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自己PRを雑貨業界向けにどう修正すれば良いでしょうか?|「自己PR」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定,21女性
相談日: 2024年12月27日
41
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|自己PRを雑貨業界向けにどう修正すれば良いでしょうか?

志望業界:雑貨、通販 志望職種:企画 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 自己PR 詳しい相談内容: 私の強みは、主体的に行動し、課題を解決する力である。この強みは、神戸ポートタワーでのアルバイト経験を通じて発揮した。観光施設という特性上、海外のお客様が多く訪れる中で、語学力不足によりスムーズな案内ができず悔しい思いをした。また、他の従業員も外国語対応に苦労していた。そこで、海外のお客様の満足度向上と従業員の負担軽減を目指し、以下の二つの取り組みを行った。一つ目は、接客で必要となる約50フレーズと神戸市内の観光スポットを英語で翻訳したスクリプトを作成したことである。二つ目は、外国語大学に通う同僚の協力を得ながら、英語、韓国語、中国語の案内板をデザインし、施設内でスムーズに行動できる環境を整えた。この結果、海外のお客様から「英語での接客が素晴らしい」といった評価を翻訳機を通じていただき、従業員からも「案内板のおかげで接客が楽になった」と感謝された。この経験を通じて、目の前の課題に対して自ら考え、行動することの重要性を学び、主体性の強さを学んだ。 以上の自己PRの添削をお願い致します。 求める人物像としては、自分で考え行動する、アイデアを思いつく、周りを巻き込み成果を出す人です。
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回答タイムライン(41
自己PRを雑貨業界向けにどう修正すれば良いでしょうか?

  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年12月27日
    この自己PRはバイト名が載っています為、他の学生に掲示はなしでお願いしたいです。お手数をおかけし、申し訳ございません🙇
  • Supporter Icon
    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2024年12月27日
    添削の参考情報として、こちらの応募先に入社した場合に具体的にどんな業務をすることになるか教えていただけますか?🌷 何を企画して、その企画を形にするためにどんなことまで担当するかなど、できるだけ日常的に働く姿が目に浮かぶような説明をいただけるとありがたいです!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年12月27日
    いつもお忙しい中、ご返信頂き有難う御座います🙇 インテリアや美容グッズ、食品など企画するジャンルは様々です。これらを通販サイトやカタログ、雑誌で販売します。 オリジナル商品の開発から、商品のセレクトまで多彩なアプローチで商品開発を行います。また、テレビ、ECサイト、カタログなどの媒体づくりまで一貫して携わることで、企画した商品をそのままお客様に届けることができます。 説明としては大丈夫でしょうか💧 お手数お掛け致しますが、ご返信頂けますと幸いです🙇
  • Supporter Icon
    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2024年12月27日
    詳しいご説明ありがとうございます。だいぶイメージをつかめました🌸 もう1点だけ確認させてください。 たとえばオリジナル商品をテレビで売り出す場合、たとえば以下のような仕事がありそうです。 1. 新しい商品のアイディアを出す 2. アイディアを実現する機能の工学的な設計を行う  たとえば動くものならモーターや駆動部の設計、電気回路の設計など 3. アイディアから、色や形などの見た目の印象に関わるデザインを行う 4. 試作品を制作する 5. ユーザーに試用してもらって意見を手に入れる 6. 意見をもとに改善し、"2."から"6."までのステップを繰り返す 7. 金額や生産量を決め、量産体制を整える 8. 注文を受け入れるために、注文を受けるオペレーターのマニュアルを追加する 8. テレビ通販の台本・配役の準備、テレビ局に枠を用意してもらい、当日のディレクションを行う 9. 実際の売れ行きや反応に応じて製品の増産・改良を行う 10. トラブルが発生した場合に製品のリコール対応などを行う ご相談者さんが入社した場合、これらすべてに関わる可能性があるという理解で正しいですか?🌱 また各工程のなかで、ご相談者さん自身がやるのではなく他のプロに委託する可能性が高い工程はありますか?
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年12月27日
    細かく分けて頂き、誠に有難う御座います🙇‍♂️ 追加と致しましては、見た目や形のデザイン、機能性の提案は私が希望している企業様が担当し、それを作るのは、違うメーカー様と協力します。(例えば、家具だったら木材を取り扱う会社に訪問したり、扇風機だったら、扇風機を作るメーカーと打ち合わせをしながら、生み出すといった形です。) また、ジョブローテーションが多い為、商品企画だけでなく、ECサイトの運営やカタログの誌面作成、コールセンターや物流センターに携わる可能性もあります。 商品の企画、提案、プロモーション、お客様対応、輸送は私が希望している企業様の担当。 商品自体を作るのは、他のメーカー企業様に委託します。(その時に入念な打ち合わせをメーカー様とします。) 色々ご丁寧に対応頂きますこと、改めて御礼申し上げます。お忙しいなか、本当に有難う御座います。🙇‍♂️
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年12月27日
    2と4の“造る”という工程以外は、私が現在希望している企業様が担当するという形になっております🙇‍♂️(実際に、社員の方の一日をHPで拝見したところ)
  • Supporter Icon
    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2024年12月27日
    ありがとうございます。とてもイメージできました🌸 おそらく人気の応募先だと思うので、すこし高いレベルのアドバイスをします。 一般にESでは「説得力を与えるためにエピソードをいれましょう」と言われます。きっとご相談者さんもそういった考えでこの自己PRを書いたのだと思います。ただ、この方法には大きな落とし穴があります。それは「エピソードを話すことが目的になってしまって、伝えたいことが薄くなってしまう」という問題です。 あらためてご相談者さんの自己PRを見てみましょう。ほとんどの部分がエピソードの説明で占められており、企業に伝えたいことは「主体的に行動し、課題を解決する力がある」という1文だけです。せっかくダイレクトにPRしても許される機会なのに、エピソードの説明ばかりになってしまっていてもったいないです。採用担当者からしたら「エピソードは分かったけど、それで具体的に日々の業務で活躍してくれるかどうかは判断できないなぁ」と困ってしまいそうです。もしかしたら漠然と「アピールになりそう」と思うエピソードを先に決め、あとから企業に何をそのエピソードでアピールできるか考えたのかもしれません。でも、それだったらガクチカで十分です。ガクチカはエピソードを聞かれてるんですから、自己PRは無理してエピソードを話す必要すらないんです。 ここでお勧めのトレーニングがあります。このトレーニングを経ることで、最終的な自己PRの出来が圧倒的に向上します。 何をするのかというと、まずエピソードを一切いれずに応募先の採用担当者を魅了する自己PRを書くことです。そのためには今回何度も答えていただいたような、具体的な業務内容への考察が重要です。 きっとそんな自己PRの例文は見たことがなくてどうやって書いたらいいのかわからないと思います。かなり極端な例として「私だったらこう書く」という文章をお見せしますので、視野を広げるために使ってみてください。極端な例を知れば、あとは自分の価値観にあわせてほどよいポイントを見つけられると思います🌸 --- 人は徐々に過去の成功体験に縛られて新しい挑戦ができなくなります。人から構成される組織もそうです。「出る杭は打たれる」と言われるように、前例がないことに手を付ければ「それで失敗したら責任をとれるのか?」「そんなやり方でうまく行くはずがない」「誰もやっていないということは、やってもうまくいかないからだ」など、様々な批判にさらされます。そうして、人も組織も保守的になり、今までの成功体験にすがって消極的に生きるようになります。一方で、それはゆるやかな衰退を意味します。人間という脆弱な生物がここまで地球上に栄えているのも、目先の小さな成功体験ではなく、ときに不合理とも思える選択を繰り返した結果です。そうして科学や医療が発展し、今の社会があります。さて、私は常に挑戦を続けられる異常な人間です。それを支えるのが、志望動機にも書いた「執着のない信念」です。信念があるから、周りに反対されようともいつまでも挑戦を続けられます。一方で自分の具体的な考えには執着しません。柔軟に周りと協力しながら柔軟に物事に取り組むことができます。信念のために本気で命をかけるような危ない人間が私です。御社にとって私を採用することにメリットを見出すなら、ぜひ採用してください。 いわゆる結論ファーストとか、定量的な数字とか、そんな小手先のテクニックも一切無視した文章です。でも、そんなテクニックを駆使したエピソードよりも明確にメッセージ性があります。少なくとも「誰よりも常に挑戦した商品開発を続けてくれそうだ」と思ってもらえるはずです。あとは、応募先がそういう価値観を大切にしてくれる(つまり私を大切にしてくれる)会社であれば採用してくれるし、そうでない(つまり入社してもつらい思いをする会社)なら不採用にしてくれるだけです。🌱
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年12月28日
    本当にいつも細かく丁寧にご連絡頂き、誠に有難う御座います🙇‍♂️ キャリアアドバイザー様の例文の自己PRを見ると、確かに具体的なエピソードは全く書かれておらず、なんかこう初めての自己PR文章でした。 いつも、Youtubeや大学の型にはめた自己PRを書いていたのですが、まずはエピソードよりも、 御社ではこういった力が必要で、私にもこういった強みがあります。と希望する会社様で活躍できるイメージが沸くか。まずは相手のことを知ることが大事ということに気付かされました。 もともと私は、こういったアルバイトでの案内板作成や、ゼミ活動でいかに発表を聴く側の人が飽きないスライドかを考え作成したこと、 新歓活動で新入生にいかにインパクトかつ入ったら楽しめそうと思ってもらえるようなビラを作成するか、フットサルサークルでのイベント企画や高校時代学祭の企画などから、「自分はいかに何かを受け取る側の人の目線になって、その人のメリットをいかに考えて、何かを企画したりすることが好きで、やりがいを感じたり、実際に人を楽しませることができた自負があります」これは、何度も業界を迷い、変えて、このキャリエモンでも相談してきましたが、この軸は揺るがないと思います。 まずは、企業研究と仕事研究をしっかり進めるながら、キャリアアドバイザー様に教えて頂いたまじは自分のエピソードを入れずに、自己PRを書いてみようと思います。 またお時間あります時に、添削して頂いても宜しいでしょうか。 ほんとうに、いつもお忙しいなか、ご返信頂きますこと深く御礼申し上げます🙇‍♂️
  • Supporter Icon
    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2024年12月28日
    とても丁寧なお返事ありがとうございます🌸 お伝えしたのは高度な方法ですが、ご相談者さんならうまく活用してくれると思います。 特にご相談者さんの軸を活かして、「採用担当者さんを楽しませるESを企画する」と考えてみるととても楽しくご相談者さんらしい唯一無二の素晴らしいESができそうです。採用担当者さんも社員として日々「採用業務ちゃんとやらないと... 採用しちゃいけない人を採用してもいけないし、採用すべき人を取り逃がしてもいけない...」と重責にさらされながら不安になっているものです。ぜひその苦しみから解放して楽しませてあげてください🌱 楽しみにお待ちしてますね🌷
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年12月28日
    確かに採用担当の方も、数多くのエントリーシートを読むと考えたら、採用担当の方が読んでも飽きない!楽しい!と思えるようなエントリーシートを作成したいと思いました! 有難う御座います🙇‍♂️また、書くことが出来ましたら、送信させて頂きます。いつも本当に有難う御座います🙇‍♂️
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年1月8日
    こんにちは。いつもご相談に乗っていただき、有難うございます。 キャリアアドバイザー様に一つ質問といいますか、ご相談がございます。自己PRとは関係ないお話になることをお詫び申し上げます。 本日、自己PRを考える前からある老舗ベンチャー企業(暮らしや生活雑貨に携わる会社様)の面接(カジュアル面談という名前)の予定がずいぶん前からあったので、今日は受けてきました。 その企業には、9つのバリューがあり、それに共感したというのを伝えたかったのですが、「就職活動で様々な業界を見て、人々の心身の豊かさや喜びを提供する企画や提案をしたい」という風に考えていると言ったところ、その企画についての深掘り(有形か無形何を企画したいのか、世の中に人を喜ばせる仕事なんて沢山あるけどなぜ企画職なのか、なぜ人を喜ばせることにやりがいを感じるのか)にあまり上手く答えられませんでした。 そして、自分自身の自己理解のできていなさに焦ったのですが、自己分析の仕方が分からなくなってきてしまいました。 もし、宜しければお忙しい中申し訳ありませんが、自己分析で意識すべきことや方法がありましたら、お伺いしたいです。ご返信頂けますと、幸いです。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年1月8日
    訂正失礼致します。どういう仕事がしたいのかという風に質問があり、「バリューに共感した」という前に企画の話をしてしまったので、バリューの話になるよりは、そこから面接が終わるまでまで企画の話になったいう流れです。
  • Supporter Icon
    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2025年1月8日
