フィットネス業界での事業企画に向けて、どのような添削が必要ですか?|「志望動機」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳男性
相談日: 2024年11月30日
6
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|フィットネス業界での事業企画に向けて、どのような添削が必要ですか?
志望業界:フィットネス・ウェルネス業界
志望職種:事業企画、商品開発
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:添削
詳しい相談内容:
私は、日本人のフィットネス参加率の増加や健康寿命の延伸に貢献できる事業を生み出し、御社のフィットネス・ウェルネス事業をさらに発展させるべく志望いたしました。私は自身のボディビルディングの経験から〜という、御社の企業理念に深く共感しました。私は2年間パーソナルトレーナーとして活動しお客様の声やニーズを分析していく中で、サービスや商品が顧客のライフスタイルや目標に大きな影響を与えることを知りました。
この経験で身に付けたお客様のニーズを汲み取る力を、事業企画や商品開発で存分に活かし、お客様に成功体験と感動を提供したいと考えております。
また、オンラインインターンシップへの参加、ホームページやインタビュー記事を拝読し、企業全体で「カスタマーファースト」を大切にされていることを知りました。社員様全員がお客様のために一丸となり圧倒的なスピードで事業を創り上げていく社風に魅力を感じ、私も御社の一員となり、お客様に寄り添った事業を生み出したいと強く感じました。以上の理由から御社を志望しました。以上です。
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回答タイムライン(6)
フィットネス業界での事業企画に向けて、どのような添削が必要ですか?
フィットネス業界での事業企画に向けて、どのような添削が必要ですか?
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2024年12月1日ご相談者さんの考えをより深く理解するための質問です。 たとえば事業企画や商品開発ではなく、パーソナルトレーナーとして働いたとしてもこれらの希望は叶うのではないかと思います。むしろ事業企画などよりもお客様と近いぶん、成功体験や感動を直接提供できます。またお客様に寄り添うにも、1人のお客様と直接向き合えるパーソナルトレーナーの方が向いているようにも思えます。 パーソナルトレーナーではなく事業企画や商品開発をしたい理由は何でしょうか?
- 相談したユーザー返信日: 2024年12月2日理由は以下の通りです。 1.事業創造を通じて、日本人のフィットネス参加率の増加や健康寿命の延伸サポートをより多くの方へ提供したいため。 極論、パーソナルトレーナーはどれだけ働いても1日最大24人(1セッション1h/全顧客新規の場合)に対して貢献することしかできないが、事業を企画して形になれば、時間に縛られることなく無数の方に貢献することができると考えている。
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2024年12月2日ご回答ありがとうございます。より深くご相談者さんを知るためにもう1つ質問させてください。 おっしゃるとおり事業創造の方がより多くの方に貢献できます。 一方で1人あたりへの価値貢献という意味では、直接接するパーソナルトレーナーの方がずっと濃密に価値を提供できます。 そう考えると、(1人あたりへの提供価値) x (価値を提供する人数) は、実は事業創造もパーソナルトレーナーも変わらないか、あるいはもしかしたらパーソナルトレーナーの方が大きいかもしれません。 もし面接でそのように言われたとしたら、どのように答えますか? また他に 【本音の理由として】 パーソナルトレーナーが嫌で事業創造に関わりたい理由があればそちらも教えてください。
- 相談したユーザー返信日: 2024年12月2日お忙しい中早々のご対応ありがとうございます。 下記回答でよろしくお願いいたします。 【回答】 ・マンツーマンで一日中セッションをしていると、どれだけ意識していても提供する指導の質が下がってきてしまう。そのため、提供価値を落とさないためには、セッションの本数を調整する必要があると考える。そのため事業創造に関わることで価値提供は無数の可能性を秘めていると考える。 【本音の理由】 ・パーソナルトレーナーになるという夢を実現してみて人に教えるのも楽しいが、何かを生み出したり、チームで協力して創り上げていく分野に興味を持っている。 ・昨今パーソナルトレーナー業界はレッドオーシャン化しており、 他トレーナーとの差別化を図るのが難しい。今後さらに価格競争が勃発すると予想している。将来性の面で不安点が多いため。
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2024年12月2日ご回答ありがとうございます。 まず外向きの回答内容については、私だったらあまり納得感を覚えず、「何か本音を隠していて後付けで理由をつけてごまかしているな」と感じます。 具体的に納得感を得られなかった理由は、セッション数を少なくしないといけないというのも結局はやり方しだいですし、事業創造に関わっても「可能性を秘めている」だけで、実際に効果があるかはやり方しだいだからです。 そして面接官にそう感じられると、「言えないような悪いことを隠しているかもしれない」とリスクを避けて不採用の判断につながってしまいます。 私だったら、たとえば本音の理由の2つ目を以下のように言い換えます。 > 実際にパーソナルトレーナーをしていて、正直に言うと私は将来が不安で仕方ありませんでした。一部のほんのひと握りの成功したトレーナー以外は差別化もブランディングも難しく、最終的に価格勝負になり困窮していきます。そこで私は事業企画に興味を持ち、トレーナーが不安なく仕事を続けられることでお客様により一層の満足感を提供したいと考えるようになりました。そしてそれを実現するために必要な経験と知識を得るために〜〜〜 一般的に「ESにネガティブなことを書いてはいけない」みたいなノウハウが流通していますが、むしろ自分の弱みを見せて「不安で仕方ありませんでした」とまで書くほうが、人柄を感じられて面接官も信用してくれそうじゃないですか🌱 そういう原体験があるなら、きっと口だけでなく実行に移すのだろうという説得力があります。 さらに後半のように「口だけじゃないです。行動も伴っています。」というところまで書けると、非常に納得感のある志望動機になると思います。
- 相談したユーザー返信日: 2024年12月2日ご返信ありがとうございます。 大変勉強になります。 むしろネガティブな一面を出すことによって、人間らしさも出るんですかね。 アドバイスいただいた内容をもとに再度作成しようと思います。 ありがとうございました!