志望動機を説得力を持たせるにはどうすれば良いですか？｜「志望動機」の相談

回答タイムライン（2）
志望動機を説得力を持たせるにはどうすれば良いですか？

• 

  Seiichiro Hasegawa

  回答日: 2024年11月22日

  ご質問ありがとうございます！ 志望動機の伝わりやすい作り方についてお伝えしますね。 ▼興味を持った〝きっかけ〟 どの業界に進まれるかわかりませんが、少なからずその業界に興味を持った質問者様なりの〝きっかけ〟があると思います。何もなくてただ、条件が良いから働こうとはなかなか思わないと思います。最近でなくても〝原体験〟が必ずあると思います。なので、まずその業界に興味を持ったきっかけから振り返ってみてください。 例）IT 元々ゲームをすることが好きでパソコンを幼い頃から触れており、その裏側がどのようになっているか気になっており、調べていくうちインフラエンジニアの存在を知りました。 ▼企業の志望動機 その企業だけの志望動機は、なかなか難しいと思いますが、果たして全て同じ考え方や価値観を持った企業しかないでしょうか。事業内容は似てるかもしれませんが、大事にしている〝価値観〟や〝パーパス〟は企業にやって絶対に違います。その価値観を提供するために様々な事業をやられていると思います。なので、まずは同業界の企業のホームページや採用サイトを見比べてみてください。その中に質問者様が〝ここは、良いところだな〟と思うところを書いてみてください。 ▼入社してどんなことがしたいのか まず前提として、質問者様がこの先どんなことをしていたいのかが明確になっているかが大事です。企業のやりたいことに寄せすぎて自分の体現したいことがなくなってしまっているとただ〝企業サイトの読み上げ〟になってしまいます。質問者様自身が〝こんなことをやりたい〟からそれが出来るのは〝御社しかない〟という流れにすると納得感のある志望動機になると思います。 全体を通して目線が自分向きになってないことが分かりにくくなってしまってる原因かもしれません。まずは質問者様がどんなコト、どんなモノ、どんなヒトに対して社会貢献していきたいのか考えてみてください。 以上です！参考にしてみてください。
• 

  Masaya Fujimoto

  回答日: 2024年11月22日

  ご相談ありがとうございます。 この企業でなければならない理由を見つけるのは本当に難しいことだと思います。 長谷川から書き方のアドバイスがあったので、私からは自分のやりたいことやこだわりの部分が見つかりやすい方法をお伝えできればと思います。 出来ることとしては、まず面接を沢山受けてみたり、OB訪問で働いている方の話を沢山聞くことだと思います。 面接を受けてみると、面接官からの質問で「自分が大切にしていること」に気づいたり、面接後に振り返ることで自分の価値観や優先順位が整理されます。それを繰り返すことで「ここは自分に合いそう」「ここは違うかも」という感覚が芽生えてきます。 また、実際に多くの面接を受けることで各企業の特徴や業界全体の動向が見えてきます。 一度色んな企業の面接を受ける、もしくはOB訪問で話を聞いてみるとより解像度が上がってくると思います！ 相談者様の就職活動を応援しております。