    あけましておめでとうございます🎍 その企業の面接官さんはとても優秀な方ですね! 深掘りの仕方がうまくて、もちろんその企業にとっても必要な質問ですし、これをきっかけにご相談者さんが改めて自己分析の重要さを実感するきっかけを作ってくれたという意味でも、とてもありがたいですね。 それでは、自己分析を進める方法をお伝えします。 実は、これはあらゆる仕事において「本物の一流」になるための極意でもある究極の方法です🤫 ご相談者さんがこれから企画職に就職したときにも、これを体得できていれば、本物の一流の企画をつくることができます。 まず、なぜ自己分析がうまくいかないかといえば、単純に「できた」と思い込んでしまうからですよね? 言い方を変えるなら、自分の自己分析のどこに足りない部分があるのかわからないということです。 今回のように面接の場などで誰かから質問されてはじめて「ああ、全然その部分を考えられていなかった!」となるわけです。 逆に言えば、具体的に足りない部分がわかれば、それを足がかりとして一歩自己分析を進めることができます。 これを本気で何十、何百回と繰り返せば、ぐんぐん自己分析が進みます。 ただ口で言うのはかんたんですが、とてつもなく覚悟がいることです。 急に関係なさそうな話をしますが、仏教に「賽の河原の石積み」という話があります。昔の価値観では、親より先に死んでしまった子どもは親不孝者の罪人だとされていました。その罪への罰として、そんな子ども達は賽の河原という場所で石を積んで高い塔をつくらされます。重い石を運んでがんばって積み上げて、「よしできたぞ!」と思った瞬間に鬼が現れていちゃもんつけてこん棒でバーンと崩してしまうんです... めちゃくちゃ頑張ってできたと思ったら、また一からやり直させられるっていうショックで落ち込んでるとまた鬼が来て「何をサボってるんだ」と殴ってきます。気を取り直してまた石を積むと、完成間近に鬼が来てまたバーンとします... 「できた」と思ったところで誰かに指摘されてやり直しになるというのは、こんなあの世の懲罰にされるくらい辛いことなんです。 ですから、もしご相談者さんが地獄の懲罰を受けるくらいの覚悟で「どうしても自己分析を進めたい」と思うなら、私が「鬼」の役になってお手伝いすることはできます。具体的には、志望動機と自己PRを作っていただいて、そこに私がねちねち深掘りの質問を繰り返し、その内容を反映して最初から書き直してもらいます。それを何度も何度も果てしなく終わりが見えないほど繰り返します。 ふつうの人は発狂してしまうのでやらないですが、もしご希望であればおっしゃってください。(もちろん途中でギブアップしてもらっても大丈夫です)
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年1月8日
    いつもお忙しいなか、ご返信有難う御座います。 私は、正直就職活動を舐めていたのだと思います。自己分析は、ただ過去の事実を書いて、それが根拠となって、企画系の職種に就きたいといえば、相手に説得力がいくのではと考えていました。 自分の文章を添削して頂くのが少し怖いという気持ちは今までも現在もあります。 就職活動を重荷にならない程度に、自分のペースで進めようと考えました。しかし、このまま自分のペースで行くと、ただそれを言い訳に自分自身から逃げていると思います。 本当は働く上でたくさんこだわりやしたいことはありますし、欲をいえばこういう人間になりたいという理想像もたくさんあります。 なので、自分から逃げない為にも、 お手数をお掛け致しますがキャリアアドバイザー様が宜しければ是非させて頂きたいです。 改めて、このように今までも無償で相談に乗っていただくこと、いつもご丁寧に文章も細かく伝えて頂きますこと、御礼を申し上げます。
  • Supporter Icon
    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2025年1月8日
    お返事ありがとうございます。 私は覚悟を決めて理想を追いかけるタイプのひとが大好きなので、ぜひお手伝いさせてください🌹 理想を追い求められるのが、ヤギさんや他の動物さんにはない、人間さんならではの魅力ですよね! 最初のうちは様子を見ながらちょっと手加減しながら進めるつもりですが、うっかり本気を出してしまって「もうこれ以上やると泣いちゃう...😢」ってなったら「もうちょっと手加減してぇ〜」と教えてくださいm(_ _)m では、まず志望動機からはじめましょうか! できれば1つ具体的に応募先の企業を選んでいただき、その企業の求人ページのURLと、その応募先に向けた志望動機の草案を返信していただけますか?🌱
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年1月8日
    ご返信有難うございます。 そして、このように相談に乗って頂き本当に有難うございます。 志望動機の方宜しくお願い致します。 お手数をお掛け致します。 草案がどのようなものを書けばいいのか分からず、自分で解釈したものになりますが、書かせて頂きます。もし、キャリアアドバイザー様が求めていらっしゃる草案と異なるようでしたら、申し訳ございません🙇‍♂️ 企業名 ハルメクホールディングス URL. https://www.halmek-holdings.co.jp/ 草案 <ハルメクホールディングスの企業理念> -よりよく生きるとは、役割やしがらみにとらわれないこと。 自分の思いを大切にすること。 考え、決めること。いくつになっても瑞々しい心をもつこと。 みなさんが、そんなふうに思い、前を向いて歩いていく。 そのためのお手伝いをさせていただくことが、私たちの使命です。- (共感した理由)私はこの大学生活とにかく「出会い」を大切にしました。まだまだ人間として、未熟な私だからこそ、様々な方の考えや生き方を学び、視野が広い人間になりたかったのだと思います。 だから、大学生活は”自由な時間”を使って、自分の興味のあることは、ひとまず行動に移してみることにしました。 そしてその行動の先に様々な世代の方と関わる機会があり、「いくつになっても、自分の好きなことや興味に忠実で、たとえ趣味や興味がなくても、自分が現在していること(仕事や家事など)に自信や誇りを持って、生きること」が生きるうえで大事だと個人的に考えました。その為「年齢にとらわれずいくつになっても、自分らしく生きられる」ことをお手伝いしたいと思いました。 ①幼い頃から絵を描くことが好きだった私は、もっと上達したいという思いから絵画教室に通い始めました。ある日、その教室で開かれるジャズライブに参加した際、祖父母と同じ年代の方々が、自分の好きな歌を堂々と披露している姿を目にしました。皆さんが本当に楽しそうに歌う姿を見て、「いくつになっても、自分の好きなことに忠実でいられる人は、なんてかっこいいのだろう」と強く感じました。 ②大学入学当初、私は女子野球部に所属していましたが、人数不足で廃部となってしまいました。その後、しばらくしてインスタグラムで女子野球チームが外部にも存在することを知り、社会人や50代の主婦の方々が所属しているチームに参加しました。そこでは、皆が「いくつになっても野球を楽しむこと」「一つの目標に向かって力を合わせること」の喜びを感じていました。その姿を目の当たりにし、「年齢に関係なく楽しむことを忘れない人は本当にかっこいい」と心から思いました。 <志望動機の草案(志望動機は入社してしたいことを交えること、400字以内が指定とされています)> 【ハルメクホールディングスの魅力に感じた点】 ①お客様の為になるコンテンツを生み出す為の、徹底的な投資や行動です。 (例)毎月2000枚のご意見はがきを社員の方で手分けして熟考し、アイデアを収集、また専門家の方への徹底的なヒアリングなど、他社に比べて倍以上の雑誌の制作時間がかかっている。 (この点が魅力に感じた理由)お客様にとって真の必要なサービスを提供する為に、ハルメクホールディングス様の”シニア世代はこう考えるのではないか”のような「固定概念」や「思い込み」を捨てて、とにかく調査し、行動し、創り出す。「そのような環境で仕事ができたら、なんて素敵だろう。」と思います。 ②お客様にワクワクや楽しみをただ届けるのではなく、”人生そのもの”に寄り添う事業です。 (例)医師にチャットで相談できるハルメク健康サポートや人生におけるお悩み相談コンテンツなど (この点が魅力に感じた理由)世の中には人々がわくわくするようなモノやサービスが溢れています。しかし、人生を過ごすなかで必ず悩みはいくつになっても付き物だと思います。人生100年時代と言われる時代で、50代を迎えた女性のなかにも、「自分の時間が作れそう」と楽しみな気持ちの方もいらっしゃれば、介護や健康的な面で少しずつ不安に感じてくる方もいらっしゃると思います。ワクワクを提供するだけではなく、身体の面から心の面まで寄り添う姿勢にもハルメクホールディングス様のお客様への貢献意欲の高さを感じました。 ③商品だけでなく、情報コンテンツについても同様に、企画から制作、会員管理まで、一気通貫で提供する仕組みです。 (この点が魅力に感じた理由) 部署を超えた社員の方全員が、様々な視点から「50代を迎えたお客様のよりよい暮らし」のお手伝いに携わることができる点で、よりお客様への貢献意欲や社員の方全員で一つになった運営体制に魅力を感じました。 <入社後したいこと> 雑誌ハルメクやハルメクWEBでお客様の日常で生まれるお悩みや不安を解消するコンテンツの制作をしたいです。 50代を迎えた女性は、人生長く生きており、強くてかっこいい女性ばかりです。こんな人生において未熟な私がお悩みを解決するなんて、100年早いと思われるかもしれない。しかし、そうやってまだまだ未熟だからこそ、私はお客様に何が有益であるのかを調査や様々な方へのヒアリングを重ね、行動し続け、人生100年時代といわれる時代で、より多くの方が不安や不満を少しでも和らげることができるお手伝いをしたいです。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年1月8日
    自分自身上手くまとめるのが苦手で、長文になってしまい、お忙しいところ本当に申し訳ございません。 余計かもしれませんが、先ほど本音ベースで自分の企業様をみる際の価値観的なことも書かせて頂きました。(お忙しいなかであるにもかかわらず、申し訳ありません🙇‍♂️) <本音ベース>本音ベースでお話させて頂くと、私は企業様を見させて頂く時、以下の主軸にしています。 ①私は「自分のしたいことで、人の役に立つ」ことが仕事の定義だと思っています。理由は、世の中にある仕事は全て人の役に立っていると思います。しかし、それに加えて「自分がしたいこと」であったら、自分の仕事や会社の事業に誇りを持っているからこそ、より意欲的により質を求めて、仕事ができると思います。そうすれば、私一人の力はそこまで大きくはないかもしれませんが、きっとその会社の商品や事業に付加価値をつけることはできると思います。また、人間である以上、更に日本にいる以上、「どこかの会社で働く」という選択肢をとれば、人生の大半は仕事になります。その為、企業様の事業や仕事内容を調べた際に「自分がしたいこと」があるのかどうかを見させて頂いています。また、仕事をするうえで大変なことや困難なことがあったとしても、仕事が楽しいと胸を張って言える人生を送りたいです。欲張りですが「人々を喜ばせ、自分も喜ぶ」が私の将来なりたい生き方です。 ②私は正直自分に自信がない人間です。得意なことや誰かから褒めて頂いたことがあったとしても、一つでも自分のマイナスな部分や失敗が見えると、自信をなくします。なので、その企業に入社するご縁があった際に、そこで自分が誇りや自信を持って楽しく働きたいという思いがあります。また、私は大学1回生から2回生まで2年間継続してきたアルバイトで、一緒に働く方との考えがなかなか合わず、しんどい思いをすることが多かった経験から、正直働く方々の価値観や考えを表すヒントとなるのではないかと思われる「企業様が求める人物像」や「企業理念(ビジョンやミッション)」で自分自身と重なる部分があるかどうかも見させて頂いております。 ③働き方の理想像として、”様々な方とアイデアや考えを共有して、チームで働きたい”があります。私は、個人で他人と競走し目標を達成した経験(受験など)よりもチームで協力して達成した経験(部活動やアルバイト、サークル)の方が凄く心に深く残っているからです。それは、チームで目標を達成するという成果を生み出すのではなく、メンバーと試行錯誤を重ねたり、熱く話し合ったり、そういう過程が好きなのだと思います。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年1月8日
    かなり長い文章になりましたことお詫び申し上げます。また草案がキャリアアドバイザー様の求めるものと異なっていましたら申し訳ございません。 お忙しいところ、お手数をお掛け致しますが、ご返信いただけますと幸いです。 宜しくお願い致します🙇‍♂️
  • Supporter Icon
    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2025年1月9日
    書くのも大変だったと思います。ありがとうございます! 情報が多ければ多いほどヒントを得られるので助かります🌷 ご相談さんの場合、「本当に欲しいもの」と「そのための実際の作業」という2つの項目を明確に意識することで、自己分析が深まりそうです。 さてスポーツ選手には「普段の練習はキツいけど、オリンピックで金メダルをとりたいから頑張っている」なんて言う人がいます。 つまり、そのスポーツ選手は「普段の練習メニュー」という作業自体は別に好きでもないし「したいこと」でもないのに、それを続けることで手に入る可能性がある結果に夢を見ているから「練習したい」と思えるわけです。逆にほしい結果が手に入らなかったときに、「何のために私はあんなにキツい練習をしてきたのか。私の人生は無駄だった。」と自分の命を奪う選択すら考えてしまうこともあります。 極端な言い方をすれば、人間は「未来を妄想する」という機能によって、実際に手に入るか確実でないもののために好きでもない作業を「したいこと」と思い込んで自分を洗脳して生きているわけです。逆にそうでなければ、ちょっとでも嫌なことは何もせず、勉強もせず働きもせず、すぐに死んでしまいます。 ご相談者さんが「本音ベース」の①に書いている「自分のしたいこと」も、厳密には「自分のしたい作業」ではなく、「自分の本当に欲しいものを手に入れることにつながると自分を洗脳できる作業」だと言い換えることができます。 少し前置きが長くなりましたが、いくつか自己分析を深めるために、ハルメクの志望動機について質問です🌱 # 1. 「年齢にとらわれずいくつになっても、自分らしく生きられる」について 究極の2択として次のどちらかしか選べないなら、どちらを選びますか? もしその選択の理由を説明できそうなら、理由の説明もお願いします。 a. 他者の「年齢にとらわれずいくつになっても、自分らしく生きられる」を実現するお手伝いができるが、自分自身は「年齢にとらわれずいくつになっても、自分らしく生きられる」を実現できない仕事 b. 自分の「年齢にとらわれずいくつになっても、自分らしく生きられる」を実現できるが、他者の「年齢にとらわれずいくつになっても、自分らしく生きられる」を実現するお手伝いはできない仕事 # 2. 雑誌ハルメクやハルメクWEBのコンテンツ制作の各作業について 雑誌ハルメクやハルメクWEBのコンテンツ制作について、実際に必要な作業を思いつく限り箇条書きで書き出してください。 (オリジナル商品開発の応募先のときに私が「リコール対応」とか「量産体制の構築」とか各工程を示したようなイメージです) そのうえで各作業について、作業そのものにどれくらい楽しさを感じるか、100点満点の点数とかんたんな理由(「文章を考えることは好きだから」とか「調べものは終わりが見えなくてつらくなるから」とか)を付記してください。 # 3. コンテンツ制作という手段を希望する理由について 「年齢にとらわれずいくつになっても、自分らしく生きられる」ことをお手伝いするうえで、コンテンツ制作はあまり実感を得られません。 目の前にお客さんがいるわけではないので、自分が制作したコンテンツが実際に誰かの助けになっているかを直接確認することができません。 また不特定多数の人に向けたコンテンツになるため、じっくりと一人ひとりの状況にあったお手伝いもできません。 それであれば、たとえば老後の生活に特化したファイナンシャルプランナーとして、直接老後の心配事の大半を占めるお金の使い方の心配を解消して差し上げるお仕事などの方がご相談者さんの希望を叶えられるのではないでしょうか。 実際に1人ひとりに向き合ってお手伝いできるので、コンテンツ制作よりもやりがいを感じられそうです。 そういった1人ひとりに向き合ったお仕事ではなくコンテンツ制作を志望される理由は何ですか?
