専門商社の営業職を目指す上で、ESを具体的にどう改善すれば良いでしょうか？｜「ES全般」の相談

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回答タイムライン（3）
専門商社の営業職を目指す上で、ESを具体的にどう改善すれば良いでしょうか？

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  Seiichiro Hasegawa

  回答日: 2024年12月13日

  ご相談内容を拝見し、非常に素晴らしい経験をお持ちだと感じました！志望動機に関してはしっかりとした背景があり、特に留学中の経験が強調されていて、自己理解が深いことが伝わります。しかし、少し抽象的に感じる部分があるかもしれません。以下の点をアドバイスとして挙げさせていただきます。 ▼具体性を加えることの重要性 「海外と日本を繋ぐ」というテーマは非常に魅力的ですが、どのような形でそれを実現したいのか、もう少し具体的なビジョンを加えるとより説得力が増します。例えば、「営業職を通じて具体的にどのようにこの役割を果たしたいか」を示すと、志望動機がさらに具体化され、面接官に伝わりやすくなります。 ▼過去の経験を仕事にどう活かすか 留学中の「言語の壁を乗り越えた経験」や「現地の人々と関係を築いた経験」が非常に貴重なものだと感じますが、それを営業職にどう活かせるのかをもう少し明確に伝えると良いと思います。例えば、「異文化交流の経験が、今後の営業活動で異なる文化の理解を深め、スムーズなコミュニケーションを生むと考えている」など、より職務に直結させた内容にしてみてください。 ▼なぜ「海外と日本を繋ぐ」商社を選ぶのか 商社という業界を選ぶ理由や、その中でなぜ営業職を希望するのかを少し加えると、志望先の企業に対する関心や理解が深まる印象を与えられます。「商社の営業職は、どのようにして日本と海外を繋げる役割を果たせるのか」を具体的に述べると、さらに強い印象を与えることができます。 【参考例文】 私が就職先を選ぶ上で重要視しているのは、企業が海外と日本を繋ぐ架け橋となる役割を担っているかという点です。私は幼少期から海外に強い興味を持ち、留学中に現地の人々と関係を築く中で、文化や国を超えて繋がる喜びを実感しました。この経験を通じて、特に商社の営業職において、日本と海外の文化的な違いを理解し、それを越えて相手と円滑にコミュニケーションを取る能力を活かせると考えています。
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  ヤギのさくらちゃん

  回答日: 2024年12月13日

  あたらしい相談にしていただいてありがとうございます🌷 「就職先を選ぶうえで」と聞かれるとほとんどの方が「その企業が〜」と書きがちですが、実はこのタイプの設問は主語を「私」にすることがお勧めです🌱 そもそも企業がなぜこの質問をしているかというと、【ご相談者さんが】どんな考えを持っていて【ご相談者さんが】どのような未来を望んでいるかを知りたいわけです。それを聞くことで、「それだと、ちょっとうちに入ったらミスマッチで本人も希望が叶えられなくてやめちゃいそうだから採用しないほうが良いな」とか「それならうちとwin-winの雇用関係になれるね！」といった判断をしたいんです。 ですから、できるだけご相談者さんが何をしたいかについて書くほうが、採用担当者もほしい情報をもらえて嬉しいわけです。 そしてそのためには、「私は〜をしたいと思っています。だからそれを叶えるために就職先は〜な条件をもっていることを最重視しています。」と、「私」を主役にした書き方をする方がうまく伝わります。 逆に今の内容だと「企業が〜」と書いてしまったため、ご相談者さん自身がどんな働き方をしたいのかがあまり書けていませんよね！ 【自分が】どんな風に働くのが理想なのかをメインにした書き方にもチャレンジしてみてください🌹
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  岡本彩奈

  回答日: 2024年12月18日

  ご相談ありがとうございます！ 私からもより良くなりそうなポイントをお伝えできればと思います。 海外と日本を繋ぐ仕事をされたいとの想いは伝わってきたのですが、それに当てはまるお仕事がかなり多くあるように感じるので、面接官にも抽象的にうつってしまうかとしれません。 今回はなぜ海外と日本を繋ぐの部分にフォーカスして考えていただいておりましたが、例えば、投稿者様がなぜ営業職をしたくて、将来どんな状態になっていたいか？そのためにはどんな環境が必要か？ といったことを考えていただき、落とし込んでいただくとより具体的になるのではないかと思いました！ ご参考になれば幸いです。 応援しております！