ポジティブな転職理由をどう考えればいいでしょうか？｜「転職・退職理由」の相談

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回答タイムライン（5）
ポジティブな転職理由をどう考えればいいでしょうか？

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  ヤギのさくらちゃん

  回答日: 2024年12月23日

  こんにちは🌷 みなさん勘違いしがちなんですが、実は転職理由をポジティブにする必要はありません。逆にポジティブにしても、本当に大切なポイントを抑えていないと、あまり転職はうまくいきません。 ただ求めていないことを押し付けられても迷惑なだけだと思いますから、ポジティブにする方法を知りたいご相談者さんに無理にお伝えするつもりはないです。 ポジティブにする方法は他のサポーターさんたちが教えてくれると思いますから、もしどうしても上記の「本当に大切なポイント」を知りたかったら返信でお伝えください🌱
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  (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅

  回答日: 2024年12月23日

  現職で辛いことが多いとポジティブな転職理由を伝えるは難しくなってしまいますよね。 そして、一般的には転職理由はネガティブな理由を言ってはいけないと思われていますが、実はそんなことはありません。 24卒で就職して1年も経たないうちに転職活動をしている人の中にポジティブな理由だけで転職活動をしている人があまりいないことを人事は理解しているので、ポジティブな理由だけで転職理由を伝えるのは「本音を隠しているんじゃないかな」と怪しまれてしまうことにもつながりかねません。 一方で、数あるネガティブな理由の全てを伝えると「色々なことに不満を持つ人なのかもしれないな。うちに入ってもミスマッチになってしまうかもしれないな、、、」と思われてしまうリスクがあります。 そのため、本音をベースとしながらも人事に受け入れてもらえるような内容を転職理由として伝えていくことがポイントになります。 具体的な転職理由の伝える内容についてもアドバイスをお伝えできればと思うので、お手隙の際に以下について教えてください。 ・新卒時の就活の軸 ・今の会社への入社理由 ・今の会社を辞めたいと思う理由(入社前と違う点なども具体的に教えていただければと思います) ・今の仕事の中で、次に目指している企画営業職とつながるような定量的な成果を出した経験がもしあれば
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  Natsuko Okawara

  回答日: 2024年12月24日

  ご相談ありがとうございます！ 現職があらかじめ聞いていた話と違うという点で、転職をお考えということですね。 そもそも、面接官が転職理由（＝退職理由）を聞く意図は、「採用してすぐに辞めないか」を判断したいためです。 ネガティブな理由でも、面接官に「それは辞めても仕方がないね」「うち（受けている会社）はそういう環境ではないから続けられそうだ」と思ってもらえるように説明できれば問題ありません。 ただ配属の話は、転職先の企業でも希望通りの業務を担当できるとは限らない場合もあるので、受ける企業によっては伝え方に注意が必要です。 この辺りは将来のビジョンを起点に考えると、同じことを伝えていてもネガティブによりすぎず、前向きな転職理由になります。 例えば、「将来投稿者様がやりたいこと→それをやるために必要なスキルや経験は何か→そのスキルや経験を積むことが現職ではできない→転職を決意した」といった整理の仕方です。 この場合、将来必要なスキルや経験を積むことが志望理由にも繋がってくるので、この辺りの整合性も取れると、一貫性もアピールできます。 参考になりましたら幸いです。 ご不明点ありましたらご相談ください！
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  山下遼祐

  回答日: 2024年12月24日

  ご相談ありがとうございます！ 必ずしもポジティブである必要はないと思いますが、面接官に転職理由に納得感を与え、 活躍できそうというイメージを 持ってもらうことが大事だと思います！ そのため、自分の今回の転職への思いの強さや活かせる経験を アピールすることが大切だと思います。 その上でアドバイスさせていただきます。 1. 「美容が好き」「おすすめしたいものを広めたい」という明確な動機があるので、 これを転職理由の核にしましょう！ 例文： 「現在の仕事では、お客様と直接お話しする中で様々なニーズに触れることができました。この経験を活かして、美容が好きな私だからこそ提案できる商品やサービスで、人々の生活にポジティブな変化をもたらしたいと思うようになりました。」 2.「転職先でどんな仕事をしたいか」を考えることも重要です。欲を言えば、 志望する企業だからこその志望動機を伝えることで、面接官に対してより説得力を持たせることができます！ 例文： 「美容業界で、自分の提案が直接お客様の喜びに繋がるような仕事をしていきたいと思っています。将来的には貴社の〇〇という製品について企画やブランドの価値を高める役割にも挑戦していきたいです。」 3. 「嫌だから辞めたい」という 理由も理由の一つとしてありですが、 1や2のような 「前向きな挑戦をしたい」という内容は記載できると良いと思います！ 職場や業務内容の不満を面接で詳しく話すのは避け、簡潔に「ミスマッチを感じた」と伝える程度に留めてみましょう！ 全体をこのようにしていくことで、 面接官に納得感を感じさせ、これまでの経験を活かして頑張ってくれそうだなと思ってもらえると思います。 ご不明点ございましたら、お気軽にご連絡ください！
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  Kyohei Doshita

  回答日: 2024年12月26日

  ご相談いただきありがとうございます！ 他のサポーターさんのおっしゃっている通り、転職理由はネガティブな理由であっても問題ございません！ 理由としては、新卒で就職してから1年以内に退職している方に対して、採用担当者がポジティブな面だけで転職活動をしているとは捉えないことが多いからです。 ただ、逆にネガティブすぎると不安を煽ってしまう内容になるので、事実をベースにしながら採用担当者に受け入れられるような理由にする必要があります！ もし「新卒の軸」と「1社目の入社理由」が明確になっていれば、下記のようなストーリーをベースに考えてみると流れが整理されると思います！ 「こういう軸でこのように考えて1社目に入社した→入社前とは違う変化があった（自分の目標を達成しづらそう、別にやりたいことができた、など）→それは現職ではどうしても達成できない→だから、転職を希望している」 なお、「現職ではどうしても達成できない」という部分には、「上司へ掛け合った」などのご自身で調整する努力をしたことが捕捉されていると、「思ったことと違うことがあったとしても相談に来てくれそう」という心象を企業に与えられるはずです！ 何か参考になれば嬉しく存じます。 引き続きよろしくお願いいたします！