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年1月10日
    お忙しいなか、本当にご返信有難う御座います🙇‍♂️ 自分のことをしっかり答える為に、正直にご回答をさせて頂きます。 1、b 私は思いました。「年齢にとらわれずいくつになっても自分らしく生きることができる」というのは、お客様自身が決めるものだと。私がどれだけお客様の「年齢にとらわれずいくつになっても自分らしく生きることができる」為に行動したとしても、それを決めるのはお客様自身です。 私が今まで生きてきたなかで、「いくつになっても自分らしく生きることがより良いものだ」と考えただけで、全ての方がそうなるべきで、そのお手伝いをしたいとは考えていませんでした。単なる綺麗事だったと改めて気づきました。 世の中の企業や仕事は全て人の役に立っています。誰かの役に立っているからこそ、必要とされているのだからこそ会社が成り立つのだと思いました。「人の役に立ちたい」なんてどの企業でもいえることだと感じました。 2、雑誌ハルメク - お客様から2000通のご意見ハガキを手分けして読む →点数:100点 理由:人の考えとか感想とか、評価とか、価値観とか人の考えていることを聞いたり、見たりするのが好きだから。(大学で授業終わりに毎回感想を書く講義があった。次週の講義で履修者全員分の感想が集められた感想の冊子が配られて、それを見るのが毎週の楽しみだった。) - 持ち寄った内容を企画会議で討論(ターゲット層やテーマ、誰がどの記事をするかの振り分け) →点数:100点 理由:何か目標に向かって、一人で考えるより、色んな方の客観的な意見を聞きながら話し合うことが好きだから。(大学の授業もグループワークが大好きだった) - 締め切りや作業のスケジュールを設定 →点数:40点 理由:物事を順序立てて、計画を練ったり、最適な提案をすることは苦手だから。(論理的思考性がなく、感覚的に生きてきた分はある) - 特集が決まったら、専門家やそのプロを探す →点数:50点 理由:必要と思われる人を探す。それを見抜くことは苦手というか。わくわくはしないかもしれないです。 - 特集のテーマにまつわる資料を探して調べる →点数:80点 理由:情報収集といいますか、知らないことを知ることが好きだからです。(大学の講義で論文やバックパッカーの方のブログ、YouTubeなどで情報収集しまくり、重要だと思う点を抜粋してプレゼンした結果、教授に褒めて頂いた経験から、情報収集の重要性と楽しさ) - 専門家やそのプロに取材 →点数:95点 理由:知らないことを知ることが好きということと、人の話を聞くことが好きだから。(話すことも好き) - (カメラマンは撮影し、編集者に提供) - 取材が終わったら原筆執筆 →点数:85点 理由:文章スキルは全く自信がないが、文章を書くことは好きだから。 - デザインやレイアウトを決める、写真の選定やトリミングをする →点数:100点 表現することが好きだから。(絵を描いたり、モノを作ったり) - 編集長にチェックをしていただく →点数:90点 理由:自分が制作したものに、ダメ出しなどは沢山して頂きたいし、客観的なアドバイスを聞くことは自分の気づけていないことを知れるから好き。でもその記事のこだけでなく、書いている私まで否定されるとしんどくなりそう。 - プロの校閲陣に頼んで修正 →点数:20点 理由:文字のミスや表現のミスなどを見抜いたり、矛盾点を見つけることが苦手(議論の矛盾点を探したりするのも苦手) - チェックと修正を繰り返す - 印刷(校正、製版) ー→点数:10点 理由:校正などのレイアウトミスがないか確認する作業といった淡々と冷静に物事を進めることが苦手 - 記事ができたら梱包・郵送 →点数:40点 理由:効率よく器用なタイプではないから。しかし、物流といった会社を大きく支える業務を学びたい。 - SNSで新刊が出たと告知 →点数:100点 理由:私自身もSNSで発信することや見ることが好きだから。どうすれば魅力が伝わるか試行錯誤する過程が楽しそう。 - 売り上げや反響などのチェック →点数: 90点 理由:良くも悪くもそこからどうすればいいか(良い時は継続するにはどうすればいいか、悪い時は上げていく為にはどうすればいいか、お客様の評判を基に、じゃあどうしたらこのクレームなくせそうか、考えたい)もしかしたら問題や課題を解決したい欲もあるのかもしれません。 - コールセンターでお客様対応 →点数:60点 理由:お客様の客観的な意見を聞くのは勉強になるが、直接クレームの対応は苦手だから。(接客業でのオープニングスタッフでまだスタッフ全員が慣れていないときnお客様に大体合わせて50件くらいクレームを言われた経験からとやはりしんどい思いをした) 3、キャリアアドバイザー様の意見を聞いて、「確かに」しか言葉が出てきませんでした。 人の為になるコンテンツを作りたいって言ってるには、やはり綺麗事に過ぎなかったです。 もう一度考えました。なぜ私がコンテンツや雑誌、それ以外に商品の企画などしたいのか。 それは、一言で言うと「単に良いと思うものを自由に多くの人に広めたい」 - お客様の悩み、一緒に働く方々の意見、専門家の方の意見を聞くこと、様々な資料やネットからの情報で、1つのテーマに多角的な視点から物事に対する意見を集めることができる - 一つのテーマを様々な角度から見ることができる 🟰私の思う固定概念や思い込みがなくなってそれは「新しい発見」だと考える (例)全然ハルメクと関係ないですが、「原子力発電所は危険だし、廃止すべきだ」という人が日本には多いと思います。それは東日本大震災で大きな事故があり、ニュースや報道で沢山流れていたからです。実際に人々の安全面に関すれば、廃止すべきなのかもしれません。しかし、原子力発電を廃止するのにはそもそも凄くコストがかかります。また、原子力発電を廃止すると、火力発電が主となり、電気料金が変動しやすく生活者は苦労します。そして現在、日本は原子力発電所の安全対策にも熱心に取り組んでいます。確かに人々の命よりも尊いものはありませんが、私達の生活を支える一部であるのも事実です。だから、なんとなくあのニュースが印象的だったから、廃止すべきだではなく、「原子力発電は、様々な利点や懸念点があり、安全対策もとっている。電力会社も頭を悩ませながら日々業務をしている。しかし、人々の命よりも尊いものはない。だから私は、廃止すべきだと思う」というように、一つの印象的で表面的な事実だけでなく、物事を多角的に見て、しっかりと情報を知ることが大事だと考えています。(これは大学の講義を受けて感じた。) - その「新しい発見や新しい価値観」を自由な表現で広めたい (まずそもそも固定概念とか言ってる割には自分が、それにとらわれている可能性もあるかもしれないし、しっかり理解できていないのかもしれません。まだまだ私自身が未熟者だからこそ、知っていかなければなりません。) 私がハルメクホールディングスの魅力に感じたのは、シニア世代の女性を応援するというよりは、 編集者や制作者が思い込み(シニア世代やから和食が好きとか、シニア世代やから旅行は温泉が良さそうとか)を捨てて、本当のお客様の意見を聞き、ニーズを知った上で、専門家やプロの多角的な意見をヒアリングし、編集・制作するところ。その考えに素敵だと感じたのかもしれません。そしてそう考える社員の方々のもとで、スキルを磨いて働きたいです。自分で沢山吸収して、感情的にも論理的にも物事を見れるそんな大人になりたいです。編集や文章を書くのも、デザインも利益に繋がるような形でしたことがありません。だから、スキルは全然ありません。しかし、思い込みを捨てて行動することはできる自信があります。 1でも書いたように、どの仕事も人の役に立っていると思います。人の役に立っていて、必要だからこそ、会社として成り立っているのだと思います。だから、あとはそこで何がしたいか、自分主体で考えてみました。びっくりしています。今までずっと「人の生活を支えたい。役に立ちたい」と綺麗事のように言っていました。 本音は「自分が身を削って、人の役に立ちたい」というよりは、「自分が身を削って、人々の限ある時間のなかで少しでも有意義な時間を提供したい、新しい価値観や考えを“=生み出し広めたい”」だということだったのかもしれません。 本当にお忙しいなか、いつも有難う御座います。キャリアアドバイザー様の質問の意図を考えず、結局自分のことしか考えていないと思って頂いてもいい。とにかく正直に書いてみよう!と思いました。長文になり、聞かれてないことまで書いてしまい申し訳ございません。 もし、ご返信頂けますと幸いです。 いつも貴重なお時間を頂き、誠に有難う御座います。
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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2025年1月10日
    ご自身についての理解が劇的に深まった感じがしますね!🎉 コンテンツ制作に関する各ステップの分析も、とてもよくできていると思います。ご相談者さんの向き不向きもよく表現されていますね! 余談ですが、私は「誰かの観念を外すこと」が大好きで、日々そんな自分勝手な欲望を満たすために目先の利益を捨てて命をかける選択をして生きています。 おそらくご相談者さんの価値観と一部似ていると思います。 ですから、こうやってご相談者さんの新しい気付きのきっかけを提供できたことがとっても嬉しいです✨ さて、ご相談者さんがさらに自己分析を深めるために必要そうな次のテーマは「受け取る準備ができていない人は受け取れない」です🌱 まずわかりやすく物理的な例を挙げれば、砂漠でカラッカラに乾いた人も、水を貯める入れ物をもっていなければ、恵みの雨が振っても受け取ることができません。 これはもう少し精神的な話としても理解できます。たとえば「ジュースは体に悪い」と幼少期から教え込まれた人は、もし熱中症になってしまったときにOS-1を渡されても、「こんなジュースじゃなくて水を出せ!」と怒ってしまって、結局ミネラルを補給できずに倒れてしまいます。 他にも、例えば「オレはでっかいことを成し遂げるんだ!」と毎週末に起業セミナーみたいなものに通っている人たちも、「まずは一歩踏み出しましょう!」という起業家の話を聞いて「人生観が変わりました!」と喜びながら、全く一歩を踏み出さずにまた次の週末も同じようなセミナーを聞いて人生観が変わった気にだけなる日々を過ごしています。目の前に「一歩を踏み出せばいい」という答えがあるのに、なぜかまったく受け取っていないのです。 このように、観念・思い込み・執着とは、「ほしいほしい」と思いながらむしろ自分から本当に必要なものを遠ざけてしまうものです。 逆に言えば、ご相談者さんが私の質問でたくさんの気づきを得られたのは、ご相談者さんに「思い込みを捨てて行動する」という素晴らしい信念と能力があったからですね💮 それを踏まえて今回の質問です🌱 1. 受け取る準備がない人にどうやって新しい価値観や考えを広められるか ここまでに述べた通り、ほとんどの人は観念などに縛られていて、新しい価値観や考えを見せられても分かった気になって見逃してしまいます。(むしろかんたんに気付けるようなものは観念とは言いませんね!) そういう方たちにちゃんと届くようにするには、具体的にはどのような工夫をしたらいいのでしょうか? もしかしたら、「そもそもそういう人たちには届けなくていい」だったり「届くかどうかではなく、私が自分の価値観や考えを発信しさえすれば満足だ」といった答えになるかもしれません。 2. 新しい価値観や考えの広め方について 価値観や考えを「広める」というのは、実は「深さ」と「幅」の概念があると思います。 1人あたりへの影響度の大きさが「深さ」で、同時に何人に影響を及ぼせるかが「幅」です。 究極の2択として以下のいずれかしか選べないとしたら、ご相談者さんはどちらを選びますか? もし理由も説明できそうなら教えてください🌱 a. 深さがほぼゼロだが、幅は世界規模 つまり、1人1人への影響度は限りなく小さいが、同時に世界中の全人類に影響を及ぼすことができるということです b. 幅は1人ぶんだが、深さが果てしない つまり、影響を与える相手は毎回たった1人ずつだが、その人の人生を根本から変えてしまうほどの影響を与えることができるということです なお、「世界全体に影響にちょっとずつ影響を与えるための所要時間」と「1人に深い影響を与えるための所要時間」はどちらも同じだとしてください。 また、一度きりで終わりではなく、"a."なら何度も世界規模の影響を与えることで少しずつ影響の深さを増やすことができ、"b."なら何度も深い影響を1人に着実に与えることで影響を与える人の人数を増やすことができることとします。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年1月10日
