半導体業界の面接で興味の違いをどう伝えればいいですか?|「面接全般」の相談
2026年3月に大学院(修士)を卒業,23歳男性
相談日: 2024年11月30日
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相談・質問の内容|半導体業界の面接で興味の違いをどう伝えればいいですか?
志望業界:半導体
志望職種:研究開発
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
詳しい相談内容:某半導体製造装置メーカーの面接を受けるのですが、製造装置メーカーに絞って就活しているわけではなく半導体材料メーカーにも興味があります。その場合、正直に材料メーカーも製造装置メーカーと同じぐらい興味があることを伝えるべきですか?それとも、嘘にはなってしまうのですが材料メーカーより製造装置メーカーの方が興味があるということにするべきですか?
回答タイムライン(1)
半導体業界の面接で興味の違いをどう伝えればいいですか?
半導体業界の面接で興味の違いをどう伝えればいいですか?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年11月30日就活でどこまで本音を伝えるかは迷いどころですよね。 通過率を高めるのであればシンプルに「製造装置メーカーに絞って就職活動をしています」と伝えるのが無難だと思います。一方で自分の気持ちとして「嘘は伝えなくない」という気持ちもあると思います。 その際には正直に伝える形でも問題ないと思います。 今回の内容は嘘をつかないと受かりづらくなるという内容ではないように思います。 また、伝え方を工夫するという方向性もあると思います。 「自分が今まで研究してきた半導体の分野で研究開発ができる企業を志望して就職活動をしています」 というような伝え方をすれば、半導体製造装置メーカーも半導体材料メーカーも含まれますし、違和感がないように思います。 「半導体の研究ができる分野でも特に興味がある分野はありますか?」 と深掘りされた際には、選考を受けている企業の分野について話をすると良いのではないかと思います。 選考を受けているということは、興味があるから受けているということなので、嘘をついているということにはならないのではないかと思います。 このように嘘はつかずに志望度が高いと感じてもらえるような話し方の工夫をするのも1つの手だと思います!