家庭教師の営業経験をもとにガクチカをどう活かせば良いですか?|「ガクチカ」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 男性
相談日: 2024年12月25日
7
7人のサポーターが回答
相談・質問の内容|家庭教師の営業経験をもとにガクチカをどう活かせば良いですか?
志望業界:
志望職種:
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
ガクチカを添削していただきたいです。
詳しい相談内容
私は家庭教師会社で営業のアルバイトに尽力した。資料請求やテレアポなどで体験授業に繋がったご家庭に訪問し、家庭教師の新規契約をとるというものだったが、私も含め、営業所全体で成約率が低かった。理由としては主に2つあった。1つ目は費用が他社に比べて高額であること。2つ目は、同時に他社の家庭教師や塾も検討されているご家庭がほとんどであるのに対し、他社との差別化ができていなかったことである。そこで私は次の3点を実施した。(1)独自の強みである「勉強を教えるのではなく、勉強のやり方を教える」というコンセプトを全面に押し出す方針でトークスクリプトや提案資料の改善を行った。(2)高校の部活動や塾講師のアルバイトなどで、先輩を見て学ぶことで成長してきた自分の経験を踏まえ、何度も先輩の営業に同行させてもらった。(3)自分の課題であった話の聞き方を改善するため、同行で得た気づきや先輩からのアドバイスを自らの営業で実践し続けた。それらの取り組みを半年間続けた結果、当初3割だった即決受注率が5割まで上昇した。この経験から、すぐに結果が出なくても能動的に行動し続けることで、自分を成長させることができると感じた。
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回答タイムライン(7)
家庭教師の営業経験をもとにガクチカをどう活かせば良いですか?
家庭教師の営業経験をもとにガクチカをどう活かせば良いですか?
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2024年12月25日適切な添削をするために質問です。 1. 応募先に入社した場合、ご相談者さんは具体的にどのような業務を日々することになりますか? 2. その業務で具体的に必要になりそうな能力は何だと思いますか?
- 伊藤佳奈回答日: 2024年12月25日ご相談ありがとうございます! 他のサポーターからも回答がありますが、よかったら参考にしてください^^ 数値アップに貢献された内容拝見しました。頑張りましたね! より良くなるようにアドバイスさせていただきます! ポイントは2点です。 1、結論ファーストで話すこと 2、定量面を入れることを意識すること この2点を抑えると、初めての内容を聞く採用担当者にも話の「凄さ」など伝わりやすいです。 今回の場合、上記内容加味すると 後半の文章に記載のある、「それらの取り組みを半年間続けた結果、当初3割だった即決受注率が5割まで上昇した。」の部分は、 冒頭で「私が最も取り組んだことは、家庭教師会社での営業アルバイト経験です。そこでは、資料請求やテレアポなどで体験授業に繋がったご家庭に訪問し、家庭教師の新規契約をいただきました。私も含め、営業所全体で成約率が3割と(事業全体の平均成約率⚪︎割に比べても低かった。などもあるとなお良し)低かったが、半年間で5割アップに成功した。」に。 そこからさらに、取り組まれたことを話すと、どんな相手にでも、状況がイメージできます◎ 今後、希望業界などが決まると、 ご自身の経験の中から、どの話を選ぶとより志望業界や企業に求められる人物像か、表現しやすくなり、企業にも選んでいただきやすくなります! 志望業界など決まったら、再度いつでもご相談頂けたらお思います🌷 応援しております。
- 岡本彩奈回答日: 2024年12月26日ご相談ありがとうございます! 素晴らしいご経験をされていると感じました! 私からはよりよくできそうなポイントをお伝えできたらと思います。 ①冒頭一文目でアピールする →一文目は全体のエピソードのまとめ+アピールになるので、 末尾で言っていただいている「当初3割だった即受注率が5割まで上昇した」という文言を冒頭でもアピールできると良いかと思いました! 例:家庭教師会社の営業アルバイトで受注率を30%から50%に上げたことです。 人事は1日に多くのESを読んでいるので、冒頭で魅力付けができたらいいと思いました! ②課題点について 他社に比べて高額であることを課題点として挙げていただいておりますが、ここの課題に対しての取り組みではないかと思いましたので、ご自身の受注率が高くなかった課題点のみをピックアップいただいてもいいかと思いました! また前半で課題を列挙しているにもかかわらず、後半の取り組みでも話の中に課題を述べているように感じられたので、 この話の構成的に課題→その課題に対しての取り組みという流れにしていくのが自然なのでそこを意識していくと良いかと思いました! ご参考になれば幸いです!応援しております。
- Natsuko Okawara回答日: 2024年12月26日ご相談ありがとうございます! 課題の原因も含めて、実施されたことをまとめて書けていますね! より良くなるために、気になった点をお伝えします。 >>自分の課題であった話の聞き方を改善するため、同行で得た気づきや先輩からのアドバイスを自らの営業で実践し続けた 採用側はエピソードから投稿者様が実際に仕事で活躍するイメージをしたいので、ここが抽象的に描かれていると頑張りが伝わらずもったいないです!そもそもどんな所が課題だったのでしょうか?稿者様は同行により何に気づき、実際にどんなことを実践されたのでしょうか?この辺りを具体的にしてみると良いと思います! >>私も含め、営業所全体で成約率が低かった。 >>当初3割だった即決受注率が5割まで上昇した。 投稿者様の希望の職種がこのエピソードに似た営業職であれば特に、成果を定量的に表すことが大切です。また、全体の中でどのくらいだったのか、という点も示せると、成果の凄さや規模感が伝わります。 即決受注率の変化量はしっかり書けていますので、投稿者様含めた営業所全体の数字が他の営業所と比べてどのくらいだったのか、最終結果はこれが投稿者様個人のものなのか・所全体の数字なのか、という点を意識して記載できると、より具体的になって伝わりやすくなりますよ! 参考になりましたら幸いです。 ご不明点ありましたらご相談ください!
