自己PRの添削をお願いしたいのですが、どうすれば良いですか?|「自己PR」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2024年12月7日
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2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自己PRの添削をお願いしたいのですが、どうすれば良いですか?
志望業界:IT
志望職種:システムエンジニア
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
自己prの添削
詳しい相談内容:
下記の内容に対する添削をお願いしたいです。
私の強みは、周りを巻き込んだ問題解決力と、相手に寄り添える傾聴力である。ゼミの活動の一環としてNPO法人が主体となり世田谷区で月に一度食糧配布を行うフードパントリーのボランティアに参加してきた。その中で私はボランティア先で地域の方との会話の中に聞き逃してしまう様な課題に気がついた。
具体的にはマンションの一室で届いた食料を仕分けし、袋詰めを行なって居たがスペースが狭く作業が困難であるということである。
ボランティアには約15人程度参加しており、7畳程度の場所で仕分けを行うため効率性に欠けていると私自身参加した際にも感じていた。これに対し広い場所での仕分け作業を行えないかと考えゼミ全体に働きかけた。そして駒澤大学でも生徒向けに食料配布を行なっていたことからアイデアを得て大学の一教室を借り、配給物の仕分けを行うことで家賃をかけず広い場所を確保するという解決策の提案を行なった。その結果ボランティア先の人にも喜んでいただくことができた。現在も大学との連携をとり実現に向けて動いている。この経験を通じて課題解決にはチーム間の意思疎通や多様な立場の方に寄り添った対話が欠かせないことを学んだ。
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回答タイムライン(3)
自己PRの添削をお願いしたいのですが、どうすれば良いですか?
自己PRの添削をお願いしたいのですが、どうすれば良いですか?
- Seiichiro Hasegawa回答日: 2024年12月7日ご質問ありがとうございます! 読ませていただきまして私なりに感じたことを書かせていただきますね。 ▼強みをより伝えるために 「周りを巻き込んだ問題解決力」や「相手に寄り添える傾聴力」は、とても素敵な強みだと思います!ただ、もう少し具体的にそれらの強みがどう活かされたのかを示すと、より伝わりやすくなると思います。例えば、「どんな行動やスキルがその強みに繋がったのか」を具体的に説明すると、相手にもその価値が伝わりやすくなります。また、エピソード内で「一番の問題」が少し分かりづらいと感じました。作業効率の悪さがどのような影響を地域の方々に与えているのか、もう少し具体的に描くと、問題解決力がより伝わると思います。 また行動の目的や背景が少し曖昧な印象を受けます。たとえば、「地域の活性化が目的だったのか」「人々の交流が重要だったのか」をはっきりさせることで、強みがより際立つのではないでしょうか。 「寄り添える傾聴力」の部分も、エピソード内でどのように発揮されたのかが分かりにくいかもしれません。問題解決のために寄り添ったのか、寄り添うことで問題が解決したのか、その辺りのポイントを一つに絞ることで、より強調できると思います! ▼解決策の具体性 課題発見から解決策の提案までの流れはとても良いですが、提案後にどのように改善されたのかを、もう少し具体的に説明すると良いかなと思いました。相手がその改善の効果をイメージしやすいように、どんな影響があったのか、どのくらい効率が上がったのかを少し加えると、説得力が増します! ▼自己PRと志望職種の関連性 システムエンジニアを志望されているので、この経験が「どのようにシステムエンジニアとして活かせるか」をリンクさせると、より説得力が増すと思います!たとえば、課題発見力やチーム間の調整力が、ITプロジェクトにおいてどのように活かされるのかを補足すると良いでしょう。「多様な立場の人と円滑にコミュニケーションを取る力」や「限られたリソースで最適解を見つける力」がシステムエンジニアの業務にどう役立つかを具体的に説明すると、より納得感が生まれると思います!
- Seiichiro Hasegawa回答日: 2024年12月7日例文を作りましたので参考してください! 例文) 私の強みは、「相手の背景を踏まえた問題解決力」です。ゼミ活動の一環として、NPO法人が主催するフードパントリーのボランティアに参加し、地域の方々と食糧配布の活動を行いました。そこで、作業効率が悪く、限られたスペースで作業がうまく進まないという課題に直面しました。特に高齢者や身体に不自由がある方々にとって、この作業の負担は大きく、改善の必要性を感じました。この課題を解決するため、地域の方々の立場を理解し、より広い作業スペースを確保する方法を提案しました。駒澤大学の一教室を借りることで、作業スペースを確保し、効率的に仕分け作業を行えるようになりました。この解決策により、作業効率が大幅に向上し、地域の方々とのコミュニケーションの時間も増え、ボランティア活動がより円滑に進行しました。この経験を通じて、問題解決には相手の背景や状況を理解し、その上で適切な手段を考えることが重要だと学びました。システムエンジニアとしても、クライアントのニーズやプロジェクトの状況に応じた柔軟な対応が求められると考えています。この問題解決力を活かし、システムエンジニアとしてプロジェクトを円滑に進め、最適な解決策を提供していきたいと考えています。
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2024年12月7日より適切な添削をするために1点確認させてください🌱 こちらのご応募先はプログラマーを経ることなく、要件定義などの上流工程に携わるキャリアパスでしょうか?