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三井住友信託銀行のESをどう改善すればいいでしょうか?|「ES全般」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定,21男性
相談日: 2024年12月2日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|三井住友信託銀行のESをどう改善すればいいでしょうか?

志望業界:金融 志望職種: どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:ES添削 詳しい相談内容:三井住友信託銀行のESの書類審査で落ちてしまい、内容が良くないことが分かったのですが、どうよくないのか分からないので添削していただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。 〇インターンシップへの志望動機(200字以内) 貴社の理解を深めたく応募いたしました。大学では商学系学部で会計、経営学、マーケティングを学び、そして興味のある資格を取得し幅広く知識をつけてきました。その中でも特に簿記と宅建士の知識に関心を持ち、それらの資格を最も有効に活かせる場として信託銀行の業務に大きな魅力を感じております。中でも国内唯一の専業信託銀行グループである貴社においてこそ、私の能力を最大限に発揮できると考え応募いたしました。 〇学生時代に力を注いだ活動について、打ち込んできた経験 宅建士の資格取得へ向けた取り組みです。日々勉強する習慣をつけ時間を有効に過ごし、銀行業務と関わりのある内容を学ぶことができると思い取得を決めました。大学受験まで触れることのなかった民法の理解が必要となり、どのように学んでいけばよいか分からず一ヶ月間悩み、方法を模索した結果、新しい分野の学習には「回数と効果的な学習」が大切だと思い、それらを意識した以下の取り組みを実践いたしました。①試験までの約半年間、隙間時間などを利用しながら1日最低2時間以上の勉強時間の確保を徹底した。②日々の行いをチェックリストにまとめ、成果を可視化することでモチベーションの維持をした。③不動産関係の仕事をしている父へ質問をしたり、ニュースやユーチューブなどの違った媒体からの情報を活用した。これらの取り組みの結果初受験ながら独学で合格することができ、そして物事に取り組み続ける粘り強さを手に入れることができました。 〇チーム・組織で取り組んだ活動(自身の役割を明示してください) 現在私が所属するマーケティングゼミにて、日経広告への掲載を目標に同期全員で論文作成に取り組んでいます。研究テーマは「インフルエンサーマーケティングが消費者脆弱性に与える影響」であり、私は統計解析の担当を務めています。この役割を果たすため、先行研究として約100本の論文を読むことになったのですが、それらをより詳細に理解し自らの研究に繋げるには、それらに用いられている回帰分析を始めとした統計解析手法を理解する必要がありました。そのため論文を読む前段階から統計解析の専門書などを活用し基礎知識を独学で習得いたしました。またゼミ内の議論では、同期がアイデアを出す中でそれが統計解析のフレームに適合するかを意識し、適切な分析計画に結び付けることを心掛けました。教授から分析に関する指導が少ない中でも同期や先輩方と協力しながら努力を重ねた結果、現在理論に基づいた分析を行い、研究の質の向上に貢献しています。

回答タイムライン(3
三井住友信託銀行のESをどう改善すればいいでしょうか?

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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2024年12月2日
    26卒なので、おそらくインターンの書類選考に提出されたということですよね🌱 「オープン」と「コース別」という2つの選択肢があるようですが、どちらに応募されましたか? また、「オープン」の場合は、その中でもどのようなキャリアを想定してこちらのESを書かれましたか?
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年12月2日
    説明不足で申し訳ございません。冬インターンシップのオープンで応募しました。あまりキャリアに具体性を持って書いていなかったです。それは自己分析を踏まえて書けばよいのでしょうか? よろしくお願いいたします。
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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2024年12月2日
    書類選考を通らなかった理由は1つそこにあると思います。「オープン」というコースを用意しておきながら罠にはめるようではありますが、そういったコースでも実際には具体的にやりたいことをもっている方を求める傾向は強いと思います。おそらく、「やりたいことをもっているが、既存のコースでは枠に収まらないタイプ」をそういったコースでカバーしているのではないでしょうか。 ですから、今回のESでも「自分が何をしたいのか」が明確でない状態で書いたことにより、「すごくがんばっていることはわかるけど、でもじゃあ将来的にうちで採用して具体的にうちにどんなメリットがあるんだろう。。。」と採用担当者にあまり刺さらない内容になってしまっているのではないかと思います。 対策としては、基本的におっしゃるとおり自己分析を踏まえて書くことになります。ただ私の考えではキャリアについて具体的に書く必要はないんじゃないかと思います。むしろキャリアなんて環境やタイミングに影響されて思い通りになんてならないものですから、そんなものを具体的にして「私はこれくらい本気でキャリアを計画しています」と主張しても「じゃあそれが叶わなかったらやる気なくしちゃうのかな」と心配されてしまうことになります。それよりは、ご相談者さんの価値観や理念、哲学、問題意識についてもう少し触れることをおすすめします。それらの考え方や信念を理由の根本にして、「だからこれまでこういう生き方をしてきた」「だからこういうことをしたくてこのインターンシップに参加したい」と、あらゆるESの設問のベースに一貫させるイメージです。 そして、もっと重要なことは「受かる」「落ちる」という考え方をしないことです。そもそもご相談者さんの根源的な願いを叶えられないインターンに参加しても時間の無駄ですし、そんな会社に入ったら人生を棒に振ります。 そうなってしまわないように、ご相談者さんも選別する側になる必要があります。そしてそれこそが、ご自身の理念や哲学を明確にすることです。ES全体を通してどの設問にも一貫した思想があるなら、面接官も「この人はうちのインターンを受けたほうが利害が一致する」とか「この人はとても優秀だけど、うちのインターンで提供できるものはこの人にはプラスにならない」と判断しやすくなります。 もし他のインターンにも応募するなら、ぜひ上記のことを参考にしてみてください🌱