自分の強みを差別化するためには具体的にどう改善すれば良いでしょうか?|「自己PR」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2024年12月4日
9
2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自分の強みを差別化するためには具体的にどう改善すれば良いでしょうか?
志望業界:IT
志望職種:SIer(インフラ系)
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:添削していただきたいです。
詳しい相談内容:
「ガクチカもしくは強みを教えてください」とのことで書いた文章です。
今回の狙いとしては、企業の説明会の求める人材像と自分の中の唯一と長所と呼べるかもしれないことが一致していたことから、責任感が強く粘り強いという強みで書きました。
しかしこの強みはありふれており、他の人との差罰化ができていないとも思います。具体的な経験で差別化できればよかったのですが私は他者への責任が発生する場面では特に頑張るのですが、自分にしか責任がない場合では頑張れていなかったので、何かを成し遂げたという自慢できることはなく、アルバイトの数字のない具体性に欠ける話しかできていないのがとても不安です。
どういったことを改善したらいいか教えていただきたいです。よろしくお願いします。
私の強みは物事をやりとげる強い責任感とそのための努力を欠かさない粘り強さである。
私は飲食店と試験監督のアルバイトをしており、飲食店ではキッチン担当としてお客様に美味しい料理が提供できるように、ラストオーダー後に社員の方に見てもらいながら調理の練習を毎回行った。また試験監督では、受験者が不安に思ってしまう事態が起きないよう、毎度マニュアルを読み込み、不明な点はあらかじめベテランの方に確認することを徹底した。
その結果、飲食店では今まで任せてもらえなかった料理を少しずつ任せてもらえるようになり、試験監督では勤務態度を評価されて、全体を補助する本部の役割を任されるようになった。
貴社では、仕事に対して強く責任感を持ち粘り強く取り組み、貴社の開発する決して止まることの許されないシステムのさらなる安定、発展に寄与するとともに、未知の分野にも積極的に挑戦し、強みを活かしてさらに成長していく。
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回答タイムライン(9)
自分の強みを差別化するためには具体的にどう改善すれば良いでしょうか?
自分の強みを差別化するためには具体的にどう改善すれば良いでしょうか?
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2024年12月5日こういった非同期でのコミュニケーションにおいては、レスポンスが非常に大切です。 こちらからの返信に対して何の応答もなく別の話題を進められてしまうと、「気づいてないのかな?」「何か不満があったのかな?」と、今後の対応に困ってしまいます。 責任感をもった行動を実践する意味でも、以前のご相談への返信に対して何らかのご返答をおすすめします。 私以外のサポーターさんも時間をかけて無償であなたのために返信を作ってくれていますから、興味がない内容でも「ありがとうございました」などの返信をすると、信頼を得て次も回答してもらえるようになると思います🌱 もちろんご相談者さんの人生なので、うるせぇと思って無視して自分のやり方を貫いていただいても構いません。
- 相談したユーザー返信日: 2024年12月5日自己満足して終わってしまい、お礼をしないというサポーターの方々に大変失礼なことをしてしまっていました。申し訳ございません。 もしよろしければ、こちらの悩みについてもアドバイスをいただけると幸いですよろしくお願いします。
- Sumire Ito回答日: 2024年12月5日企業の説明会に参加して求める人物像から逆算して自分のエピソードを探しているところが素敵だなと感じました! ここにプラスして、通過率を上げるといった意味では「うちに入社した後も活躍してくれそうだな」と思ってもらえるような文章にすることが大切です。 今の文章の中には飲食店と試験監督の2つのエピソードが含まれているのと思うのですが、どちらか一方に絞ってそれについてより具体的に書いた方が、質問者様の仕事の取り組み方が伝わる文章になると思います! 仕事への再現性が高そうだと感じたのは飲食店のアルバイトかなと思ったので、いくつか深ぼりの質問をさせていただきますね。質問の意図としては、①質問者様の仕事に取り組む動機、②エピソードの具体(規模感)を知りたいというところになります! ・今まで任せてもらえなかった料理を少しずつ任せてもらえるようになったのはどんな行動が評価されたからだと思いますか? ・どんな料理を任せてもらえるようになったのでしょうか? ┗(店内でも数人のシェフしか作ることが任されていない料理を任されている場合はその旨も記載できるといいと思います!) ・質問者様がお客様に美味しい料理を提供したいと思ったのはどうしてだったのでしょうか? ┗(自発的に行動したのか、他の人に言われて行動したのかで評価が変わります) ・調理の練習は、どれくらいの時間をかけられていたのでしょうか? ・調理の練習は自分からやりたいと社員の方にお願いしたのでしょうか? ・調理の練習は何人の社員の方にお願いしていましたか? ・取り組んだ結果、社内外からどんな声をかけられましたか? 試験監督の方が書きやすい場合は、同じような観点で深掘ってみてください! 新しい文章ができたらいつでもまた添削させていただきますので、ご返信いただけたらと思います!応援しております!
