的には、~細部まで徹底的にこだわり抜きました。」の部分がやや長くなってしまっている点です。 可能であれば、400字、300字のバージョンを作成したいと考えていますので、ご助力いただけますと嬉しいです。 よろしくお願いいたします。
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    Amina Shibuki
    回答日: 2025年1月10日
    返信いただきありがとうございます!!! しっかり修正されていて素晴らしいです!「2倍以上の〜」など比較対象があることで、最初の文章よりもイメージしやすく、レベルアップしています!また、学会についても応募数が書かれており、イメージしやすいです!! ⚪︎現在が約330文字なので、 ⚪︎300文字バージョン:仰っていただいたように、「具体的には〜こだわり抜きました」について、一文が長い印象です。下記のように書き換えてみてはいがでしょうか? 「寸法誤差を二倍以上の精度である0.05mm以下に抑え、表面均一性を高めるため、15時間以上手作業で研磨するなど、細部にこだわりました。」 ⚪︎400文字バージョンについて 挫折経験や苦労した経験を追加してみるのはいかがでしょうか? 最初に投稿いただいた「実験結果のメカニズムが特定・証明できないという課題に直面しました。」など「〜〜〜な課題があったが、課題に対して向き合った」のように伝えることで課題を乗り越えた姿勢をアピールすることができます。 また、もしよろしければ、こちらもまずは文字数気にせずに作成してみて、その後に私の方で文字数減らすお手伝いさせていただくこと可能です! 少しでも参考になりましたら幸いです。 ご不明点があれば、ぜひお気軽にご相談ください!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年1月11日
    返信いただきありがとうございます。 300字バージョンに関して、ご指摘のあったように一部文章を簡略化したり省略して、簡潔な文章にしてみようかと思います。 また400字バージョンに関して、ご指摘のあった「課題に向き合った姿勢」を伝えられるような文章を追記しながら、もう一度自分で作成してみようと思います。そのうえで、また相談したいことができたらもう一度ご連絡させていただこうと思います。 ご丁寧に対応いただきありがとうございました。