挫折経験を面接でどう伝えれば良いですか？｜「挫折・苦労した経験」の相談

2026年3月に大学（学士）を卒業予定,20歳女性

相談日: 2025年1月2日

2人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜挫折経験を面接でどう伝えれば良いですか？

志望業界:リース志望職種:営業どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: ESではなく面接での想定質問です。挫折経験の構成や他の深掘りポイントなどアドバイスをいただきたいです。詳しい相談内容: 受験勉強を1年の冬から始め、高校3年の夏には40日間で400時間の勉強目標を立てて420時間達成した。しかし冬の12月までずっと第一志望がE判定で、努力が実らず挫折した。残りの2ヶ月で挽回するために、基礎の徹底と過去問の優先順位付けを行い、結果全ての志望校に合格できた。この経験から「悔しさをバネに最後まで諦めずに成果を出す力」を身につけた。この経験を活かして、大学の英語クラスで強い劣等感を抱いた際にも、そこで終わりにせずTOEIC学習に励んだ。春休みの2ヶ月間図書館に通い、優先順位を付けて勉強した結果、510点から680点へのスコア向上を実現した。施策深掘り →1.基礎の徹底: 隙間時間や休憩として単語帳や一問一答を怠らなかった。 2.過去問の優先順位付け: 志望度が低いところは確認程度に留め、志望度が高いところは10 年分解き、苦手を分析した。

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回答タイムライン（3）
挫折経験を面接でどう伝えれば良いですか？

ヤギのさくらちゃん
回答日: 2025年1月2日
前回と同じ内容のようですが、どういった意図でしょうか？🌱
相談したユーザー
返信日: 2025年1月2日
別の方に見ていただきたいです！よろしくお願いいたします。
(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2025年1月4日
今回の構成が受験の話とTOEICの話の2つになってしまっていますが、エピソードが2つになると1つ1つの話が浅くなってしまうので、1つに絞って深く伝えるほうが良いと思います。また、1つに絞る際のエピソード選定も重要になると思います。挫折経験の質問で面接官は「うちの仕事で壁にぶつかった時にどのように乗り越えて成果を出してくれる人なのだろうか？」を知りたいと思っています。そのため、この質問では「今まで試行錯誤して乗り越えた中で一番大きな成功を教えてください」と質問されていると思って回答を考えていくと良いです。今回のエピソードは大学受験の時の「2ヶ月」という短期間での取り組み内容のアピールになってしまっているという点と受験期の取り組みの成果レベルは合格している大学名から判断できるという点と取り組み内容が高校時代の話で少し前の経験になるという点からエピソードの切り替えを検討しても良いかもしれません。また、TOEICのエピソードは大学受験のエピソードよりは直近の経験なので受験勉強よりも良いのですが、同様に2ヶ月という短い期間での取り組みという点とスコアのアップで510点から680点ということで「おお！それはすごいね！」と客観的に思ってもらえるかどうかという視点で考えると、もし他に良いエピソードがあれば切り替えを検討しても良いかもしれません。挫折経験のエピソード選定や伝え方についてはこちらの動画でも解説しているので参考にしていただければと思います！ https://youtu.be/7Ws4Zct8bYg