    本日もお忙しいなか、ご返信誠に有難うございます。私は、就職活動を6月頃からだらだら始めていましたが、凄くしんどいまま、続けていました。ですが、現在自分のことを少しずつ知ることができ、楽しい気持ちを感じます。このように、人生でさまようなかで「気付きや発見」がポジティブな感情を生ませてくれるからこそ、もしかしたら新しい考えや価値観を発信して、誰かにもこういう経験をして頂きたいと今思いました。キャリアアドバイザー様、いつも長文を読んで頂き、ご丁寧に返信頂き、限られた貴重なお時間を私にくださり、改めて御礼申し上げます。 「ほしいほしい」と思うだけで、自分が得たいものを得ることができないというのは、私にも経験があるので、非常に納得致しました。 また、固定概念ではなく、固定観念でした。固定概念は、辞書には載っていない言葉で、気付かされました。これも思い込みでした。 質問の方、送らせて頂きます。お手数をおかけ致します。宜しくお願い致します。 1,受け取る準備がない人にどうやって新しい価値観や考えを広められるか 凄く迷いました。しかし、それを読むか読まないか、いいか悪いかを決めるのはお客様ですが、かといって、もし、私が何かを制作し、新しい価値観や考えを広める立場になることができましたら、できれば読んで頂きたい気持ちはあります。 しかし、受け取る準備のない人は、もし新しい価値観や考えを与えても、「ふーん。でも結局〇〇が普通とされているんだから、そうしないと」って思って、一瞬納得したかと思えば、また自分の中にある思い込みに戻ってしまうのかもしれません。(これも私の思い込みなのかもしれません) しかし私は、受け取る側の人が、”自分ごと”と捉えてもらうようなものを生み出したいです。 この相談も、自分のことを相談させて頂いているので、私は「自分のことをしっかりと理解したい」と思って、キャリアドバイザー様との相談を楽しみに、かつ考えながら取り組むことができています。そして、キャリアアドバイザー様は私に思考させるようにしたうえで、客観的な意見を提供して下さります。キャリアアドバイザー様の客観的な意見が、私の人生にまた新たに気付きを与えてくださります。 このように、受け取る側の方が「自分ごと」として捉えることのできるようなコンテンツを生み出したいと思います。 しかし、じゃあ具体的にどんなコンテンツを作るのかと言われると、あまり思いつかないのが正直なところです。そうすれば、それまで数多くのコンテンツやお客様のニーズに触れてきた同じ社員の方や上司に相談し、意見を聞くかもしれません。(全く結論ファーストになっておらず、申し訳ありません。) 届いて欲しい気持ちは非常にあります。 少しでも多くの方に、新しい気付きを得て頂き、周囲の方々に広い視野で接することができる社会になればいいなと思います。(ざっくりになりますが) しかし、読んでもなかなか共感を得ることは難しい(その方の価値観とか生き方とか考えも人それぞれ)と思うので、 受け取る準備がない方はない方で、届かなくてもいいのかなとも正直思います。 2、b 私はbを選びます。 理由は、もしかしたらこの質問で私は、まだまだ未熟者の割には人に影響や感動を与えたいと思っているのかもしれません。 例えば、全く話がそれてしまいますが、私は沢山の友人に囲まれて「すごい!」って思われるよりは、 お互いがなんとなく相手の性格とか考えの癖とかを理解しているなかで、「こういうところがすごいし、尊敬する」みたいな深い友人関係の方が好きです。 (実際、多くの方に囲まれて「すごい!」って言われる経験などないですが) もし仮に多くの方が私の価値観をすごい!素敵!なるほど!とか思っても、それはなんとなく凄い、なんとなく素敵なだけで、その方の人生には何も響いていなかったら、少し悲しい感情になるかもしれません。(せっかく限りある時間をこのコンテンツを読むのに使ってくれたのに、何も響いていなかったら意味がない、ちょっとでもいいから有意義な時間にして欲しい、、) 1人の人が「この方(私)のいうことは、こういう意図で言っているのかな、じゃあ私もこういう考えを持って頑張ろう。」とその方の日常に少しでもいいのでポジティブな影響を与えたいのかもしれません。 本当に質問には関係ないのですが、 私の理想の人は、「かっこいい大人になること」なのかもしれません。 かっこいい大人の定義を私の中で考えたところ。 「常に人生は勉強だと思って、謙虚に学ぶ人」 「物事を論理的にも、感情的にも考えることができる人(〇〇はこうだと決めつけず、〇〇はこういう理由で、こういう仕組みで、こういう特徴があるから、〇〇はこうじゃないかと考えることができる人)」 「楽しめるか楽しめないかではなく、何事も楽しもうとする人」 「自分のやりたいことに責任を持ち、ストイックな人」 「話が本当に分かりやすくて、スッと頭に入るような説明ができる人」 「人のいいところを沢山見つけて、それを本人に伝えることができる人」 この考えは、これまでの人生で出会った友人や大学の講義、などから考えました。もしかしたら、人に影響を受けやすい人間なのかもしれません。しかし、このように、私が理想とする思想のきっかけとなった飲み会大好きな友人や、現在はアミューズメントパークで社員として働く友人や、大学の教授。この相談に乗ってくださるキャリアアドバイザー様など。 生きていくうえで、人は出会った人や出会ったモノ、学んだ勉強、読んだ本など色々な人の考えや価値観に共感して、それに影響を受けて、自分もそうなりたいと思うのかもしれません。 そんな風に、少しでも誰かが生きるうえでちょっとしたポジティブな影響を与えることが仕事でも仕事以外でもできるのが理想です。 ⇒じゃあ、別に商品企画や雑誌を作りたいわけではないのでは??と思ってきちゃいました。 本当に聞かれていないことばかり答えて、そして話もぐちゃぐちゃになってしまい、申し訳ありません。 改めまして、いつもお忙しい中、ご返信頂き、誠に有難うございます。 もし宜しければ、ご返信頂けますと幸いです。宜しくお願い致します。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年1月10日
    あとは単純にこうやって自分の考えを言語化して、聞いて頂くことが楽しいと感じました。 いつか自分もこういった誰かの考えを聞く立場になって、喜ばせたいとも今感じました。 (ただのメモ書きみたいになり、すみません。)
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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2025年1月11日
    いかがでしょうか? 今まで「こういう仕事が自分にあっている」と思っていたものとは一見してむしろ反対にあるように見えるものが、実はご相談者さんにとって本当にほしいものだったように思えてきませんか🌱 【1対1で誰かと特定のテーマについて対話することを通して、お互いに新鮮な驚きを得ること】 もちろん、あくまでも私の予想なので、「これが正しい」と思い込んで思索をとめてしまうと固定観念になります😢 あらためて「これは今のところそれらしい」のか、「この部分はもう少し考える必要がありそう」なのか、考えてみてください。 もし「この部分はもう少し考える必要がありそう」なら、その部分を書き出してみてください。 もし「これは今のところそれらしい」なら、これを叶えられそうなタイプの仕事をできるだけ広く・多く挙げてみてください。 可能性を広げるために極端な例を挙げると、もしかしたら「クラブのホステス」もそうかもしれません。オジサマと対話して新鮮な驚きを与えられたら「こんな体験は他のホステスじゃできない!」とNo.1ホステスになっちゃうかもしれません。 他の方向性だったら「整体師」なんてものも当てはまるかもしれません。直接宣伝するお仕事内容は「体の調子をよくすること」ですが、実際には1対1で対峙する機会があり、しかも施術中はお話できます。「施術もいいけど、何より対話で心まで調子が良くなる!」と評判の整体師さんになっちゃうかもしれません。
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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2025年1月11日
    (順番間違えましたこちらが先ですm(_ _)m) 今回もありのままの思いを教えていただいてありがとうございます! サポーター冥利に尽きます✨ これまでのご回答を通してある程度材料が出揃ってきたので、このあたりでいったん現状でわかったことをまとめてみます🖊 まとめたうえで、その後「ここはもしかしたら勘違いかもしれない」という箇所を見つけてさらに分析を深めたり、まとめた内容から次の方針を見つけてまた分析を進めていこうと思います。 さて一番大きな発見は、実はご相談者さんが本当にやりたいことが 【1対1で誰かと特定のテーマについて対話することを通して、お互いに新鮮な驚きを得ること】 なのではないかということです。 実はまずこの体験が先にあって、その驚きを広く伝えるための手段として「コンテンツ制作」に惹かれていたのかもしれません。 まさに今回のご返信への補足でご相談者さんがおっしゃっていた以下の内容にもあらわれていますね🌱 > あとは単純にこうやって自分の考えを言語化して、聞いて頂くことが楽しいと感じました。 > いつか自分もこういった誰かの考えを聞く立場になって、喜ばせたいとも今感じました。 その他にもこの仮説を裏付ける理由があります: ・影響の「広さ」よりも「深さ」を重視しているから  今回の質問で、たくさんの人に薄く影響を与えることより、1人の人に大きな影響を与えることを重視していることがわかりました。  広さをとるならコンテンツを配信することが有効ですが、深さをとるなら1人1人にしっかりと対峙して対話する方式の方が向いています。 ・自分自身も影響を与えられる「かっこいい大人」になりたいから  私の話になってしまいますが、私は常に「自分自身の生きざまを代表作とするアーティストでありたい」と考えています。私は芸術活動もしているのですが、生み出した「物」自体にはあまり価値がないと思っています。ピカソの絵があんなに評価されるのも、子供のようなハチャメチャな絵そのものが評価されているというよりも、当時の観念を壊して写実的な絵ではない新たな道を切り開いたその精神性や信念、絵を通して伝えようとしたメッセージが評価されています。ということは、「いい作品」の本質は生み出された「物」にはなく、生み出した側の人間の生きざまにあると言えます。それが私の提唱する「自分自身の生きざまを代表作とするアーティストでありたい」という言葉です。  おそらく、ご相談者さんの「かっこいい大人になりたい」もこれに通ずる部分があるのではないかと思います。「かっこいい大人」として生み出した物に価値があるのではなく、ご自身の生きざまそのものが他者に感動を与えられるような生き方を望んでおられるのだと思います。  そうなると、一度コンテンツや商品のような「物」をはさむより、直接ご相談者さんの「生きざま」を感じさせられるように相手と対峙する方が希望を満たせそうです。 ・1対1で対峙することで受け取る側が「自分ごと」として捉えられるから  今回の1つ目の質問への回答に関連するものです。「受け取る側の人が、”自分ごと”と捉えてもらうようなものを生み出したい」とご回答いただき、その例として私とのこのやり取りを挙げてくださいました。まさにこのやり取りは1対1での対峙です。だからこそご相談者さんの今の状況にチューニングされた質問を投げかけることができます。  コンテンツをつくるにしても、このような1対1の対峙を何人かと繰り返すことで具体的な「伝えたいこと」のヒントを見つけることが、作りたいコンテンツの内容につながると思います。 ・6月頃からの就活のやり方があわなかったから  ご相談者さんにとって今のこの自己分析のやり方が楽しいのは、おそらく「思索の具体的な手がかり」があるからです。  ただ漠然と「自分ってどんな人間だろう」と考えてもあまり思索は深まりません。それが6月頃からやっていた就活のやり方が苦しかった理由だと思います。  そこから推察すると、ご相談者さんにとっては具体的な誰かと対峙せずに何かを考えるのは苦しいことかもしれません。たとえばコンテンツや商品などのように不特定多数の人に向けて「みんなはどんなものを欲しがっているだろう」「みんなにどんな新しい価値観を提供できるだろう」と考えても、「う〜ん、具体的なイメージがわかない...」と困ってしまう可能性があるということです。  一方で誰かと1対1で対峙することができれば、目の前に具体的な手がかりとなるその人がいるわけですから、そこからするすると思索を進めることができるわけです。 ・提案は苦手でも思い込みを捨てることは得意だから  1対1で対峙しても、相手に何かを「教える」という形式はきっとご相談者さんに向きません。