高齢者とスマホ、ボランティアの工夫|「ガクチカ」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年3月23日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|高齢者とスマホ、ボランティアの工夫
ひろさん、いつも動画を見て勉強させていただいています。お忙しい中恐れ入りますがガクチカの添削をお願いいたします。
ボランティアサークルの代表として活発な活動をすることに力を入れました。ワクチン接種の予約に苦労している高齢者が多い時期があり、そのような方にスマートフォンの使い方を教えたいという思いからボランティアを始めました。当初はただその場で操作を教えるだけになってしまい、皆さんから「すぐ忘れてしまうから、家で同じようにできるか不安」という声が多く聞かれました。
そこで自分たちと異なる世代の方と関わる上でまずは楽しみながら使い方を学んでもらうことが一番だと考えました。専門用語は使わずに何気ない会話を大切にすることをサークル内で共有しました。反省を活かし、紙に操作の流れを書いて渡すことも加えました。その結果、2回目のボランティアではより楽しい雰囲気で分かりやすいと喜んでもらうことができました。この経験から、その場の状況を客観的に見ることと、相手との関わり方によって成果に繋がることを学びました。
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回答タイムライン(1)
高齢者とスマホ、ボランティアの工夫
高齢者とスマホ、ボランティアの工夫
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年3月23日エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 そう考えると、学生時代に一番頑張ったことのエピソードとして「2回のボランティアで喜んでもらえた」という成果だと ・取り組む回数が少ない ・仕事での活躍イメージが湧きづらい かもしれないな...と思いました! また、具体的な取り組みの部分も >専門用語は使わずに何気ない会話を大切にすることをサークル内で共有しました。 より具体的なイメージが湧くように「スワイプといっても伝わりづらいので、「指を右から左へ動かしてみて下さい」と伝えることで〜〜」的な表現の方がどのような取り組み方をしていたか伝わりやすくなると思います。 ボランティアのエピソードからパワーアップがしづらそうであれば、アルバイトなどの経験があればそちらにエピソードを切り替えるのも一つの手だと思います!