化粧品BtoCメーカーの研究開発職に向けたお題添削は可能でしょうか?|「ガクチカ」の相談
2026年3月に大学院(修士)を卒業予定,23歳女性
相談日: 2024年11月15日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|化粧品BtoCメーカーの研究開発職に向けたお題添削は可能でしょうか?
志望業界:化粧品BtoCメーカー
志望職種:研究開発職
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:以下のお題を添削していただきたいです
詳しい相談内容:
お題「あなたが何かに挑戦し成果を挙げたことについて教えてください。
・何の目標に向かっての挑戦だったのか、
・ 成果を出すため課題だと思ったこと、
・その結果を解決するために取った行動を記述ください(400文字以内)」
本文
大学で設立2年目の実験教室の運営を通して、理科が好きな中学生を増やす目標に挑戦した。難しい理科を、実験を通して身近に感じ好きになって貰う目的があった。そこで起きた課題は、中学生が実験器具の扱いに手間取り、必要以上に時間が取られ、実験の考察を話し合う時間が十分に確保できず、理科の面白さを伝えきれていないことであった。そこで、扱いやすい他の器具に変更することを考えた。器具を持っている先生を探し7人に貸与を交渉した。また実習書の器具の説明を明快しようと考え、仲間と模擬講義を行い、実習書を改善した。絵が得意な仲間には図の作成を頼み視覚的にも改善した。すると実験時間20分を短縮でき、結果を話し合い、実社会での応用例について調べる時間が増えた。20校に訪問し約1000人の高校生に教室を実施した結果、理系に興味を持つ割合が30%増加した。この経験から自分の立場だけでなく、他の人の立場を考え柔軟に挑みたい。(400字)
回答タイムライン(4)
化粧品BtoCメーカーの研究開発職に向けたお題添削は可能でしょうか?
化粧品BtoCメーカーの研究開発職に向けたお題添削は可能でしょうか?
- 相談したユーザー返信日: 2024年11月15日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- 相談したユーザー返信日: 2024年11月19日ご返信頂くことは可能でしょうか
- Sumire Ito回答日: 2024年11月19日通過率を高めるためには、この文章を読んだ面接官が「この人を採用すればうちの会社で活躍してくれそうだな!」と感じてもらえるような伝え方をすることが大切になります。 そのためには、目標、成果、取り組みに関して、もう一歩具体性を持たせると、初めて文章を読んだ面接官にも質問者様の仕事の取り組み方がイメージしやすい文章になると感じました。 「理科が好きな中学生を増やす」という目標だと定量的な評価がしにくく、具体的にどれくらいすごいことなのかが伝わりづらいのが勿体無いと感じました。 成果として、「理系に興味を持つ割合が30%増加した」というのは、アンケートを取られたのでしょうか?また、「理系」というのは、数学も好きな人も含まれていますか、? 例年や前年と比較してどうだったのか、取り組みの前後でどんな状態からどんな状態になったのかが定量的に伝わるように書けると、よりエピソードの規模感が具体的にイメージできるようになります! また、今回質問者様はどうしてこの課題に取り組もうと思ったのでしょうか? 「先輩から言われたからやった」という方と、「自分なりに課題を見つけてアプローチした」という方だったら、後者の方の方が評価される可能性が高いです!そのため、この取り組みを行おうと思ったきっかけとなる課題や目標のようなものを記載できると、より通過率を高められるように感じました。 応援しておりますので、また新しい文章ができたらお返事いただけたらいつでも添削させていただきます!🌱
- 相談したユーザー返信日: 2024年11月20日最初に具体的な数値の目標を立てなかったので、結果論でしか語れないのですが、、、 実験器具にフォーカスすると、文系の人事の方がイメージしにくく、「理科の面白さを伝える解決策」にもなっていないと思い、書き直しました。 理系の進学者を増やすため、理科が好きな中学生を増やす目標に挑戦した。教科書で難しく感じた理科が、実験を通じ身近に思えた私の経験から、「中学校に出張実験教室をする」団体で活動した。 最初は「実験の楽しさ」に注力したが、実験したその時だけで終わりで、中学生が自発的に興味を持つことが少ない様子を課題に感じた。私は、楽しさは失わず、中学生の興味と思考力を引き出す案を出した。そこで、実習書を改良した。実験の考察(答え?)を直接的に書くのをやめ、中学生のレベルに合わせたクイズを作成し、ヒントを並べ、自ら調べ考察できるようにした。中学生の興味を引くよう、メンバーに、実習書の図やレイアウトの作成を割り振った。その結果、中学生から実習書の内容がわかりやすく、勉強の参考にしたいと感謝された。20校に訪問し約1000人の中学生にアンケートをした結果、実習書の改良前と比べ理科に興味を持つ割合が30%増加した。