でも思い込みを捨てて対峙することはできますから、別の価値を相手に提供できます。むしろ「教える」という形態をとってしまうと、それは「答え」だと思いこんでいる観念を相手に植え付ける行為になってしまいます。そうではなく、「そうか! そんな考え方もあるのか!」と相手に新しい選択肢を気づかせ、可能性を広げるような価値の提供の仕方がご相談者さんに合っています。  一般的には1対1で対峙する仕事には「教える」のイメージがあると思いますが、実は「相手に気づいてもらう」という方式でも、相手に価値を提供できるので仕事になるんです。 ・働き方の理想像として、”様々な方とアイデアや考えを共有して、チームで働きたい”があるから  うっかり「チーム」という言葉に釣られてしまうと勘違いしそうになりますが、この理想の働き方のポイントは「メンバーと試行錯誤を重ねたり、熱く話し合ったり」という部分です。「チームで目標を達成するという成果を生み出すのではなく」と、実は明確にご自身でも自覚されています。  つまり、実は「チーム」であることはあまり重要ではないんです。チームであることによって、(その場には複数人いても)都度誰かと1対1で対峙して対話することが可能になるから、その過程が好きだったのだと思います。  ということは、例えば1人でお客さんに対応する仕事でもこれは叶えられます。お客さんをチームメンバーにしてしまえばいいんです!  お客さんと一緒に2人で協力して、お客さんの問題を解決する方法を見つけたらいいんです。1つ前の「教える」と「相手に気づいてもらう」の話でも書いたとおり、別にお客さんに一方的に解法を押し付ける必要はないんです。お客さんにとっては、自分では気づけなかったいいやり方が見つかるなら、それは必ずしも教えてもらったものでなくてもいいわけです。むしろ、誰も知らなかったすごい方法を2人での対話を通して見つけられたら、その方が圧倒的に価値があるじゃないですか!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年1月15日
    いつもご返信誠に有難う御座います。 また、ご丁寧にまとめてくださり、御礼申し上げます。 非常にご丁寧にご返信頂いたのにも関わらず、定期試験にかなり追われていたのと、今回のご返信に自分で考える時間を多く取ってしまった為、ご返信が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。申し訳ございません。 私が以前送らせて頂いた文を、まとめて頂き誠に有難うございます。 キャリアアドバイザー様の「自分自身の生きざまを代表作とするアーティストでありたい」といったお言葉には、凄く驚きといいますか、自分のなかで深く残るお言葉です。 自分の生き方(好きなものも嫌いなものも含めて)をさらけ出す方はとても素敵だなと感じますし、私も憧れる部分といいますか、かっこいい大人の一つでもあります。(例えば、SNSもその手段の一つで、自分の好きなことやいいと思ったものを載せている人を見ると、「こんな方がいるんだ」といつも勉強になるといいますか、また「こんな人になりたいなあ」と自分の理想像が更新されていくので、SNSとか見ることは好きです。たまに羨ましくて、心のなかでひっそりとネガティブな気持ちになる時もありますが、、それはそれで正直な気持ちなので、あまり自分の考えを否定せずにいることを大事にしています。) そして、キャリアドバイザー様の仰るとおり、私は基本的に自分が人にアドバイスできるほど、自分に自信がないといいますが、あまり自分を信用していないので、人に「教える」ということは向いていないと思います。 基本的には、私が何かいいなと思ったものや意見を出したい時は、「私は〇〇と思うんだけど、あなたはどう思う?」とつい客観的な意見を聞いてしまいます。 「これまでの人生で出会った友人や大学の講義、などから考えました。もしかしたら、人に影響を受けやすい人間なのかもしれません。しかし、このように、私が理想とする思想のきっかけとなった飲み会大好きな友人や、現在はアミューズメントパークで社員として働く友人や、大学の教授。この相談に乗ってくださるキャリアアドバイザー様など。 生きていくうえで、人は出会った人や出会ったモノ、学んだ勉強、読んだ本など色々な人の考えや価値観に共感して、それに影響を受けて、自分もそうなりたいと思うのかもしれません。 そんな風に、少しでも誰かが生きるうえでちょっとしたポジティブな影響を与えることが仕事でも仕事以外でもできるのが理想です。」 という考えを前回述べさせて頂きました。この考えを書かせて頂いている時は、あまり感じなかったのですが、 こういう”偶然的”に人の人生をより良いものにしたいという気持ちがあります。 そう考えると、1対1よりは、広く私の考えや価値観を共有して、偶然的にそれを見た人、聞いた人にとって、少しでもその時悩んでいたこととか、不安に感じていたことを和らげるあるきっかけみたいなのになることも望んでいる自分がいるのかもしれません。 確かに、1対1でお互いの意見やアイデアを共有することが好きで、お互いに新しい発見があると思います。 そして、いつか誰かにとって、悩みがある時や苦しい時になんとなく話を聞いてもらいたいなって時の相手が私だったらいいなという目標があります。 (多分相談してもらっても、なんの解決策も生み出せず、「うんうん」とか「確かに」とか「いやでも偉いよ」とかしか言えない自分は見えていますが、、、) もしかしたら、まだあまり確信的にこう!という決めつけはできないのですが、 私のなかで、社会的には「広く」影響を与えたい。(不特定多数の方) そして、身近な方(一緒に働く方や仕事以外では友人や家族)には1対1で価値観や考えを共有したい。または、相談してもらいたいという理想があるのかもしれません。 でも、それってわざわざ分ける必要というか。なぜ私は、社会的な影響と身近な方との影響で分けているのかはまだ分かりません。 1対1の仕事をあげる方法を伝授してくださっているのにもかかわらず、また私自身何がしたいのか、分からないといいますか、やっぱり違うのかもしれない、、というような少し初めの状況に戻ってしまったのかもしれません。 せっかくまとめてくださったのに、申し訳ございません。 しかし、「お客さんと一緒に2人で協力して、お客さんの問題を解決する方法を見つけたらいいんです。」と言って下さるような仕事といいますか、そんなことをいつかしてみたいなというような気持ちはあります。 社会といっても、大きすぎる枠組みで、仮に私が死ぬまでに社会に影響を与えれるとは、正直思っていませんが、 「人に生きる意味はあまりないのかなって思っているけれど、せっかく生まれてきたなら、自分が楽しいって思うこととか、自分が何となくいいなって思っていることに前向きにいることができたらいいな」と私は考えます。 そんな綺麗事は現実的には難しいですが、日々自分の感情を抑えて仕事をしてくださり、その方々の仕事が私のこの日常を支えてくれていることもあります。 どこの誰が日々どんな風に日々を生きているか分からないからこそ、やはり仕事をするうえでは「広く」影響を与えることがしたいと、今考えました。 今回もお忙しい中、沢山ご返信頂きまして、私の考えも本当にわかりやすくまとめて頂き、有難うございます。 改めて、こんなに自分自身のことについて、無償で分析できる時間を貴重だと思います。 今回は、キャリアドバイザー様がいつもお忙しい中、早急にご返信頂いているのにも関わらず、私の都合で返信が遅くなりましたことを深くお詫び申し上げます。
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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2025年1月17日
    おかえりなさい🌹 きっとこんなに自分自身に向き合う機会は今後の人生でもあまりないと思うので、じっくり時間を使って楽しんでください🌱 すごくご相談者さんの核心に近づいてきた気がしますね! 特に以下の「なぜ社会的な影響と身近な方との影響で分けているのか」を解き明かすことで、本当にご相談者さんがやりたいことや、ご相談者さんの能力を発揮する方法が見つかりそうです。 > 私のなかで、社会的には「広く」影響を与えたい。(不特定多数の方) > そして、身近な方(一緒に働く方や仕事以外では友人や家族)には1対1で価値観や考えを共有したい。または、相談してもらいたいという理想があるのかもしれません。 > でも、それってわざわざ分ける必要というか。なぜ私は、社会的な影響と身近な方との影響で分けているのかはまだ分かりません。 その理由のヒントを探るために、またいくつか質問させていただきます。 1. ご相談者さんの今までの人生を振り返り、株式会社に所属する社員さんが仕事として作成した(と考えられる)コンテンツのうち、ご相談者さんに一番大きく影響を与えたものについて教えてください 2. ご相談者さんが不特定多数の方に情報発信をし、やりがいを感じた成功体験があれば1つ教えてください 3. 1対1で価値観や考えを共有したいと思う度合いを、最も「身近な方」への度合いを100%として、以下のそれぞれについてどれくらい思うか教えてください。また理由についてももし言語化できたら教えてください。 過去の話については当時のご相談者さんの気持ちではなく、今のご相談者さんの記憶を残したまま当時に転生した場合を想像してみてください。 a. 高校時代の男子硬式野球部の監督 b. 経済学部ゼミナール大会のプレゼンテーション部門で出場を目指していたときの班のメンバー c. 経済学部ゼミナール大会のプレゼンテーション部門で出場を目指していたときの教授 d. 仲の良い友人が「〇〇さん(ご相談者さん)に悩みを聞いてほしい」と頼まれたとき e. "d."の友人から「この前とても助かったので、また悩みを聞いてほしい。お礼に4000円のアフタヌーンティーをおごる」と言われたとき f. "d."の友人から「この前とても助かったので、また悩みを聞いてほしい。4000円払うから」と言われたとき g. ある日大学のゼミでグループワークをすることになり、偶然同じ班になって初めて話す人の考え方にめちゃくちゃ共感したとき、その人に対して h. ある日大学のゼミでグループワークをすることになり、偶然同じ班になって初めて話す人が「〇〇(ご相談者さん)の考え方がすごくおもしろい! あなたともっと仲良くなりたい」と言ってくれたとき、その人に対して i. ある日キャリエモンの他の人の相談を眺めていたら、偶然すごく面白い人生を歩んでいて共感する価値観を持っている人を見つけたとき、その人に対して j. ある日「1返信200円」の条件でキャリエモンのサポーターの仕事をすることになり、できる範囲で返信していたら、偶然すごく面白い人生を歩んでいて共感する価値観を持っている人を見つけ、返信したとき、その人に対して
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年1月18日