- 相談したユーザー返信日: 2024年12月5日アドバイスありがとうございます! 上記のアドバイス、質問を受けて書き直してみました。よろしくお願いします。 私の強みは物事をやりとげる強い責任感とそのための努力を欠かさない粘り強さである。 私は飲食店のアルバイトをしており、キッチン担当としてお客様に美味しい料理が提供しなければならないという責任感から、2人の社員の方にお願いをして、ラストオーダー後に短時間、見てもらいながら調理の練習を定期的に行った。その都度、試食もしてもらい改善を続けた。 その結果、徐々に社員やバイトの同僚から「美味しい」と言ってもらえる回数が増えた。こうした地道な取り組みを信頼してもらい、取り組み開始から約二か月後には、今まで任せてもらえていなかった〇〇を用いる料理にも少しずつチャレンジさせてもらえるようになった。 貴社では、仕事に対して強く責任感を持ち粘り強く取り組み、貴社の開発する決して止まることの許されないシステムのさらなる安定、発展に寄与するとともに、未知の分野にも積極的に挑戦し、強みを活かしてさらに成長していく。
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2024年12月5日素直に行動に移せてとてもすばらしいです💮 それもご相談者さんの誇るべき強みだと思います。 また、このように背景情報として狙いや困っているところを添えて依頼していただくのはとても助かります! これができるということは、前回お伝えした「問題を解決するために非同期でコミュニケーションをとる技術」をもってらっしゃるということですね🌱 キャリエモンに相談される方のほとんどはこういった背景を添えてくれないので、ご相談者さんは特別そういった能力が高いと信じていいと思います。 さて、内容についてです。「物事をやりとげる強い責任感とそのための努力を欠かさない粘り強さ」という切り口はとてもいいと思います。 一方でこのエピソードは、私が面接官だったら「プログラミングをわかっていないかもしれない」と不安になりそうです。というのは、このエピソードにでてくる責任感や粘り強さが「細かなやり方が決まった仕事をやり方のとおりに正しく行う仕事」のものだからです。 ご存知の通りプログラミングは「細かなやり方を自分で定式化し、プログラムがその指示通りに正しく行うようにする仕事」です。ですから、このエピソードで述べているようなタイプの仕事は、プログラマーの仕事というよりもコンピューターの仕事なんです。実務の場で「具体的なこのプログラムの書き方を教えてください。そのとおりに入力します。」という人がいたら、それはもうプログラマーではなくキーボード入力師です。しかも教えてもらう際にすでに文字になっているはずですから、キーボード入力師さんを採用する理由はないのです。 ですから、こちらのエピソードだと「プログラマーを正しく理解していないのかな?」とか「そういう能力はミスマッチだな」と心配されてしまうことになります。 以上の点はItoさんのコメントをうけて変更された内容ではいくらか改善されています。ですので、このエピソードでさらに「自分でやり方を見つける」という努力について重点を置くのも1つの方法です。 他のやり方としては今の切り口と同じ内容で、「自分で解決策を見つける」みたいな特性を説明しやすい別のエピソードを採用することです。 そしてもしそういうエピソードがなければ、強みの切り口を変えることも検討してみてください。ご相談者さんの場合、たとえば以下のような切り口が考えられます。 ・プログラミングを楽しめる ・プライドに固執したり意固地になったりせず、素直に忠告を聞き入れられる ・非同期コミュニケーションを通して問題解決を進めることができる 思い浮かぶエピソードがどうしても見つからない場合は裏技をお教えしますので、その際はおっしゃってください🌱
- 相談したユーザー返信日: 2024年12月5日ご返信ありがとうございます。 自分でやり方を見つけるという視点で考えてみましたが、あまり思いつけず、強いて言うならこれかな?というものを下に挙げてみました。 導入の部分について、 人手不足が状態化しているなかで、注文状況のメニューの偏りによってキッチンの忙しいところと忙しくないところが発生するが、自分が一部しかキッチンをできないことがだいぶ非効率である。→他にも担当できる箇所を増やしてより流動的に動けるようになろうと考えた。 前は美味しいものを提供したいという客への責任感で書いていましたが、この場合ですと店への責任感で自分でこのようにした方が良いと考えて動いたという感じになります。 このエピソードは自分で解決策を見つけるエピソードにちゃんとなっているかも自信がないのですが、 このエピソードは冒頭部分だけになってしまうので、よりエピソード全体的に「自分で解決策を見つける」をアピールできそうなエピソードを考えた方が良いでしょうか?
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2024年12月5日私のコメントがわかりにくかったかもしれないですが、【どんな動機でやったか】より【どんな仕事をしたか】が今回のポイントです。お客さんへの責任感でもお店への責任感でも、実はどちらでも構いません。 Itoさんへの返信にある「おいしくする」という仕事が、「マニュアルから外れずに決まったおいしい味にする」という意味であればやはりプログラミングとは毛色の違う仕事になってしまいます。 「キッチンの忙しいところと忙しくないところの偏りを解決する」という仕事も、そのための人員の配置方法を工夫するような話であればプログラミングに通じるところがありますが、今回回答いただいたように「自分が他にも担当できる箇所を増やす」だと、結局は他の担当箇所のマニュアルに従えるようにすることになってしまい、やはりプログラミングに必要なスキルからはズレてしまうように思いました。 そういう意味で「マニュアルに従う仕事」ではなく「自分で解決策を見つける仕事」のエピソードが他にあればその方がいいと思います🌱
- 相談したユーザー返信日: 2024年12月6日ご返信ありがとうございます。 自分で解決策を見つけるエピソードがあるか考えてみたのですが、なかなか良いのが思いつきませんでした。 進捗がなくて申し訳ないのですが、一つ前の返信で仰られていた別の切り口についても考えてみようと思います。
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2024年12月6日いえいえ、締切などに間に合う範囲でじっくり考えてみてください🌱 そうやって自分の中で自問自答した経験が蓄積され、面接などの際に「そういえば前にこういうこと考えたんだった」と、頭の中の引き出しから取り出せるようになります。 どうしても見つからなければ最後の手段の一か八かの方法もあるので、行き詰まった場合もまたお気軽にご相談ください🌷