短所が商社の営業職に適切か、どう思いますか?|「長所・短所」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業,21歳男性
相談日: 2024年11月22日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|短所が商社の営業職に適切か、どう思いますか?
志望業界:商社
志望職種:営業
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
初めて短所についての文章を作成したので、辛口の添削をお願いいたします。また、この弱みが商社の営業職を志望するにあたって適切かどうかも合わせて教えていただきたいです。
詳しい相談内容:
私の弱みは諦めが悪いことです。英会話カフェで月額3,300円のメンバーシップを勧誘する際、熱意が空回りし、しつこく迫った結果、相手に不快感を与え、組織の印象を悪化させたことがあります。この経験から、顧客のニーズを正確に把握し、興味を示さない場合は潔く引くことや代替案を提案する重要性を学びました。現在は顧客の反応を観察し、短期プランなど柔軟な選択肢を提案することで、相手に負担をかけず信頼を得る努力を続けています。
回答タイムライン(3)
短所が商社の営業職に適切か、どう思いますか?
短所が商社の営業職に適切か、どう思いますか?
- 相談したユーザー返信日: 2024年11月22日キャリエモンをシェアしました!いつもご丁寧なフィードバック本当にありがとうございます。
- miduki takemoto回答日: 2024年11月22日ご相談いただきありがとうございます! また、遅いお時間に返信失礼いたします。 短所を伝えるときは、裏返すと長所にもなりそうな面を伝えていくのが1つのポイントです。 それでいくと、「諦めが悪い」はどこまでも追求して頑張ることが出来るという見方も出来ており、 とても良い視点から伝えられていると思いました✨ その姿が具体的にイメージできるような伝え方のコツとしては、 「熱意が空回りし、しつこく迫った」という部分をより詳細に伝えていくことと、 どういう意図でどんな行動を取り、それが相手にどんな風に伝わってしまったのか という深いところまで想像させられるよう言語化していくことが良いと思います。 「英会話カフェで月額3,300円のメンバーシップを勧誘する際」という前置き説明も、 これだけだとどんな商材をどんな対象に提案していたのかがあまりイメージできないため、 そのカフェを全く知らない人が聞いてもパッと想像できるように伝えていくことがポイントになってくるかと思いました。 「この経験から、顧客のニーズを正確に把握し、興味を示さない場合は潔く引くことや代替案を提案する重要性を学びました。」という内容については、質問者さんの経験から学んだ内容はとても素敵な内容だと思いますが、 今回ESを提出する企業の方針がここにマッチしているかどうか、ということを考えると 興味を示さない相手に対して、どう興味付けを出来るか?という営業スタイルを大切にしている企業や 今回記載させているように潔く引くという手法を大事にしている企業もあると思います。 企業のHPやYoutubeなど色々と情報を集めていく中で、その企業がどんなことを大切にしていて お客様との関わりにおいてどんな事に重きを置いているのかなど知っていけると そこに合わせたアピールがしていけるようにもなってくるのかなと思いました。 最後に、「相手に負担をかけず信頼を得る努力を続けています。」という所で 商社の営業では自社と商談相手とのマッチング度合を見抜く力や、 取引先との信頼関係の構築が大事になります。 「相手に負担をかけず」という考え方もとても大切であり、素敵だと思いますので、 より良い伝え方として 「現在も顧客のニーズに寄り添い、状況に応じた適切な選択肢を提案することで、店舗にも顧客にもしっかりメリットを生むことや携わった方々の信頼を得る努力を続けています。」 こんな形でしっかり「お店の利益」にも視野が言っており、それでいて顧客のニーズにもしっかり対応が出来ている そんな人であるということがアピールできるようになるのではないかと思いました✨
- 相談したユーザー返信日: 2024年11月23日ご丁寧で非常に参考になるフィードバックありがとうございます!これを踏まえて再度内容を添削いたしました。実際に求められているESの文字数が200文字程度であることからこれ以上具体的な内容を付け足せないと考えているのですが、どこかの部分を削ってでも具体的にするべきかなどのフィードバックをいただけると幸いです。よろしくお願いいたします! 私の短所は諦めが悪いことである。英会話カフェで月額3,300円のメンバーシップを案内した際、何度もフォローアップの連絡を行った結果、顧客にプレッシャーを感じさせてしまった。この経験から、顧客のニーズを把握し、興味を示さない場合には潔く引くことや代替案を提案する重要性を学んだ。現在は、顧客のニーズに寄り添い、状況に応じた適切な選択肢を提案することで、店舗と顧客の双方にメリットをもたらし、信頼を得る努力を続けている。