    こんにちは。いつもご相談に載っていた頂き、誠に有難うございます。 いつもお忙しい中、ご返信いただきますことを深く御礼申し上げます。 質問についてお答えさせて頂きます。 1. 今までの人生を振り返り、株式会社に所属する社員さんが仕事として作成した(と考えられる)コンテンツのうち、一番大きく影響を与えたものについて ⇒スポティファイで「ていねい通販」株式会社の社員の方が毎週水曜日の夜に自分たちの考えを話したり、質問やお悩みに答えるポッドキャストを聴いています。たまに、夜遅くまで課題をしてると頭が冴えて寝れなくなるみたいな時があるのですが、でもスマホを見ると余計に眠れなくなりそうなので、そういう時に聴いていると、夜中に1人といった色々考えてしまう時は、ラジオの良さを感じます。 (きっともっと影響を与えてもらったものは沢山あるはずですが、今のところ思いつきません。) 2.不特定多数の方に情報発信をし、やりがいを感じた成功体験 ⇒かなり考えたのですが、そもそも不特定多数の方に情報発信をした経験がありません。 もし、思いつきましたら、すぐにお送りいたします。今のところは、申し訳ありませんが、なかなか思いつかなさそうです。 強いていうなら、これは不特定多数ではない(インスタグラムでは、鍵をつけていた為)ですが、よくSNSで自分の描いた絵をアップしていました。(大学2年生頃、月1度はアップしていた。) そうすると、絵が好きだからと、芸大に通う高校の同級生から一緒に展覧会や個展に連れて行ってもらったり、サークルでは新入生歓迎会の時にビラ作成を任されたり、と思いもよらないような誘いや依頼を受けました。この経験から、こう何かを発信といいますか、アップし続けることによって、小さなことでもきっかけが生まれると考えると、「世の中何が起こるか分からない」と感じます。 (例えば、趣味の韓国アイドルを発信していると、同じ趣味の子と友人になったり、、みたいな感じです。) 3.1対1で価値観や考えを共有したいと思う度合い ・高校時代の男子硬式野球部の監督 ⇒「80%」 監督は、かなり厳しく、練習時間も長く、練習終わりのミーティングもとにかく長く、マネージャーになりたいと思って始めたのに、正直、当時は頭の中で監督のことを愚痴愚痴唱えていました。 しかし、以前監督に久しぶりにお会いした際に、話すと私の性格をびっくりするくらい知っていました。監督は監督なりに、私のことを理解したうえで、色々厳しく接していたのかなと考えると、「本当に考えていることや事実は、本人にしか分からない。」と、最近、野球部のOBでの集まりで監督と話して感じました。 以前、就職活動の話をした際も、「私(自分)の性格を考えると、きっと人数も規模も大きすぎる企業だと、自分のやりたいことを忘れて、自分が誰もやりたがらないことだけを率先してしまい、何も成長できず、やりがいを探してしまうのでは」となぜか、「なんとなく確かに」と納得できるアドバイスといいますか、監督の考えを聞きました。相手のことを本当に理解する、人のことを良く見ている。そんな人だと思いました。そして、私以外の他の選手の性格も誰よりも理解しています。 未だに私達のなかではある意味「怖い」存在です。 価値観や考えを共有するのは、まだまだ難しいですが、監督から色々なことは教わりたいとは思い、80%です。 ・経済学部ゼミナール大会のプレゼンテーション部門で出場を目指していたときの班のメンバー ⇒「70%」 私は、結構班のなかでは割とずっと話していた側の人間でした。他のメンバーの方々が 比較的おしとやかな雰囲気の方で、このゼミの活動で、必要なことは話していましたが、なかなかそれ以外のことで話が踏み込めず、ちょっと話してかけてみたところ、私のトークを引き出す力も未熟である為、ちょっと話してすぐに沈黙。っていう状況でした。 価値観や考えを共有はしたいですが、なかなか想像がつかない、まず私の話など興味があるのか、まだ踏み込みにくい状況です。しかし、そのメンバー達は、あまり自分を出さない大人な方なんだと思います。 私は、比較的なんでも自分のことは聞かれたら、さらけ出す傾向にある為、羨ましく思います。 たまに、そのメンバーの方を私のボケで笑わせることができた時は、私は内心凄く喜んでいます。 もし、もう少し距離を縮めて話すことができたら、同じ班メンバーの気持がわからないからこそ、価値観や考えを共有してみたいという気持ちはあるので、70%です。 ・経済学部ゼミナール大会のプレゼンテーション部門で出場を目指していたときの教授 ⇒「80%」 理由としては、私の教授は私達が質問をメールでしたら想像以上のアドバイスを返していただきます。また、データに関しても聞いたら、迅速にデータを探して送ってくれるなど、とにかく「教授すげえ、、」ってなる存在でした。また、私達学生にもいつも敬語で、私達学生がふざけたことをしていても笑って見守る、そして、わからないところは的確にアドバイスしながら、改善点がある場合は凄く丁寧に教えてくださります。 一人ひとりの面談でも、あえて距離感の近すぎず、割と私達の意見を尊重しながら、アドバイスを下さります。(進路のこと) とにかくきっちりしている方で、感覚的に生きていらっしゃるというよりは、ロジカルな雰囲気で、いつも圧倒されてばっかりです。 逆にどんな価値観を持っているか、わからないからこそ、知りたい気持ちはあります。 なので、80%です。 ・仲の良い友人が「〇〇さん(ご相談者さん)に悩みを聞いてほしい」と頼まれたとき ⇒「90%」 なぜか悩みを相談してくれるというのは、私を信頼してくれているというか、私ならさらけ出してもいいと思ってくれてるのか、ただ誰でもいいから頭のもやもやを解消したかっただけなのかは、本人にしか分かりません。しかし、少なくとも私は、かなり信頼している人しか相談はしないので、悩みを聞いて欲しいと頼まれたら、二人の間になんとなく信頼関係的な、一つの壁が取れた気がするので、価値観や考えを共有したいと思います。なので、「90%」です。 ・ "d."の友人から「この前とても助かったので、また悩みを聞いてほしい。お礼に4000円のアフタヌーンティーをおごる」と言われたとき ⇒「0%」なぜ、悩みを相談するのに、私達は友人なのにそこに利害関係が生まれるのか、ショックを受けると思うからです。 「いや、もっと気軽に喋ってよ」って思いますし、ちょっとモヤってしそうです。 ・ "d."の友人から「この前とても助かったので、また悩みを聞いてほしい。4000円払うから」と言われたとき ⇒「0%」まず、友人関係で、お金が発生してしまうのはやはりショックだと思ってしまいます。私は、お金で動く人間ではないとはっきり心の中で思いますが、もしかしたら、友人にとっては「こんなに悩みを聞いてもらって、申し訳ない、、お金払ったほうがいいかな」と申し訳無さで言っているかもしれないですし、本当のところは本人にしかわからりません。しかし、私に相談しても必ず解決できるとは限りませんし、結局は悩みは自分で解決するものだと思います。なので、悩みを聞くぐらいでしたら、友人だったら寧ろWELCOMEです。 友人の関係という前提がある以上、悩みを話す聞くに、お金を発生することは私は好きじゃないので、0%です。 ・ ある日大学のゼミでグループワークをすることになり、偶然同じ班になって初めて話す人の考え方にめちゃくちゃ共感したとき、その人に対して ⇒「100%」 共有したいです。やはり、共感する=素敵だなと思うことも含まれると思います。 いいな。素敵だなと感じたら、どんどん取り入れたい。聞きたいタイプなので、100%です。 ・ ある日大学のゼミでグループワークをすることになり、偶然同じ班になって初めて話す人が「〇〇(ご相談者さん)の考え方がすごくおもしろい! あなたともっと仲良くなりたい」と言ってくれたとき、その人に対して ⇒「80%」 嬉しいですし、価値観や考えを共有したいと思います。(価値観や考えが同じでも、仲良くなれるとはわかりませんが。) お互い、共有し合うことでやはり新しい気付きや発見が生まれて、そのグループワークでも何かしら、意見を言いやすくなる関係性ができれば、いいグループワークができそうです。以上の理由から、80%です。 ・ある日キャリエモンの他の人の相談を眺めていたら、偶然すごく面白い人生を歩んでいて共感する価値観を持っている人を見つけたとき、その人に対して ⇒「40%」 もし仮に、今の大学生の立場だとして、共感できる相手がいたとしても、相手の顔や性格を知らないうえで、ネット上で価値観や考えを深く共有するのはやはり怖い、躊躇してしまうかもしれません。 ・ある日「1返信200円」の条件でキャリエモンのサポーターの仕事をすることになり、できる範囲で返信していたら、偶然すごく面白い人生を歩んでいて共感する価値観を持っている人を見つけ、返信したとき、その人に対して ⇒「90%」 もし私がキャリエモンのサポーターだったら、仕事を受ける=就活生の悩みや不安、行きたい企業に行くためのサポートをする。という役割があります。なので、先程の質問のように仕事以外で価値観や考えを共有するのは、躊躇していましたが、こういったお仕事の場面では躊躇せずに、共有したいです。 ですが、やはりサポートをするためにも、自分の成長のためにも相手の意見や価値観を聞き出すことにまずは熱すると思います。 そして、ある程度相手のことを理解したうえで、よりその方にあった就職活動のサポート(不安を軽減、面接やESで自分をしっかり出すこと)ができるように、お手伝いしたいです。 これは、もしかしたら就活生から学ぶことも勿論ですが、よりその就活生の為になるように共有したいのかもしれません。 なので、90%です。 今回もお忙しいなか、ご返信頂き有難うございます。 今回は、いくつかなかなか想像がつかず、応えるのが曖昧になったところがあり、大変申し訳ございません。 もし宜しければ、お時間合います時に、ご返信頂けますと幸いです。 毎回ご返信頂きますことを深く御礼申し上げます。
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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2025年1月21日
    お待たせしましたm(_ _)m ご相談者さんの中で、1対1の対話にも「この人には価値観を伝えたい」「この人からは価値観を聞きたい」の2つが相手によって明確に分かれていそうなのが興味深かったです。 そのあたりをもう少し確かめてみたいので、またいくつか質問にお答えください🌷 1. ご相談者さんの今までの人生を振り返り、株式会社に所属する社員さんが【派生業務ではなくその人の主業務として】作成した(と考えられる)コンテンツのうち、ご相談者さんに一番大きく影響を与えたものについて教えてください 2. 1対1で【自分の】価値観や考えを【相手に対して】共有したいと思う度合いを、最も「身近な方」への度合いを100%として、以下のそれぞれについてどれくらい思うか教えてください。また理由についてももし言語化できたら教えてください。 a. 高校時代の男子硬式野球部の監督 b. 経済学部ゼミナール大会のプレゼンテーション部門で出場を目指していたときの班のメンバー c. 経済学部ゼミナール大会のプレゼンテーション部門で出場を目指していたときの教授 d. 仲の良い友人が「〇〇さん(ご相談者さん)に悩みを聞いてほしい」と頼まれたとき e. ある日大学のゼミでグループワークをすることになり、偶然同じ班になって初めて話す人の考え方にめちゃくちゃ共感したとき、その人に対して f. ある日大学のゼミでグループワークをすることになり、偶然同じ班になって初めて話す人が「〇〇(ご相談者さん)の考え方がすごくおもしろい! あなたともっと仲良くなりたい」と言ってくれたとき、その人に対して g. ある会社に入社したとして、その会社の1年上の先輩で考え方が面白いと思う人 h. ある会社に入社したとして、その会社の1年上の先輩で「○○(ご相談者さん)の考え方っておもしろいですね」と気にってくれた人 i. ある会社に入社したとして、その会社の1年下の後輩で考え方が面白いと思う人 j. ある会社に入社したとして、その会社の1年下の後輩で「○○(ご相談者さん)の考え方っておもしろいですね」と気にってくれた人
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    返信日: 2025年1月26日
    こんばんは。再びご返信が遅くなりましたことを深くお詫び申し上げます。 いつもご返信いただき、誠に有難うございます。 ご質問の方を正直に回答させて頂きます。 お忙しい中、まとめて頂き誠に有難うございます。 前回ですが、かなり回答する時に悩んだといいますか、考えた部分もあり、何故か本当の自分だったかどうか自信がなくなっていました。 今回は、直感といいますか、自分の感情のままに書いたところも含めています。 1、この質問がとても難しいといいますか、株式会社に所属する社員の方のコンテンツというよりは、普段なんの仕事をしていて、どんな人なのかもさっぱりわからない、どこかの誰かが趣味で書いたブログやエッセイ、本を読んで、救われた経験は多くあります。 ですが、株式会社の社員の方がといわれますと、この質問に関しては一日置いて考えたのですが、今までの人生を振り返った時に、株式会社の方が主業務と作成したコンテンツは、なかなか思いつきませんでした。お答えにならず、申し訳ありません。 そう考えると、私はもしかしたらそもそもコンテンツすら作りたいわけではなかったのかも。と思えてきました。 2、 a. 高校時代の男子硬式野球部の監督 ⇒100% 理由は、きっと監督のことを尊敬しているからだと思います。きっと、何かアドバイスや背中を押して欲しいと思った時に、私の考えや価値観をお話すると思います。きっと「〇〇することはやめとけ」ではなく、「〇〇もいいんじゃないか」のようないつも話し方が尊敬できる点なのかもしれません。 b. 経済学部ゼミナール大会のプレゼンテーション部門で出場を目指していたときの班のメンバー ⇒60% 前回に回答したように、そこまで深い関係性をメンバーで持てていなかったので、自分から価値観や考えを共有するのは躊躇したいです。 まずは、相手のことをよく知ってから話したいというところがあるかもしれません。 c. 経済学部ゼミナール大会のプレゼンテーション部門で出場を目指していたときの教授 ⇒60% 教授もそこまで深い関係はないので、自ら価値観や考えを話すことは躊躇してしまうかもしれません。 d. 仲の良い友人が「〇〇さん(ご相談者さん)に悩みを聞いてほしい」と頼まれたとき ⇒40% 悩みがあると言われた時は、私はあまり自分の価値観や考えを話さないかもしれないです。 とにかくひたすら聞きまくると思います。