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建設業界の建築設計職に向けた志望動機を添削していただけますか?|「志望動機」の相談

2025年9月に大学院(修士)を卒業予定,24男性
相談日: 2025年1月6日
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2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|建設業界の建築設計職に向けた志望動機を添削していただけますか?

志望業界: 建設業界 志望職種: 建築設計色 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 志望動機を添削して欲しいです。 初めて志望動機を書いたので直さなければならない点が多いと思いますが、よろしくお願いします。 詳しい相談内容: 御社の取り組んでいる事業と自己成長できる環境というのに魅力を感じたからです。 一つ目は、御社の幅広い事業内容より「安全」を提供することができる点です。私は東日本大震災や、トルコ・シリア地震にて崩壊する建物や悲しむ人々を見て、安全な建築物を建てたい、そんな思いより建築構造を学んできました。しかし、気候変動や自然災害により安全というのを確保するためには建築構造のみではなくその周辺の環境も必要と気付きました。御社は、洪水津波シミュレーション、気象予測による防災、減災や災害避難シミュレーションなど「安全」な暮らしを得るための事業を会社全体で提供しています。御社の他の事業と情報を共有しながら近い距離で仕事をすることができるという点に魅力を感じています。 二つ目は御社の成長することができるという環境と理念です。仕事や時間を社員に任せることや、会社を道具(場)としてどのように自分自身の人生を作ってくのかという考え方にとても惹かれました。OB訪問の際は、お話をしていただいた皆さんも御社での学ぶ機会や、今後挑戦したいことなどを自信を持って話しており、私も御社にて分野のプロフェッショナルとして自信を持って取り組めるようになりたいです。 また数多くの海外パートナーを持ち、「日本の知を世界に、世界の知を日本に」と私の強みである、国際性や英語力を御社の海外プロジェクトや事業拡大にて最大限に発揮できると確信しています。「安全」を提供する幅広い事業と自己成長できる環境にて、御社に貢献をして日本と世界を結ぶ架け橋となりたく御社を志望します。
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回答タイムライン(2
建設業界の建築設計職に向けた志望動機を添削していただけますか?

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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2025年1月7日
    全体的にはよく書けていると思います💮 よりよくするポイントとしては、以下の2点です。 1. 論理構造の歪みを補正して意味が通る文章にすること 2. ご相談者さんが具体的に【自分自身が】どんな業務に携わりたいかをはっきりさせること # 「1. 論理構造の歪みを補正して意味が通る文章にすること」について 全体的にちょっと文章構造が歪んでいて、意味を読み取るのが難しいところがありました。 もちろん日本語の校正をする仕事への応募ではないのですごくこだわる必要はないですが、ある程度は読み手に負担がかからない日本語にしたほうが親切です🌱 具体的にいくつか一緒に見てみましょう。 たとえばいきなり「一つ目は、〜」と始まっていますが、何の1つ目なのか明確ではありません。たとえば前文に「〜は2つあります。」と述べていれば意味が通りますが、この文章はそうなっていません。 そこで読み手は頑張って脳みそを働かせて前文を読み返して「もしかして、事業についてを『一つ目』って呼んでる?」と推測します。その推測が正しいか確認するために、一度文章を全部読んでから、再度「二つ目は〜」から始まる段落に目を通します。するとそこでは「環境と理念です」と言っているので、「あれ、最初の文章では『環境』って言ってるのになんでここでは『環境と理念』に変わってるんだ?」と迷いながらも「まぁ、たぶん推測はあってるのかな」と不安になりながら全体の文章構造をようやく理解できるようになります。かと思ったら、最後に「また数多くの〜」という段落が始まって、「この『また』はどの文章に対する補足なの??」と混乱の渦に落とし込みます。 すごくわかりにくいですよね? 私だったら、同じ文章を次のように書き換えます。 > 御社を志望する理由は3点あります。 > 1つ目は、御社の幅広い事業によって「安全」を提供することに魅力を感じたからです。〜〜〜 > 2つ目は、社員の成長を支える環境や理念に惹かれたからです。〜〜〜 > 3つ目は、私の強みを御社で発揮できると感じたからです。〜〜〜 ずっと構造がはっきりしませんか🌱 このような構造に変更し、また各段落内でも前後の文章のつながりが明確になるように意識して書き直してみてください。 # 「2. ご相談者さんが具体的に【自分自身が】どんな業務に携わりたいかをはっきりさせること」について もしかしたらこの文章の中に書いてあるのかもしれないですが、具体的にご相談者さん自身がこの会社でどんな業務に携わりたいのかをはっきり読み取れませんでした。 特に「建築構造のみではなくその周辺の環境も必要と気付きました」とか「他の事業と情報を共有しながら近い距離で仕事をする」とかいった表現があることで、「もしかして、この人は建築構造の設計をしたいのではなくて、何か別のことをしたいのかな?」と疑問が浮かび、結局その答えが見つからないまま迷子にさせられます。 最後の方には「英語力を活かしたい」みたいな話もあって、結局やりたいのは構造設計ではなくて何か営業職的なことにも思えます。 このあたりをはっきり明確に示さないと、面接官も困ってしまいそうです。 まずはこのあたりを踏まえて第二稿をつくってみてください🌷
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    Yoshiki Saito
    回答日: 2025年1月8日
    2点とも、ご自身の経験と紐付けて志望理由をかけており非常に素晴らしいと思います! 2点、以下のポイントを押さえていただくとよりよくなるかと思います。 ①志望理由の1点目ですが、2つの地震の話を入れてくれていますが、1つにして具体的に伝える方がより目指す理由が強く伝わるのではないかと思いました。例ですが、①旅行(など)で実際に現地に足を運んだ際に、被災地域がまだまだ復旧されていない地域が多いことを目の当たりにしました や ②被災された方が「建物はより頑丈な方がいいと痛感した」と聞きました など、具体例をを挙げていただくといいかと思います。あくまで例ですので、ご自身の実体験を記載ください! ②志望理由の2点目の「また数多くの海外パートナーを持ち、〜」から始まる文章を志望理由の3点目とし、自分の強みをどのような業務にどのように活かしていきたいのかを具体的に説明できるとより説得力が増すかと思います!例ですが、「1年間のタフな海外留学経験で培った国際性と、大学院で学んだ土木・建築分野の知識を活かしつつ、御社で実務経験を積むことによって、日本と世界を結ぶ架け橋となり、御社の「安全」を世界に提供したいと思います。」など、ご参考にしていただければと思います。 また細かい部分ですが、「最大限に発揮できると確信しています。」とありますが、まだ、その業界で働いていない中で「確信しています」まで言い切ってしまうのは、自分を大きく見せすぎてしまっている印象を受けます。自分がどのように活躍できるのかを具体的な仕事内容に落とし込んでいきながら説明されると良いかと思います!