面接での10年後の野望、これでOK?|「入社後のキャリアプラン」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年3月23日
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相談・質問の内容|面接での10年後の野望、これでOK?
こんにちは。お世話になっております。面接で10年後どうなりたいか?と聞かれたときの答え方はこれで問題ないでしょうか?(メーカーの情報システム部を志望しています)
「10年後は他の部署の方が抱える問題を正確に理解し解決に導いていける、良きパートナーのような存在になりたいと考えています。そのために情報システム部の中の業務だけでなく他の部署の業務についても理解を深めていき、また正確に問題を引き出すヒアリング力を身につけていきたいと考えています。」
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面接での10年後の野望、これでOK?
面接での10年後の野望、これでOK?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年3月23日メーカーの情報システム部だと、課題の解決方法としてSierにシステム開発を外注していたり、ベンダーの商品の導入を検討するといった役割を果たすのではないかと想像します。自分たちでITのスペシャリストになるというよりは、スペシャリストを頼って問題を解決するようなキャリアの積み方になると思います。 実際に入社を目指す会社のIT部門がどのようなスタイルを取っているかによりますが、より実態に沿った要素を入れられると「ミスマッチにならなさそうだな」と感じられる未来像になると思います。 また、応募しているポジションが総合職の場合は「情報システム部志望」を強くいうのはリスクがあると思います。 ※情シスとして募集がある場合は気にしなくて良いです! メーカーの採用ポジションの多くは営業職になるので、「営業配属が嫌なのかな...情シスは人員が少ないから配属されない可能性が高いので、希望が叶わないのでミスマッチになるかもな...」と思われてしまう可能性があります。 受かる可能性を高くすることを優先するか、希望が叶わなければお見送りでも良いと判断するかを考えて面接で希望を伝えていくと良いと思います!