悩んでいる時に、アドバイスしてほしい人もいると思いますが、別に私のアドバイスなど正解ではないので、あまり自信がありません。 どう思うか問われたら、「こう思う」と自分の価値観や考えを述べると思います。 e. ある日大学のゼミでグループワークをすることになり、偶然同じ班になって初めて話す人の考え方にめちゃくちゃ共感したとき、その人に対して ⇒100% その方に共感した友人がいたなら、凄く嬉しいです。私の話も共感してもらえるかなと思って、共有したい気持ちはあります。 f. ある日大学のゼミでグループワークをすることになり、偶然同じ班になって初めて話す人が「〇〇(ご相談者さん)の考え方がすごくおもしろい! あなたともっと仲良くなりたい」と言ってくれたとき、その人に対して ⇒100% 自分の価値観や考えをおもしろいと思ってくれていることは、単純に嬉しく、もっと話したくなってしまうと思います。 g. ある会社に入社したとして、その会社の1年上の先輩で考え方が面白いと思う人 100% ⇒私が面白いと思う人は多分ですが、「すべき」論を持っていない人か、他人のことはどうでもよく自分のやりたいことに忠実な人かもしれません。そうしたら、一度自分の価値観や考えを共有して、どういう意見がくるのか気になるので、共有したいと思います。 h. ある会社に入社したとして、その会社の1年上の先輩で「○○(ご相談者さん)の考え方っておもしろいですね」と気にってくれた人 ⇒80% 嬉しいです。もし、そんなことを言ってもらえたら、凄く嬉しいです。ですが、私の価値観を一方的にというよりは、一緒に話し合う形で共有したいので80%です。 i. ある会社に入社したとして、その会社の1年下の後輩で考え方が面白いと思う人 ⇒100% 先輩の時も同様ですが、一度自分の価値観や考えを共有して、どういう意見がくるのか気になるので、共有したいと思います。 j. ある会社に入社したとして、その会社の1年下の後輩で「○○(ご相談者さん)の考え方っておもしろいですね」と気にってくれた人 ⇒80% 嬉しいです。先輩のときと同様、後輩でも面白いと言ってもらえたら、凄く嬉しいです。ですが、私の価値観を一方的にというよりは、一緒に話し合う形で共有したいので80%です。 こう考えると、もしかしたら自分の考えや価値観と共感する人や共感してくれる人と話したいという気持ちは大きいかもしれません。 友人や同級生の場合は、フランクに話せますが、もしかしたら仕事となると、もう少し相手のことを知ってから、、、となるかもしれません。 このように、回答していくと自分の価値観や考えを共有するとは、一体どういうことかとまで、考えてしまいます。 私自身、人と口で話すことと実際に心の中で思っていることがかなり乖離している時があるので、実際に価値観や考えを共有するかどうかは、難しいです。 いつもお忙しいなか、ご返信を頂きますことを深く御礼申し上げます。 もし、ご返信頂けますと幸いです。
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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2025年1月27日
    また1つ思索が進みましたね🌷 # 興味深かったこと まず、私が個人的に興味深かったことをお伝えします。 1. グループワークのメンバーと会社の同僚で気持ちが変わること > f. ある日大学のゼミでグループワークをすることになり、偶然同じ班になって初めて話す人が「〇〇(ご相談者さん)の考え方がすごくおもしろい! あなたともっと仲良くなりたい」と言ってくれたとき、その人に対して ⇒100% > h. ある会社に入社したとして、その会社の1年上の先輩で「○○(ご相談者さん)の考え方っておもしろいですね」と気にってくれた人 ⇒80% > j. ある会社に入社したとして、その会社の1年下の後輩で「○○(ご相談者さん)の考え方っておもしろいですね」と気にってくれた人 ⇒80% この数値の差が個人的に興味深かったです。同じ状況でも、相手がゼミのグループワークのメンバーなのか、会社の同僚なのかで変わっています。会社でも同期の人なら100%になるのか、それとも会社だと同期でも80%になるのか、判断の基準が何か隠れているのかもしれないですね! 2. 考えや価値観を共有する目的 個人的に興味深かったのが、ご相談者さんにとって考えや価値観を共有するのは「もらう側」のときがほとんどだということです。 「アドバイスをもらう」という目的だったり、呼び水として「相手の価値観を教えてもらう」という目的だったりします。 逆に相手に対して「与える側」になる場合は"d."のようにひたすら聞きまくるという手段をとるのが興味深かったです。 # 考えたこと 次に、私が今回のご回答や今までのやりとりから考察したことをお伝えします。 おそらくご相談者さんが「自分の価値観を広く発信したい」と感じるのは、ご自身の中に蓄積された新鮮な発見や感動が溢れ出すからなのだと思います。そしてそうやって生まれる言動こそ、ご相談者さんが今まで出会った心動かすものなのだと思います。 逆に毎日の定型業務として何かを発信し続ける義務が生じてしまうと、あふれるものがないのに無理やり言葉を紡がないといけなくなって、心が枯渇してしまうかもしれません。そしてそうやって発信された言動には魂がこもっておらず、あまり人に感動を与えることはなさそうです。 その意味では、ご相談者さんにとって「【継続的に】新鮮な感動を味わい続けること」が大切そうです。 継続的に新鮮な感動を味わい続けるためには、まずご相談者さん自身が新鮮な感動を受け取れる状態になる必要があります。 以前質問を通して考えていただきましたが、受け手が「自分ごと」として受け取ることで、感動を届けることができます。逆に言えば、常に「自分ごと」として何かを求めていれば、普通の人が見逃すようなことからも新鮮な発見を得られます。 自分ごととして何かを求め続けるには、常に自分の中でなにかの課題を見つけて探求し続ける必要があります。1つの物事に本気でどこまでも打ち込みこだわり続けることです。きっとご相談者さんが「かっこいい大人」だと思う人たちも、そういう生きざまをしている人たちです。 なにかに打ち込み本気で命をかけて探求し続ける人は、いろんなところから新鮮な感動を味わい続けられます。そういう人にはおもしろい人も寄ってきて、お話をする中で相乗効果でますます新鮮な発見が増えていきます。そうしたら周りの人から機会をいただいて、その蓄積されてあふれでる感動をそのまま自然に広く発信する場を用意してもらえることになります。 ですから、実はすごく単純な話だったのではないかと思いました。 「発信すること」や、「身近な人と考えを共有したい」という仕事の探し方をして手に入るものは、実は本当に欲しかったものではなさそうです。 むしろ日常的な仕事は「自分ごと」として黙々と1人でなにかに没頭し、命をかけて探求することで、自然に新鮮な感動を自分の中に受け取り続けられる状態を作ることが先なのかもしれません。そうしたら、自然に「○○さんはすごいものを持っているから、ぜひ発信してほしい」と機会を得られたり、「○○さんはXXのプロだから、ぜひ相談に乗ってほしい」と考えを共有する機会を得られたりするんじゃないかと思います。 ご相談者さんが「ほしい」と思っているものをいったん手放すことで、むしろ本当にほしいものが向こうからやってきそうですね🌱 こんな考え方も少し検討してみてください🌷
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    返信日: 2025年1月28日
    お忙しいなか、ご返信有難う御座います。 私自身の意見を凄くご丁寧にまとめてくださり有難う御座います。 私は、大学の友人や地元の友人には、価値観や考えを伝えたくなる傾向はあります。それは、「友人」という深い関係性から信頼感を持ち、話したくなるのだと思います。私は、他の人には共感しづらい価値観や考えを持っていると思います。大体の人は世の中にある制度や法律などは、生まれる前から決まっていたことだから、当たり前でシンプルなことだと考えると思います。しかし、私は例えば「なぜ日本は新卒一括採用にするんだろう」とか「なぜ世の殆どの人が大学に通うんだろう」とかタクシーに乗っていると「なぜ運転手の方はタクシー運転手になったんだろう」とか目の前のことに意味を見出してしまう傾向にあります。 友人はそんなことを言った時は、大体笑うか、「考えすぎ」「面倒」とか言う感じで、全然いいんですけど、会社の人となると、まだどんな人と働くか分からないので、深い関係ではない🟰私の価値観を押し付けても、笑ったりするどころか私の意見に若干引きそうとも思ってしまいます。なので萎縮してしまうといいますか、その時の先輩と後輩の人によりますが、相手や状況によって「価値観や考えを共有したい」は異なりそうです。 キャリアアドバイザー様のご返信を読み、「なるほど、、、」という言葉しか出てきませんでした。 友人に最近言われた言葉があります。「就活で色々不安な気持ちを考えすぎているのか、顔が疲れているよ」と。そして、「あなたは何にも囚われていない自由な時が、一番話が面白い」とも友人は言いました。 びっくりしましたが、それは確かだったのかもしれません。 そのように、キャリアアドバイザーが仰るように、発信することを義務化すると、発信する言葉や想いが見つからないことに、しんどさを感じそうだなと考えました。 自分の話になってしまい、申し訳ありません。 以前、キャリアアドバイザー様が「自分の生き様を作品とするアーティストであれ」ということは、ある物事一つに本気で打ち込むことだったのか。その打ち込んでいる自分自身の生き様が大事ということなのか。そう考えると、業界ではなく、職種が大事なのか。とも考えてきました。 今回のお話と全く関係なく大変申し訳ないのですが、ノルマや業績、数字が評価である仕事についてです。私自身はそういった周りからの期待やプレッシャー、成績というものに凄く苦手意識を感じてしまいます。 それは、「数字が取れないことによって自分の価値を左右してしまいそ」「自分に自信がないから、いい成績を取れる自信がない」「目先の利益(自分の成績)ばかりに目がいって、お客様の信頼を無くしてしまいそう」「性格的にプレッシャーに弱すぎる」 が理由であげれると思います。どれも経験すらしたことないですし、起きるか分からない不安を抱えて、本当に意味のないことだと思うのですが、そういった仕事に私自身が就けるのか。という気持ちがあります。 お忙しいなかですが、もし宜しければ何かご意見を頂けますと幸いです。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年1月28日
    いつもお忙しいなかご返信頂きますことを深く御礼申し上げます。
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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2025年1月30日
    ご相談者さんの思索のきっかけになって良かったです🌷 いきなりですが、私は個人的に人間よりもヤギさんやワンちゃんの方が生き物として好きです。彼らはとても純粋で素直です。見た目もふわふわしていて、頭以外ほとんどハゲてる人間よりもずっとかわいいと思います🐐 でも残念ながら私は人間でした。もしかしたら私のことをヤギさんだと信じてくださっていたかもしれないですが、実は人間なんです😿 好きでもない動物として生きてもおもしろくないですから、私はひたすら「人間の魅力ってなんだろう」と考えてきました。そして見つけたのが「価値のないことに打ち込めること」でした。 たとえばある人は、ただお茶を飲むためだけのためによく分からない複雑な手順を生み出し、なんとそのためだけに小屋を建てることすらしました。きっと当時の人たちから見ても頭がおかしいと思われたことでしょう。 他のある人はえんどう豆を交配してシワシワの豆とツルツルの豆の発生条件を調べました。当時の近隣住民から「あのオジサンは変な人だから近づいちゃいけません!」と言われていたに違いありません。きっと興奮してえんどう豆の話ばっかりするような、危ない感じの人だったと思います。 しかし当時は誰も価値を感じていないような変なことに打ち込んだ結果、世間の価値観の方が変わったのです。 こうやって、人間は他の動物とは比べようがないほどに高度な文明・文化・科学・医療を発展させてきました。もちろん、そんな風に日の目を浴びるものはほんのひとにぎりで、ほとんどの場合はその後も一切誰からも見向きもされないものかもしれません。それでも、そんな価値のないことに命をかけられるなんて、人間にしかできないとてつもなく魅力的な生きざまだと思います。そして本気で取り組む姿には、必ず心動かされる人がいるものです。誰かの心を動かし、その人の生き方に少なからず影響を与えたなら、影響を受けた人がまた別の誰かに影響を与え、そうやって世代を超えて死後もその魂は人々の中に生き続けます✨ そう考えると、ご相談者さんはとても人間らしくて魅力的だと思います💮 もちろんご相談者さんのことを「考えすぎ」と言うご友人も、人間という集団を維持するためには重要です。むしろそういう「誰かが作った価値観」を固く信じてそれ以外のものに脇目も振らず効率的にその価値観に従って生きる人たちが大半だからこそ、秩序ある社会組織というものが保たれています。でもやっぱり、ほんの少数の人間らしい人間は、ご相談者さんのような方だと思います。
