フィットネス業界の事業企画について添削していただけますか?|「就活・転職の軸」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳男性
相談日: 2024年11月30日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|フィットネス業界の事業企画について添削していただけますか?
志望業界:フィットネス業界
志望職種:事業企画、商品企画開発
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:添削
詳しい相談内容:
下記文章を、添削していただきたいです。
私が大切にしている就活軸は大きく2点ございます。1点目は、1年目から事業に携わり自己成長し続けられる環境であるかという点、2点目は、自分の持つ経験を活かし、企業や業界に利益をもたらすことができるかという点です。1点目に関しましては、学生時代のボディビルの経験から常に高い目標を持ち、目標に対して挑戦し続け、目標を成し遂げることに大きなやりがいを感じたためです。2点目に関しましては、パーソナルトレーナーとして活動してきた中で得たお客様のニーズを汲み取る力を活かしウェルネス事業の発展に貢献したいと考えたためです。以上です。
回答タイムライン(2)
フィットネス業界の事業企画について添削していただけますか?
フィットネス業界の事業企画について添削していただけますか?
- Seiichiro Hasegawa回答日: 2024年11月30日ご質問ありがとうございます! 明確な志望軸をお持ちで、それがご自身の経験としっかり結びついている点が素晴らしいです。 ただ、より説得力を持たせるために、以下のポイントを改善してみてはいかがでしょうか? 1. 就活軸をより明確に! いただいた内容では、「1年目から事業に携わり自己成長できる環境」や「自分の経験を活かして企業に利益をもたらす」といった軸を挙げていますが、これらは少し抽象的で、他の応募者も同じような言葉を使う可能性があり、面接官からすると繰り返し聞いた内容に感じると思います。なので具体例や数値を入れることで、質問者様の軸が明確になると思います! また「1年目から事業に携わり、自己成長し続けらる環境」という軸では、具体的にどのような業務やスキルを通じて成長したいのか、もう少し掘り下げてみてもらえると良いと思います。例えば、「商品開発に携わり、市場調査や企画立案から発売後の分析まで一貫して関われる経験を積むことで、データ分析力やマーケティングスキルを磨きたい」とすると、軸がより具体化すると思います。 2. ボディビルの経験について ボディビルで目標を達成することにやりがいを感じた点は良いですが、それが「事業に携わる環境」とどう結びつくのかをもう少し明確に示すと、説得力が増ますと感じました。例えば、「目標に向かって計画を立て、試行錯誤しながら成果を出す力を培った」という具体的なスキルや姿勢に伝えるのが良いと思います! またボディビルを頑張られたことは大変素晴らしいことですが、受け手としては「ボディビルでの高い目標はそのままボディビルで続ければいいのでは?」と思ってしまう可能性があります。なので、あくまで培った経験を活かして新たなチャレンジがしたいという流れにするのが良いと思います。 3. パーソナルトレーナーの経験を活かす部分を具体化 「お客様のニーズを汲み取る力を活かしウェルネス事業の発展に貢献したい」と書かれていますが、 こちらは、なぜパーソナルトレーニングとしてではなく、ウェルネス業界全体に貢献したいと考えれらたのでしょうか。 全体的にご経験されてきたことや実績が申し分ないので「そのままパーソナルトレーナーとして進めば良いのでは・・?」と 感じてしまうことがあります。文字制限等があるので長くは書けないかもしれませんが、読ませていただきいた所感としましては、2点説明するよるも〝パーソナルトレーナーではなく、ウェルネス業界全体に貢献したい理由〟について説明するのもありかと思いました。 以上です!少し長いですが参考例文を作ってみたので考えるヒントにしてもらえると嬉しいです。
- Seiichiro Hasegawa回答日: 2024年11月30日例文) 私が大切にしている就活軸は2点ございます。1点目は、1年目から事業に携わり、自らのスキルを磨きながら自己成長し続けられる環境であるかという点です。学生時代、ボディビルに取り組む中で、目標達成のために計画を立て、PDCAサイクルを回し続けることで結果を出す喜びを学びました。この経験を活かし、商品の企画や市場分析、プロジェクト運営に挑戦することで、スキルを磨きたいと考えています。 2点目は、パーソナルトレーナーとして培った「お客様のニーズを深く理解する力」を活かし、ウェルネス事業の発展に貢献できるかという点です。これまで約○名のお客様に対して個別対応を行う中で、健康への課題や要望を掘り下げ、それに応じた解決策を提案する力を磨いてきました。しかし、個別対応にとどまらず、より多くの方々の健康を支えるためには、商品企画や事業運営といったマクロな視点での取り組みが必要だと考えています。 以上の理由から、貴社での業務を通じて自らの成長を図りつつ、ウェルネス業界全体の発展に貢献したいと考えています。