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不動産業界の営業職に向けたESの軸を見ていただけますか?|「就活・転職の軸」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定,21女性
相談日: 2025年1月1日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|不動産業界の営業職に向けたESの軸を見ていただけますか?

志望業界:不動産業界 志望職種:営業職 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:不動産業界のESの就活の軸を見てほしいです。 詳しい相談内容: 就活の軸は三つある。一つ目は、人々の生活を支え豊かにする仕事かどうかである。停電や水道使用不可を経験した際、普段当たり前に感じている生活基盤が崩れると生活に大きな影響を及ぼすことを実感した。この経験から、インフラの安定提供の重要性を認識し、生活基盤を支える仕事に興味を持った。二つ目は、成長できる環境かどうかである。大学で韓国語の発音を改善する際、練習を重ねた結果、先生に褒められるまで上達した。この経験から、努力が成果として実感できる環境で意欲的に成長できると確信している。御社においても、新しい業務や知識を迅速に吸収し貢献したいと考える。最後に、人と直接関わる仕事かどうかである。転校時、積極的に関わることで信頼関係を築き新しい環境に馴染むことができた。この経験から、不動産業界でもお客様に「この人にお願いして良かった」と思っていただけるような信頼関係を築くことが重要であると考えている。
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回答タイムライン(4
不動産業界の営業職に向けたESの軸を見ていただけますか?

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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2025年1月1日
    ご相談者さんご自身が自分の軸についてもう少し理解を深められるように、いくつか質問させていただきます。 少し意地悪に聞こえるかもしれない答えにくい難しい質問ですが、逆にこれらに答えられないと仮に面接に進んでも面接でうまく答えられなくなってしまうので、その練習を兼ねて答えてみてください🌱 1. 不動産の営業はインフラの安定提供とは少し別物です。停電や水道のようなインフラを安定的に定常的に提供する仕事とは別で、単にあるいっときだけものをポイと渡して終わりです。1つ目の軸にあっていないようですが、それでも不動産営業を希望しますか? 希望する場合はインフラの安定提供とは関係ないのに希望する理由を教えてください。 2. 「成長を実感できる」ためにご相談者さんにとって具体的に必要なことは何ですか?  人によってはどんな環境だろうと自分で課題を勝手に見つけ、自分で勝手に改善し、自分で自分の改善結果に成長を実感します。逆に「常にちょっとしたことでも褒めてもらわないとやる気が出ない」という人もいます。「褒められるためにやるのは成長ではない」と考える人もいます。ご相談者さんにとって、成長を実感できる環境とは、具体的にどういう条件を備えた環境でしょうか? 3. 成果の実感と信頼の両立はどのように成立させますか?  一般的な原理として、具体的にわかりやすい成果は信頼と両立しません。たとえば「今月の売上」という具体的でわかりやすい成果を優先すれば、「このままだと来月の売上になるから、ちょっとお客さんを焦らせて今月の売上にしろ」といった営業スタイルもあります。その結果としてお客さんの信頼を失うことも多いです。逆にお客さんの信頼を優先した結果、売上を度外視してしまって「全然成果が出てないじゃない」と周りと比べて落ち込んで迷走しだす人もよくいます。お客さんの信頼を得たいなら、無償で手数料をもらわずにお客さんに物件を紹介するのが一番です。  ご相談者さんは成果の実感とお客さんの信頼をどのように両立させますか?
