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面接での退職理由はどのように伝えるべきですか?|「転職・退職理由」の相談

1994年3月に専門学校を卒業,51男性
相談日: 2024年11月14日
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2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|面接での退職理由はどのように伝えるべきですか?

志望業界:工場 志望職種:製造管理職 面接時の質疑応答 詳しい相談内容: 退職理由がどの様に言えば良いかわからない

回答タイムライン(5
面接での退職理由はどのように伝えるべきですか?

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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2024年11月14日
    本音の退職理由は何ですか?
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年11月14日
    前の会社は人間関係と労働時間が長い事でした。朝6時前に出勤、21時頃まで仕事でした。 今の仕事は新規立ち上げですが、自分の適正の無さと新規商品の将来性がない事です。 安い代替え品があるので自社の優位性が感じられない事から不安になってます。
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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2024年11月14日
    基本的にはそのままのことを伝えれば大丈夫です。 その際、もう少し詳しく述べられると採用担当者も納得できますし、何より転職後にご相談者さんが「思っていた会社とちがった」と後悔することを防げます。 ・労働時間: 客観的に見ても長いので、そのまま数値を出して伝えればいいと思います ・人間関係: もう少し具体的にどのような問題があったか述べられるといいと思います  人によっては論理性を求められるのがつらい人もいれば、逆に感情を大切にするような人付き合いが嫌いな人もいます。  「人間関係がいい会社」という探し方では、「何がいい人間関係か」が明確ではないので、入社後に「やっぱり人間関係がよくない会社だった」と後悔することになります ・適正のなさ: 具体的にどのようなところに適正がないと感じたか言葉にしましょう  適正のない部分を言葉にできれば、その逆の部分に適正があると言えます ・将来性のなさ: 将来性がないと具体的に何が困るのかを考えてみましょう  本当の将来性は神にしか判断できません。商品に優位性がなくてもうまくいっている会社はいくらでもあります。  将来性がなくても具体的に事業がうまくいかなくなるまではご相談者さんには何の実害もないと言えます。それなのにそれが退職したい理由になるということは、実際には別の理由があるのではないかと思います。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年11月14日
    将来性がない事業についてはそれをやるために転職してきたので居場所がない様に感じるのと上司の話が二転三転して話が進まないところが嫌になったのかなぁと思います。 正直会社に来るのがしんどい感じがします。
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    金岡潤一
    回答日: 2024年11月14日
    ご質問ありがとうございます! 回答にあたり一点確認になりますが、ご質問は「過去の退職理由を面接でどう話すべきか」という内容でよろしいでしょうか。 というのも、退職理由の伝え方は「社内でどう交渉すべきか」という観点もあるためです。 今回は「面接でどう伝えるべきか」という観点でご質問に回答させていただきます! もし社内調整の観点であればそちらも別途回答させていただきますので、その旨お申し付けいただければ幸いです! ご質問いただいた点に対する回答ですが、退職理由は以下を意識しながら説明をいただけるとスムーズに会話が勧められます! 1点目は、前向きな表現を意識して退職理由を伝えることです。 面接時に退職理由を過度に否定的に話してしまうと、新しい職場での適応力や忍耐力が低いと判断される可能性がございます。 「職種適正のなさ」や「商品競争力の不安」は、本音として伝えたい点かもしれませんが、面接では前向きな理由として伝えられるとネガティブイメージを抑えることができます。 また、その深掘りとして過去の就業先を決めた理由や志望理由(前職との違い)について質問される可能性が高いです。 「前職と志望先では何がどう違うのか」「志望先では具体的にどう活躍できるのか、過去の経験をどう活かせるのか」などの観点で具体的な回答をできると会話をスムーズに進められます! 2点目は、退職理由と自身の活躍意欲と組み合わせて貢献意欲を伝えることです。 面接官は、退職理由を聞く際に「入社後の定着可能性」を重視します。 その回答にむけ、現時点でどのようなキャリアビジョンがあるのか、そして今回はそれに沿った転職であることを具体的に説明できるようにしておく必要がございます。 上記への対策として、退職理由を述べた後に「過去の経験を踏まえ新たな職場でどのような貢献ができるか」「入社後にどのようなキャリアを構築したいか」といった具体的なキャリアプランを語るというのが定石です。 入社後のキャリアプラン・貢献イメージを解像度高く会話できると、面接官に対し前職退職が単なるネガティブな決断ではなく、積極的なキャリア選択の一部だと理解してもらいやすくなります! それぞれ難しい作業ですが、これがしっかりできると面接の品質が大きく上がるため、ぜひトライしてみてください!