- Amina Shibuki回答日: 2024年12月26日ご相談いただきありがとうございます! 努力されているのが伝わる素晴らしいガクチカですね! ご相談者様の努力がより伝わるように、以下のアドバイスをさせていただきました。 参考の一部にしていただけますと幸いです。 ⚪︎冒頭の一文に、後半に書かれている「当初3割〜上昇した」を伝えることで、よりインパクトのあるガクチカになると思います! 3割だった即決受注率が5割まで上昇するのはすごいことだと思います!最初に「すごい」と感じてもらうことで、その後の文章に興味を持ってもらえるので、例えば「私は家庭教師会社で営業のアルバイトに尽力し、3割だった即決受注率が5割まで上昇させた」など、冒頭に数字を持ってくることで、よりインパクトのある文章になると思います。 ⚪︎取り組みに課題点が混在しているのが少し勿体無いと感じました(7行目:「自分の課題であった話の聞き方を〜」の部分です) 取り組み部分に課題点が含まれていることで、課題点が多い印象になり全体的にまとまりのない文章になっている印象です。 「課題点」「取り組み」「工夫点」など細分化し、それぞれ書き出して整理していくことで、よりレベルアップした文章になると感じました。 少しでも参考になりましたら幸いです。 ご不明点があれば、ぜひお気軽にご相談ください!
- Kyohei Doshita回答日: 2024年12月27日ご相談いただきありがとうございます! 相談者様がアルバイトに対して努力されたことがとても伝わってくる文章でした! その上で、採用担当者の方にもその魅力が伝わるよう、フィードバックさせていただいたので、お手隙の際にご確認いただけませんでしょうか。 前提:ガクチカで大切なのは、「志望している企業・職種の求めている人物像と相談者様の強みが一致していること」と「採用担当者にエピソードの内容をスムーズに思い浮かべてもらえるかどうか」になります! 今回は、後者側の指摘のみとなりますので、「志望している企業・職種の求めている人物像と相談者様の強みが一致しているかどうか」は、会社のHPを参考に一度ご自身で確認してみていただけませんでしょうか。 エピソード全体:「営業所全体の成約率を高めること」に関する内容が記載されていると思うのですが、一アルバイトの方が営業所全体のことを考えているのは少し不自然に感じられます。 「先輩・同期や営業所の平均と比べて成約率が低く、改善を試みた」という方が現実味のあるエピソードになりそうなので、よろしければご参考ください! 取り組み部分:現在の書き方ですと、相談者様の変化が伝わりづらくて勿体無いので、「従来は〜〜という状況だったので、〜〜に変えた」というように、BeforeとAfterが伝わる形の方が良さそうです! 何かご不明な点があればいつでもご連絡をお待ちしています! 引き続きよろしくお願いいたします!
- 山下遼祐回答日: 2024年12月27日ご相談ありがとうございます。お力になれるよう、アドバイスさせていただきます! ・まず最初に、 どの業界や職種を受けるご予定でしょうか? 業種を決めて行くのは難しいとは思いますが、 職種や業界によって、同じエピソードでもアピールすべきポイントが異なることがあります。そのため、具体的なアドバイスのためもし定まっていれば是非教えてほしいです! ・今回のお話に関連して、課題として挙げられていたのは以下の2点で間違いないでしょうか? a金額が高い b他社との差別化が難しい この課題に対して取られた対応策として、 以下の3点と認識しており、 1独自のコンセプトを打ち出す(他社との差別化) 2先輩からのアドバイスを受ける(同行) 3先輩からのアドバイスを受ける(話の聞き方) という流れだったかと思います。 このうち「1」は「b」の解決に繋がりそうですが、 特に「2」と「3」の取り組みがどのように課題解決に結びついたのか、少し整理が必要かもしれません。これらによって解決されたのは営業スキルなので、本当の課題は営業スキルであったなど、 とできると良いと思いました。 ここは本音の部分が大事かと思いますので、 どんな状況だったか、ぜひもう少し詳しくお聞かせいただければ嬉しいです! ・また「1」〜「3」の取り組みについても、 質問者さんの工夫や努力した面がどのあたりにあるのか詳しく書いた方がアピールにつながると感じました。 例えば ・「先輩のアドバイス」や「話の聞き方」の工夫が、具体的にどのように課題解決に繋がったのか。 ・先輩の助言を受けた後、 どんな行動を起こしたのか。 などですかね! ・もしくは会社の課題を2つ挙げている所に、 個人としての努力をメインで伝えている所にズレがあるように感じるので、 「1独自のコンセプトを打ち出す(他社との差別化)」ここをメインで深く伝えていくという選択肢もあるのかなという印象です! 無理に3つ伝えなくてもここに絞ってお話しするだけでも十分だと思いました。 以上です、ご不明点ございましたら、お気軽にご連絡ください!