就活軸の添削をお願いしたいのですが、アドバイスはいただけますか?|「就活・転職の軸」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳女性
相談日: 2024年12月4日
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2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|就活軸の添削をお願いしたいのですが、アドバイスはいただけますか?
志望業界:
志望職種:
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:就活軸の添削をお願いします。
詳しい相談内容:理想とする将来像から逆算して企業選びの大元の軸を作成しました。もちろん業界によって多少変えるべきところはあると思いますが、なんでその軸なのかというところがしっかりと伝わっているかどうか見ていただけたら幸いです。
将来像
私の将来像は、頼りにされるリーダーとして、チームやプロジェクトを牽引できる人材になることです。 具体的には、営業職として実績を積み、5年以内にリーダーとして後輩育成やプロジェクト運営に携わりたいと考えています。
私が理想とする仕事を任される人間になるためには、まずはしっかりと結果を出し、その実績を通じて信頼を勝ち取る必要があると考えています。アルバイト先のアパレルの社員さんのように成果を上げて頼られる存在になり、チームをまとめることができる人材を目指しています。
就活軸
1. 結果を出せばチャンスが与えられる環境
理由として、私は営業職で成果を上げることが自分の成長に繋がり、その結果としてキャリアアップのチャンスを得られる環境が最も重要だと考えているからです。私の目標は実績を積むことで信頼を得ることですから、成果に対する評価が明確で、それに基づいて新たな挑戦を与えてくれる企業で働くことが必要です。
2. 多様な挑戦ができる成長環境
成長し続けるためには、新しいことに挑戦できる環境が重要です。特に、ジョブローテーションや新しいプロジェクトのリーダーなど、さまざまな経験を積みながら成長できる企業で働きたいと考えています。また、目標に向かって取り組む過程での失敗や成功を通じて自己成長を実感できる環境を求めています。
理由と結びつけるポイント:
なぜこのような軸を設定したのかというと、私が目指す将来像を実現するためには、まず「結果を出して信頼を得ること」、その後に「新しい挑戦に積極的に取り組むことで成長すること」が不可欠だと考えているからです。実績を積むことによって、必然的に信頼を得て、次のステップへ進むことができると考えています。御社はそのような環境を提供している企業だと感じており、私が理想とするキャリアを実現できる場所だと確信しています。
回答タイムライン(2)
就活軸の添削をお願いしたいのですが、アドバイスはいただけますか?
就活軸の添削をお願いしたいのですが、アドバイスはいただけますか?
- Sumire Ito回答日: 2024年12月4日蔑ろにしがちな根本的な部分を考えようとされていて素晴らしいなと感じました! ご相談いただいていた点ですが、「なんでその軸なのか」はもう一歩深掘られそうだと感じました。 >なぜこのような軸を設定したのかというと、私が目指す将来像を実現するためには、まず「結果を出して信頼を得ること」、その後に「新しい挑戦に積極的に取り組むことで成長すること」が不可欠だと考えているからです。実績を積むことによって、必然的に信頼を得て、次のステップへ進むことができると考えています。 伝えたい軸は伝わるのですが、「実績を積んで信頼を得る」というのは一般論に近く、質問者様らしさがあまり伝わらないのが勿体無いと感じました。 過去の投稿も拝見させていただいたのですが、質問者様はアパレルのアルバイトの経験も積まれていると思うのですが、質問者様のご経験から【質問者様にしか語れないエピソード、理由】を入れられると、より面接官に魅力が伝わるようになると思います! あとは、ご記載いただいている通り、それぞれの企業によって事業内容や求める人物像などは異なるので、採用HPや企業のHPを調べて、「入社後にどう活躍できるか」のイメージがつきやすい文章でにできるといいと思います!
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2024年12月4日将来像から逆算して就活軸を考えることにじっくり取り組んでいて、とても素晴らしいですね! 後悔のない就職ができると思います💮 「業界によって多少変える」と書いてあることから、この就活軸や将来像は応募先に見せるものだと認識して回答いたします。 > 私の将来像は、頼りにされるリーダーとして、チームやプロジェクトを牽引できる人材になることです リーダーになるのは手段なので、何を達成したくてリーダーになるのかを自分の中で明確にしておけるといいです。 たとえば仕事を任されるためにはリーダーであることは必須ではありません。チームをまとめるのも、別にリーダーという肩書を手に入れなくても自由にやったらいいものです。 「○○のためにはリーダーにならなきゃいけないんだ」という先入観や思い込みでリーダーになって、「リーダーはこうじゃないといけないのに」といった観念で自分を追い詰めたり、後輩や企業に悪影響を及ぼしてしまっている人がたくさんいます。 ほとんどの就活生や実際にはたらいている人でさえ、そこまで考えずに「リーダーになりたいです」「マネジャーになりたいです」と言っているのが実情ですが、それについて今のうちから考えておくことで将来困窮することを避けられます🌱 > 1. 結果を出せばチャンスが与えられる環境 とてもいいですね! ただただ「チャンスをくれ」と泣きわめく駄々っ子ちゃんではなく、しっかりとそのために信頼を得ることを重視している姿勢が素晴らしいです。 > 2. 多様な挑戦ができる成長環境 「成長し続けるためには、新しいことに挑戦できる環境が重要です。」と言い切っていますが、私は必ずしもそうではないと思いました。 もちろん多様な挑戦をすることで成長する方法もありますし、実際にそれはとても効果的ですが、世の中にはスペシャリストとして1つの仕事を極めることで成長している人もいます。 逆に多様なことに挑戦しても、いわゆる器用貧乏になってしまって、どれも中途半端である程度できたらすぐに飽きてまた別のことに中途半端に手を出すだけの人は多いです。器用貧乏にならないためにご自身にとっての「成長」とは何なのかもう少し考えてみてもいいかもしれません🌷 > 私が理想とするキャリアを実現できる場所だと確信しています。 私が面接官なら、「働いたこともないのに確信しちゃうなんて、おそろしい妄想にとりつかれてるなぁ」と考えてしまいます。 逆に社員を洗脳して好きに使い潰したいような企業だったら「おお、かんたんに確信しちゃう洗脳しやすい都合のいいカモがきたでぇ〜」と生唾ごっくんすると思います😈