自己PRでの強みが伝わっているか教えていただけますか?|「自己PR」の相談
2026年3月に大学院(修士)を卒業予定
23歳 男性
相談日: 2024年11月22日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自己PRでの強みが伝わっているか教えていただけますか?
志望業界:メーカー
志望職種:情報システム部
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
自己prの内容で強みが伝わっているかを教えていただきたいです
ちなみにですが,自己prは企業ごとに変えた方が望ましいでしょうか
詳しい相談内容:
私の強みは、成果を出すまで工夫を重ねる粘り強さです。塾講師として4年以上勤務し、50人以上の生徒を志望校合格に導く中で、この強みを磨いてきました。
特に印象に残っているのは、学習習慣が定着せず、自信を失っていた生徒を第一志望校合格へと導いた経験です。その生徒は、成績が伸び悩む状況に加え、否定的な感情が強く、目標に向き合う意欲を持てていませんでした。この生徒に対し大きな成果を求めず、「毎日15分問題を解く」といった短期目標を設定しました。また、授業では理解度を確認しながら、その都度必要な学習内容を計画することで、少しずつ成功体験を積み重ねられるよう支援しました。これらの取り組みによって、生徒は学習意欲と学力を向上させ、第一志望校に合格しました。
この経験から、成果を出すために工夫を重ね、粘り強く取り組むことで課題を解決できることを実感しました。この強みを活かし、貴社の情報システム部でも課題に向き合いながら、チームとともに着実に目標を達成していきたいと考えています。
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回答タイムライン(3)
自己PRでの強みが伝わっているか教えていただけますか?
自己PRでの強みが伝わっているか教えていただけますか?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年11月23日>ちなみにですが,自己prは企業ごとに変えた方が望ましいでしょうか 変えた方がより「この人は活躍してくれそうだな!」と感じてもらえそうであれば変更すると良いと思いますが、基本的には会社が違っても目指す職種が情報システム部などエンジニア職種なのであれば、エンジニアとして活躍イメージにつながる内容になっていれば同じものを使い回す形でも問題ないと思います。 また、自己PRの内容についてですが、こちらの内容も一人の生徒に対して伴奏して合格まで導いたということがしっかり伝わってくるという点では素晴らしいのですが、情報システム部で働くエンジニアとしてより活躍イメージを持ってもらうには切り口を変えてみても良いのではないかと感じました。 例えば、4年間以上勤務されているということは、きっとその中で特定の生徒のためだけではなく、より多くの生徒に対してインパクトを生むような改善も多くされてきたのではないかと想像します。もしすると、他の先生たちにも影響を与え生徒全体にして学習効率上がるようなこともしたのではないかと思います。 情シスの業務は会社全体にして業務効率を上げたり、リスクを下げていく仕事になるため、特定の生徒に対する事例のエピソードよりも、全体に対して影響を与えた取り組みを伝えていく方がより活躍イメージを持ってもらえるのではないかと思いました!
- 相談したユーザー返信日: 2024年11月24日アドバイスありがとうございます。 おっしゃる通り、情シスの業務になぞって考えてみたほうが良いかもしれません。 お手数ですが、2通り考えてみたので見て頂きたいです。 例1 私の強みは、課題を分析し、粘り強く改善策を実行する力です。 塾講師として4年以上勤務する中で、生徒一人ひとりに寄り添いながら、教室全体の学習環境を改善してきました。たとえば、当時は学校ごとに異なるテスト範囲への対応が難しく、講師の準備負担が大きな課題でした。この状況を改善するため、学校別のテスト範囲を調査し、範囲ごとの参考書や問題集の該当ページを示したボードを作成しました。これにより、講師も生徒も迷わず効率的に学習を進められる仕組みを構築しました。 この取り組みの結果、講師からは「準備時間が削減され、指導に集中できる」と高く評価され、教室全体の効率と成果が向上しました。こうした経験から、課題を分析し、試行錯誤を重ねて解決することで、組織全体に貢献できると確信しています。 この強みを活かし、貴社の情報システム部でも課題に向き合い、チームとともに着実に目標を達成していきたいと考えています。 例2 私の強みは、課題を分析し、粘り強く改善策を実行する力です。 コロナ禍で所属していたサークルは、対面活動の制限により部員がわずか4人にまで減少し、存続の危機に直面しました。この状況を打開するため、私はリモート活動への切り替えを提案し、活動内容を全面的に見直しました。当初は「リモートでは活動の魅力を伝えきれない」といった否定的な意見も多くありましたが、粘り強く話し合いを重ね、解決策を模索しました。 試行錯誤の結果、リモート勉強会やプログラミングコンテストへの参加を実施し、リモートならではの価値を生み出しました。この取り組みを新入生歓迎会で積極的にアピールした結果、サークル規模を約20人にまで回復させることに成功しました。この経験を通じて、困難な状況でも柔軟に対応し、課題を解決する力を磨くことができました。 この強みを活かし、貴社の情報システム部でも課題に向き合い、チームとともに着実に目標を達成していきたいと考えています。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年11月26日どちらも良いですが、特に例1の内容がよりアピールにつながる内容だと感じました! 例2も良いエピソードなのですが、塾講師という仕事で業績に大きなインパクトをあげる成果につながるイメージが湧きやすいという点で例1の方が魅力的だと感じました!