銀行の志望理由をどう具体化すれば良いでしょうか?|「志望動機」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳男性
相談日: 2024年12月10日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|銀行の志望理由をどう具体化すれば良いでしょうか?
志望業界:銀行
志望職種:法人営業
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:なぜ金融、なぜ銀行なのかの志望理由を(面接対策用)添削して頂きたいです。また自身のモチベーションの源泉が「過去を振り返ったときに後悔したくない」というもので、よりその思いを細分化した際「困っている人を見過ごすことができない」というものがあります。この思いを銀行の志望理由2点目にどのように繋げて行けばよいかもご指摘いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
詳しい相談内容:
なぜ金融
生活の根幹を支えている必要不可欠なものだから。私は、大学生になるまでアルバイトをしていなかった為、自分のしたいことが制限されることが非常に多かったという経験を通じて、お金の価値と重要性を身をもって理解した。また昨年母が病気になった際、適切な保険に加入していたおかげで、母が働くことができない期間も何とか生活を維持することができた。この経験を通じて、「お金」が人々の生活を支える重要な要素であることを改めて実感した。これらの経験から、金融の面から自分が介在することで顧客を支援し、人々の生活を支える存在になりたいと考えるようになった。
なぜ銀行
3点ある。1点目は、顧客の要望に応じて幅広い選択肢の中から最適な解決策を提案し、顧客の人生に新たな道を切り開くサポートができるから。実際、複数のインターンシップに参加した際、融資だけでなく、M&Aやビジネスマッチングなど多様な手段を通じて、顧客の課題に応じた柔軟な解決策を提供できる点に魅力を感じた。2点目は、メーカーのように商品で勝負するのではなく「人」で勝負できるから。自分自身の姿勢や提案が直接評価につながるため、「自分」という商品を売り込むという形で顧客に貢献できることにやりがいを感じることができると感じた。そのため、取引が成立した際には、自分の努力が成果として結実する充実感を得られると考えている。3点目は、これまでの経験が活かせると考えたから。例えば、幼少期から友人の悩み相談に親身に乗る経験や、塾講師のアルバイトで生徒一人ひとりのニーズに応じて柔軟に対応し、課題解決に取り組んだ経験がある。これらの経験は、銀行で顧客の課題解決に向けた提案を行う上で大いに活かせると考えた。
回答タイムライン(5)
銀行の志望理由をどう具体化すれば良いでしょうか?
銀行の志望理由をどう具体化すれば良いでしょうか?
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2024年12月10日自分のモチベーションの源泉からしっかり考えていて、とてもすばらしいです💮 面接の対策とのことなので、書いていただいた内容をもとに、より思考を深めるための質問をいくつか挙げさせていただきます。これらへの質問について考えると、「この思いを銀行の志望理由2点目にどのように繋げて行けばよいか」という課題の答えが見えてくると思います。 ・銀行は「晴れの日に傘を貸して雨の日に取り上げる」と言われます。これはむしろ困っている人をさらに不幸にしてしまうため、ご相談者さんの価値観に反することはないでしょうか? ・銀行は自社が取り扱っている少ない選択肢の中から顧客に解決策を提案します。「銀行員が勧める金融商品」などのワードでネット検索すると、よくない意見が目立ちます。これではむしろ顧客の人生を閉ざしてしまわないでしょうか?
- 相談したユーザー返信日: 2024年12月11日ご連絡ありがとうございます。おっしゃる通りなのかなとも考えています。ただ私は、先にお伝えした経験から銀行を志望しております。実際、行員の方がお客様に対して融資はできなかったけれど違う手段でお客様の活路を見出すことがやりがいともおっしゃっていました。そのため、自身の志望理由をそれぞれ添削いただけますと幸いです。
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2024年12月11日流し読みせずにコメントを読んでみてください🌱 私がどういう意図でこの質問をしたか書いてありますよね? 銀行を志望するのをやめろなんて言ってないですよ? 質問に答えてほしいんです。添削するために。 添削させていただきたい気はやまやまなんですが、残念ながらこれらの質問に答えていただけない限り、まともな添削はできないです。だって、これらの質問は当然採用担当者も考えるはずで、このままだと「この人は嘘をついてそうだから採用しないでおこう」と思われてしまいます。そしてそれをどう改善したらいいかは、ご相談者さんがこれらの質問への答えを見つけてくれないと私にはどうしようもないんです。「人々の生活を支える」という価値観は私のものではないので、なぜその価値観なのに銀行に執着するのか、私にはわからないんです。わかるのはご相談者さんだけです。 すごく添削したいんですけどね... ちゃんと質問に答えてくれなくて、協力してくれないのはご相談者さんなんですよね...
- 相談したユーザー返信日: 2024年12月11日ご確認ありがとうございます。再度、整理してみましたので、ご確認お願い致します。 質問して頂いた質問の回答は、ノルマと企業を助けたい思いの狭間でそのような事実もあると考えています。ただその中でも顧客(企業)の困りごとに対して、融資だけでなく、幅広い選択肢の中から最適な解決策を提案し、顧客の人生に新たな道を切り開くサポートができることを多数の行員の方から伺いました。その為、自身の就活軸でもある「自身の介在により、顧客の困りごとを解決することができるかどうか」を成し遂げることができると考えました。その中で大学生になるまでアルバイトをしていなかった為、自分のしたいことが制限されることが非常に多かったこと、昨年母が病気になった際、適切な保険に加入していたおかげで、母が働くことができない期間も何とか生活を維持することができたことから何をするにしても必要になってくるつまり生活の根幹を支えている「お金」の重要性を感じ、金融業界に興味を持ちました。中でも高校時代に毎日のようにお世話になっていた飲食店が顧客の減少と物価の値上がりにより閉店してしまったことがきっかけで地域を支えている企業を自身の介在で助けたいと考え、それを成し遂げられる可能性がある銀行に興味を持ちました。 よろしくお願いいたします。
- 相談したユーザー返信日: 2024年12月11日銀行に興味を持った理由の補足説明として、社会貢献している企業の支援をすることで間接的に社会貢献することができることも興味を持った理由です。例えば自身がお世話になっていた飲食店は地域で愛されているという観点で社会貢献していると考えているので、そのお店を支援することで社会貢献できるということです。実際、そのお店が閉業してしまったことで、自身と同じくお世話になっていたたくさんの顧客に影響が出たこと(商品が安く、店長が気さくな方であったため、このお店で幅広い年齢層の方が昼食、夜食、間食として利用していたがお店が閉業したことで、この幸せの時間が奪われてしまった)が原体験です。 大変長くなり恐縮ですが、よろしくお願いいたします。