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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2025年1月30日
    さて前置きが長くなりましたが、ご相談者さんの役割をそういうものだと認識すると、いろんなものが今までとは別の見え方をするのではないかと思います🌱 たとえばノルマのように数字で評価するもの。これは「価値観に従って生きる側」の皆さんのためのものなのでしょう。「売上をあげることが偉い」「この期間にこれだけの数字を実現するのが正義だ」という、誰か自分以外の何者かが決めた価値観が先にあるからです。良い言い方をすれば、ルールにちゃんと従う人たちです。悪い言い方をすれば、何がいいのか自分で判断できず、一から細かく決めてもらわないとうまく生きられない人たちです。 一方でご相談者さんは世間から笑われてしまうようなことを、自分の興味に従ってどこまでもどこまでも考えてしまうタイプです。かっこよく言えば、世間の誰かが決めた価値観を信奉するのではなく、自分自身の価値観に従って独自の探求を進められる人です。ということは、そもそも誰かが決めた評価基準に沿って結果を求められるような仕事は、ご相談者さんのためのものではないんです。 ただ正直にお伝えすると、ご相談者さんのような「自分自身の価値観を大切にする」というタイプの人間は生きづらいものです。 特に会社員には一般的に向きません。やはり組織運営の観点では、会社のトップが決めた価値観やルールに従って動く駒がほしいからです。それぞれが自分の価値観に向かっている組織はすぐに崩壊してしまいます。ほんの一部の会社はたまに例外もありますが、そういった会社もやがて社長が経営上の様々なストレスから想定外の出来事を受け入れる余裕がなくなり、善意で主体的に行動する社員にすらも「いいから余計なことはしないでくれ」とルールを押し付け罰するようになってしまいます😿 何を隠そう私自身も「自分の価値観に従って生きる」というタイプですから、いまは会社員としての人生は歩んでいません。 だから、そういう人間がどうやったらうまく生きられるのかは、私自身の課題でもあります。本当のことを言えば私自身も常にどうしたらいいか探しています。 具体的な解決策をお伝えできず風呂敷を広げるだけ広げて広げっぱなしで申し訳ないのですが、「新卒は会社員になるのがふつう」とか「大学を卒業したんだから安定した仕事につかないともったいない」といった世間の価値観をいったん忘れて、ご相談者さんの得意な「深く考えるちから」を発揮してもう少し広く将来の道を考えてみても良いかもしれません。でもそれは怖いことですし、私自身も新卒で会社員になって3ヶ月で辞めた経験があるので、まず経験してみるために会社員になるのもいいかもしれません。 不安にしてしまう話をしてしまったので、1つ希望のある話をします。 「与えられたルール・価値観に従う」というタイプの人間は、やがて職を失います。なぜならルールに従うのはAIの方が得意だからです。電卓が毎回同じ計算を間違いなくできるように、AIはルールに従って「正しく」振る舞うのが上手です。だからほとんどの人は必要なくなります。一方で「自分の価値に従う」というタイプの人間はかけがえのない唯一無二の存在価値があります。その人にしか歩めない人生を歩んでいるのですから、AIで置き換えることは無理なんです。 だからもっと気軽に無責任に考えても良いんです。「どうせ会社員になったところで将来は保証されないんだから、自分の価値観に従って今を精一杯に自分の理想とする生きざまを貫けばいい」「最悪の場合はバイトしても生きていけるし、日本なら公共施設も充実していて生活保護もある」「仮にお金があって生命を維持していても、誰かの価値観に従うだけだったらただ『死んではいない』というだけで『生きている』とは言わないのではないか」。 そしてできるだけ「自分の価値観に従って生きている」というタイプの方と交流することをお勧めします🌱 ご相談者さんの大切なお友達なので距離を置く必要はありませんが、やはり「誰かの価値観に従って生きている」というタイプの方と接する時間が長いと不安になってしまうものです。なによりご相談者さんにとって新鮮な感動を与えてくれるのはきっと「自分の価値観に従って生きている」というタイプの人たちですよね🌹 あまりお力になれずに申し訳ないですが、今の私なりに精一杯、誠意を持ってお答えすることに努めました。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年1月31日
    お忙しいなか、ご返信いただきますことを深く御礼申し上げます。 そして、キャリアアドバイザー様のお考えをこんなにもご丁寧にまとめていただき、自分のことを深く知ることもできましたし、原因の分からないモヤモヤした気持ちが少し軽くなりました。 本当に有難うございます。 キャリアアドバイザー様のそもそも生まれてきたのが偶然人間だったというお考えが凄く面白く、心に響きました。 そして、「人間の魅力とはひたすら打ち込めること」ということに強く納得と、私自身もそういった「自分のやりたいことに打ち込める勇気ある方」に憧れといいますか、心を動かされるのは間違いなくそうであると考えました。 きっと他人の目ではなく、自分のやりたいことを優先する人に憧れているのだと思います。 しかし、キャリアアドバイザー様が仰るように、日本の制度にしっかりと対応する方々がいらっしゃるからこそ、私はこれまでも現在も特に異常なく過ごせていると思います。 「新卒一括採用」を行い、それに対応する方が多いからこそ、普遍的で安全な日本が保たれるとも考えます。 大学に入って、今までよりも自由な時間が増え、以前よりも興味のあることに少しだけ勇気を出して飛び込み、学び、自分のなかで大事にしたいと思える価値観や考えが出てきました。 そして、その信念や大事にしたいことが譲れずに、このようにキャリアに対して迷いが出てくるんだと考えました。 本当に利益とか関係なく、「人の役に立っている」や「人々の負の感情をなくすことができている」と思うことができれば、モチベーションに繋げることができるのかもしれないのですが、、、 (会社員になった時に、利益や自分の成果を無視して、「私は人の役に必ず立てている!!」と思い込むことも大事なのかもしれませんが、なかなか難しいのではとも感じてしまいます。) きっと殆どの方が納得し難い考えなので、身近な家族や友人に相談もできません。 色々ご意見をいただくなかで、きっと自分自身は自己分析をしたり、企業様の説明会に参加しても、キャリアに迷子になり続けることはあり得ることだと思っています。 もしかしたら、内定すらもらえずに、大学生を終えてしまうということもあるかもしれません。 本当にお話を聞いてくださり、有難うございます。 このまま私がひたすら相談をし続けてしまいますと、キャリエモンの就職活動の相談ではなく、ただ単に私の人生相談になってしまい、お手数をお掛けになってしまいそうです、、、 ヤギのさくらちゃん様からいただいた素敵なお言葉や考えで、何度も私の固定観念が壊されました。 そして、ご相談させていただくなかで、自分の今いる立ち位置も分かりました。 まずは一度だけ社会人を経験してみる為に、今すべきことに取り組もうと思います。(まだ知らない企業様を調べることや、実際に選考を受けるなど) このように思慮深いといいますか、何事にも意味を見出してしまう性格に生まれてしまったからには、そんな自分の価値観と少しでもマッチするのではないかと思える居場所を見つけたいです。 その為に、しっかりと外に出て、動くことを大事にしていきたいと思いました。 改めまして、お忙しいなか、毎回ご返信頂きますことを深く御礼申し上げます。☘
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年1月31日
    初めは、エントリーシートや面接で受かる方法を知れば、私の就活は上手くいくと思っていましたが、 簡単にはいかない現実も知ることができましたし、そういった手段を知ろうと思って、このキャリエモンを使わせて頂いて、まさかこんなにも自分の人生を深く見つめ直すとは思っていなかったので、凄く貴重な時間だと思っております。 そして、自分が本当にしたいことや大切にしたいことも少し見えてきていると思います。 本当にいつも有難うございます。
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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2025年2月2日
    いつも本当にご丁寧にお返事いただいてありがとうございます🌸 ご相談者さんのような人間らしい魅力にあふれた方は少ないので、個人的に私もご相談者さんとやりとりするのがとても楽しかったです🌱 最後に蛇足ですが、お仕事を探すにあたって「【やりたい】ことや【なりたい】自分ではなく、【ありたい】姿を貫ける環境」という視点もよければ参考にしてみてください。 ご相談者さんは誰かから強制されなくても、物事を深く考えることができます。むしろ強制されないほうがきっとより一層深く考えられると思います。そんなご相談者さんにとっては、「あなたのやりたいことができます」「あなたのなりたい理想の自分になれるように成長できます」という環境は、結局は誰かが勝手に「これがいいだろう」と思い込んで作った足枷です。ですから、むしろ「私がありたい在り方を続けるのを邪魔しない環境」という観点で探してみてもいいかもしれません🌱 「なりたい自分」は今すぐには叶いませんし、周りの協力を得られなくては手に入りません。自分自身では今すぐどうにかすることができないんです。でも「ありたい姿」は違います。今すぐ意思を持って自分で選べるんです。例えば「誰にでも優しくする」のがありたい姿なら、日常の中ですぐにできます。逆に「自分にあった人にだけ優しくする」というありたい姿があるならそれも今すぐ実現できます。そんな「ありたい姿」をご相談者さんが自分で貫くことを邪魔しない環境でさえあれば、ご相談者さんがその「ありたい姿」を続けた先に「なりたかった自分」の理想的な環境が自然に手に入っていると思います🌹
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年2月2日
    お忙しい中、ご返信いただき誠に有難うございます。 「ありたい姿を貫ける環境」 それをお聞きし、いざ考えた時に「やばい、、めっちゃありたい姿出てくんねんけど、、、」 となりました! このありたい姿が「自分の大切にしている価値観や考えそのもの」なのかもと思えてきました。 なかなか、就職活動では難しいかもしれませんが、その価値観や考えを少し企業様に聞かれたらお伝えしてみようと思います。 (なかなか就職活動で自分をさらけ出すことは、怖いですが、、、) 本当にお忙しい中、いつもご丁寧に返信いただき、誠に有難うございます。 もし、宜しれければまた何かご意見を求めてしまうことがあるかもしれません。 「自分自身の生きざまを代表作とするアーティスト」は本当に印象強く残っています。 何をするかというよりは、その環境でいかに自分が大切にしている価値観をもとに、自分のできることを最大限にできるか。を探してみます。 就職活動のあり方は、人それぞれですが、私のような人間なりのご意見を頂きましたことを深く御礼申し上げます。
  • Supporter Icon
    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2025年2月4日
    お役に立ててよかったです! お仕事以外の場でも常に「ありたい姿」を体現していれば、お仕事でもそのまま「ありたい姿」を発揮して活躍できるとおもいます🌹 ぜひまた何かあればご連絡ください🌱
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年2月8日
    本当に有難う御座います! 「ありたい姿」のまま面浮くことができる企業様で働きたいと考えているのでしっかりと「素直さ」を意識して、面接に取り組んでいます。 ひとまず、しっかり挑んで見たいと思います。 本当に有難うございます。