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年1月2日
    添削ありがとうございます! ・1について 確かに、不動産営業は電力や水道のように直接的なインフラの安定提供には関与しません。しかし、私が重視しているのは「人々の生活基盤を支え、豊かにする」という広い意味での貢献です。住まいは、生活の土台として非常に重要な要素であり、適切な物件を提供することはその人の生活を支えることに繋がると考えています。不動産営業を通じて、顧客が安心して新たな生活をスタートできるようサポートすることが、私にとって「生活を支える仕事」として意義があると感じています。  なにか原体験を入れた方がいいのかと思い、インフラの話を含めたのですが、良くないのでしょうか。 ・2について 成長を実感できる環境とは、適切なフィードバックを受けられる環境です。客観的な評価を受けることにより、自分の良かった点や改善点に気づき、次に活かせると考えています。 不動産営業では、上司やチームからのフィードバックを受けながら、提案スキルや顧客対応力を磨き続けることが重要だと感じています。こうした環境で学びを活かし、成長し続けることで、顧客に頼される営業担当者を目指したいと考えています。 ・3について 成果の実感とお客さんの信頼を両立させるのは確かに難しいと思います。 不動産営業では、売上という目に見える成果を上げることが重要ですが、無理に契約を進めるのではなく、顧客のニーズや不安をしっかり理解し、信頼を築くプロセスを重視するべきだと思います。顧客第一に考え、お客様と信頼関係を築くことにより、リピートや紹介につながる可能性があると考えます。
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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2025年1月2日
    難しい質問によく考えて答えてくれました💮 この時点で他の応募者さんよりも一歩すすんでいると思います。 軸はすべてのESに関わる重要なポイントなので、もう少しだけお付き合いください。 とはいえ質問ばかりされても疲れてしまうと思うので、ここで他のどのサポーターも教えてくれなそうな裏ワザをお教えします🌱 それは、就活を【応募先企業に対する提案営業】だと考えることです。 応募先企業の採用担当者さんは、実は会社員です。お給料をもらって「採用活動」という業務をしている社員にすぎないんです。ということは、どんなにすごそうな人でも、採用活動で成果をあげられなくては自分の評価が下がってお給料が減ってしまいます。そんなプレッシャーや不安と戦いながら採用業務をおこなっているということです。言われてみればあまりにも当たり前のことですが、ちょっと見る目が変わりませんか?🌷 ご相談者さんがやるのは、そんな採用担当者さんの不安を解消し、ご状況にあわせた提案をするということです。不動産の営業と一緒ですよね? ご相談者さんを採用することがどう考えても両者のプラスにならないなら、場合によっては今後のトラブルを避けるためにあえて選考を辞退することも1つの手段です。逆に両者にとってメリットがあるなら、できる限り応募先の採用担当者さんが勇気をもって決断できるように適切な提案をしてあげる必要があります。 そんな観点で考えてみましょう。 > 原体験を入れた方がいいのか 原体験を入れるのが目的になってしまったらよくありません。お客様(応募先の採用担当者さん)にとって必要ない情報をベラベラしゃべっても、嫌がられるだけですよね? 「あれ、この人提案内容と説明が食い違ってるぞ?」と思われてしまったら信頼も築けず、お客様は別の会社(つまり別の応募者)の話を聞いて契約してしまいます。 本当はお客さんの状況にあわせたトークをするべきなのに、「原体験をいれないと」「生活基盤の話をするからインフラのエピソードを話そう」と、知らず知らずに自分本位に一方的に情報を押し付けることになってしまっています。 そうではないんです。「この説明だけだとうまくお客さんの不安を解消できないかな?」というお客様の状況が先にあって、そこにあわせて必要なら適切な補足説明としてエピソードを追加するんです。必要なければいれなくてもいいんです。 もしご相談者さんの本音の軸が「インターンでやったロールプレイが楽しかったから」なら、無理に生活基盤とかそれっぽい話をいれる必要もないんです。就活テクニックのサンプル文例がそうなっていたとしても、無理にいれる必要はないんです。サンプル文例がお客様ではないからです。逆にサンプル文例っぽい文章を書いてしまったら、「ああ、あんたんところも同じようなこと言うのね」とお客様を別の会社(つまり別の応募者)にとられてしまいます。 返信が長くなっても疲れてしまうと思うので、今回の返信はこのあたりでいったん区切りをつけます。 前回の質問に対してご相談者さんが考えた内容や、「応募先の採用担当者に提案営業をする」という観点で一度自分で軸について書き直してみてください。きっと全然別物になるはずです。 他のサポーターさんにも見ていただいたほうが多様な意見に触れられると思いますから、(お正月時期で他のサポーターさんは見てないかもしれないですが)書き直したものはぜひ新しい相談として投稿してみてください🌱
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年1月3日
    丁寧に説明ありがとうございます!大変参考になりました。これまで、テンプレートや形式に囚われていた自分に気づくことができました。 今回のアドバイスを受け、自分の就活の軸を考え直してみようと思います。