「キャリエモン」はプロが無料で相談に乗ってくれる

"日本最大級"のキャリア相談サイト
キャリエモンはプロのキャリアサポーターから「書類/ES添削」や「就職/転職相談」を無料で好きなだけ受けられるサービスです。就活や転職で悩んでいる人は気軽に使ってみよう!

人材業界の営業職に向いているか、アドバイスをいただけますか?|「志望動機」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定,21女性
相談日: 2024年11月29日
4
  • Supporter Icon
  • Supporter Icon
  • Supporter Icon
3人のサポーターが回答

相談・質問の内容|人材業界の営業職に向いているか、アドバイスをいただけますか?

志望業界: 人材 志望職種: 営業 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 営業職を志望する理由を納得してもらえるようにいいたいです。 詳しい相談内容: 最近、人材会社を主に視野に入れて就職活動を行っております。 私はどちらかというと温厚な雰囲気があり、人に寄り添うことが好きです。なので、人生のターニングポイントに関わってより多くの人の可能性を引き出せるような人材業界の営業職を志望しております。 しかし人材業界には、ドライ、サバサバ、想いよりも売り上げを意識している人が多いため、「向いていないのでは?」と言われることが多いです。 私には人材業界の営業は向かないのでしょうか?

回答タイムライン(4
人材業界の営業職に向いているか、アドバイスをいただけますか?

  • Supporter Icon
    Masaya Fujimoto
    回答日: 2024年11月29日
    ご相談ありがとうございます。 相談者様が人材業界の営業職に向かないとは思いません。しっかり求職者に寄り添うことが出来る方は人材業界で活躍できると思います。 しかし、人材業界は寄り添い思考が強いとあまり向いてないとよく言われる理由をご説明致します。 理由はお金を頂くのは求職者からではなく、求職者が入社した企業からだからです。なので、個人個人に寄り添うと言うよりも本当のお客様である企業の採用課題を解決できた時にお金をいただけます。 なので、目線を個人個人の人生のターニングポイントというよりも企業の採用の課題を解決したいという風に移すとより人材業界の営業職としては納得する志望理由にはなると思います。 また、どうしても求職者と企業の願いを叶えられない場面は出てきます。 その時に、寄り添い思考すぎると長く続かないと言うことがあるので、寄り添いすぎると向いていないと言われることが多いです。 なので、寄り添うだけではなく企業と求職者のより良いマッチングを行なって採用課題の解決をするという思考に切り替えられると良いと感じます。
  • ご相談ありがとうございます。 人材業界についてのご質問ですね。人材業界が全てドライでサバサバしているというわけではありませんが、ビジネスとして成り立たせるために、利益を追うことは求められます。そのため、寄り添いたい気持ちと売り上げをを両立できるのであれば人材業界を目指しても良いのではないかなと思います!仮に、売り上げを下げてでも寄り添いたいと考えていらっしゃるようであればミスマッチになると思います! 人材業界以外を見ることになるのであれば、「人に寄り添いたい気持ち」をさらにもう1段階深掘りして考えてその上で目指す仕事を決めるという選択肢もあります! ご自身の気持ちや価値観を大切に、慎重に選択されることをお勧めします。 人材の方で行くのであれば、会社選びが非常に重要になりそうです。 同じ人材だったとしても、寄り添いと売り上げの比率は全然違ったりします。なので、説明会などを数多く受けて行って、その中で自分に合っていそうな会社を選ぶと良いかなと思います! ご自身の気持ちや価値観を大切にしながら就職活動を頑張って下さい!
  • Supporter Icon
    安田智実
    回答日: 2024年11月29日
    ご相談ありがとうございます! キャリアアドバイザーの安田と申します! >しかし人材業界には、ドライ、サバサバ、想いよりも売り上げを意識している人が多いため、「向いていないのでは?」と言われることが多いです。 ここに関して、確かに売上だけを意識しているアドバイザーも存在するかもしれませんが、全てがそうなわけではありません。それはそのアドバイザーや企業の理念によって異なりますし、あくまで営業職なので数字は意識する必要がありますが、求職者目線を意識するアドバイザーほど成績がついてくると私自身人材業界で勤務していて感じます。 その前提を持った上で、やはり求職者の方の希望と売上双方を意識していく必要もあるので、思いやりや寄り添いだけで挑戦するとギャップを感じる部分があると思います。 まず、そもそもなぜ営業職を志望するのかの部分において、これまでの経験から目標を達成することにやりがいを感じたり忍耐力を生かした経験があるかを振り返ってみてください。 その上で営業職としての適正に不一致がないのであればきっと寄り添い力も持ち合わせた素敵なアドバイザーになれるのではないでしょうか!✨
  • Supporter Icon
    西宮 優介
    回答日: 2024年12月1日
    ご相談ありがとうございます。 色々なアドバイザーからの返信もあるので被らない内容でご返信させていただければと思います! 読んでいて感じることとして、相談者様にとっての寄り添いとはどういったものなのかな?と感じました。 もしも求職者の方に温厚な接し方だけをし、バディーとして支えてあげたいというのであれば人材業界は向いていないと思いますし人生に良い影響を与えることは難しいと思います。 私自身キャリアアドバイザーをしていて感じることとして、本人の希望の求人に背伸びをさせて入社までフォローすることは別にその人に寄り添ったサポートをしているとは思っておらず、その方が甘い考えで転職をしているのであれば入社後のことも考えてキツいことも言わなければならないと考えています。(あくまで自論です。) そのためには温厚という事だけでは、ただのいい人 になってしまうので 寄り添う ではなく本気で求職者の方と 向き合えるか という部分が一番大事だと思います。 そこが相談者様のやりたい事なのであれば必然数字もついてきますし向いていると思いますので、業界がどうこうではなく相談者様が進みたい道に向かっていくことが大事だとおもいます。 また補足ですが、入ってみてやはり業界がおかしいと思うのであれば変えていけばいいだけなので、あまり業界にとらわれなくてもいいと思います!