志望動機の添削をお願いしたいのですが、いかがでしょうか?|「志望動機」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2024年11月19日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|志望動機の添削をお願いしたいのですが、いかがでしょうか?
志望業界: 住宅業界
志望職種: 営業職
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
志望動機に関してサポートしていただきたいです。
詳しい相談内容:
カナダ留学中にフィリピン出身のホストファミリーのもとでホームステイをした中で、日本の住宅の素晴らしさを感じた経験を含めて添削をお願いします。
私の就職活動の軸は「お客様と長期的な信頼関係を構築できる仕事」です。長期インターンで営業活動に携わる中で、お客様と信頼関係を築くことで成果を上げ、感謝の言葉をいただいた際に大きなやりがいを感じました。この経験から、お客様一人ひとりの人生に深く寄り添い、長期にわたって価値を提供できる住宅業界を志望しています。中でも貴社の「わが家」を世界一幸せな場所にするというビジョンに深く共感しました。カナダ留学から帰国し、わが家に帰った際に感じた温かさや安心感は、私にとってかけがえのない幸せそのものでした。この経験を通じ、住まいが人々に与える力を実感し、貴社でその幸せを多くの人々に提供したいと考えるようになりました。また、世界一の累積建築戸数を誇りながら、お客様一人ひとりの幸せを大切にする「人間愛」の姿勢に強く魅力を感じ、「世界一幸せなわが家」を提供するために貴社を志望します。
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回答タイムライン(1)
志望動機の添削をお願いしたいのですが、いかがでしょうか?
志望動機の添削をお願いしたいのですが、いかがでしょうか?
- 金岡潤一回答日: 2024年11月20日ご質問ありがとうございます! 過去のエピソードと紐づいた、とても素晴らしい自己PRだと思います! 内容をより面接官に伝えやすくなるポイントをお伝えさせていただきます! ・エピソードの整理と深掘り 投稿を拝見すると、長期インターンでの留学でのご経験が前半後半で別々にされております。 前半は「営業という職種」への志望動機、後半が「住宅業界」への志望動機&「志望先企業」への志望動機、という認識です。 それぞれの内容自体はとても具体的で素晴らしいですが、最終的な志望動機の軸がどちらにあるのか一見曖昧な印象を受ける可能性があります。 加えて、前段が「営業インターンでの経験から住宅業界を志望している」と接続されていますが、住宅業界でインターンをしていないのであれば「業界・企業への志望動機」としては後段が適切である印象です。 今回はあくまで対象企業への志望動機であるため、後半のエピソードに絞って記載すると記載軸のブレが減らせる印象です! その際、「なぜ留学から帰国した際に温かさ・安心感を感じたのか」といった過去の思いを具体的にしたり、対象企業での事業内容により具体的に言及するなどで深掘りすることができれば、より解像度の高い志望動機になります! 志望動機の深掘りはとても難しい作業ですが、今後の就職活動をスムーズにするためぜひ頑張ってください!