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営業職を目指す中で、目標設定についてアドバイスいただけますか?|「自己PR」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定,21男性
相談日: 2024年11月10日
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3人のサポーターが回答

相談・質問の内容|営業職を目指す中で、目標設定についてアドバイスいただけますか?

志望業界:IT、sIer 志望職種:営業 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:目標設定の優勝に対してベスト16という結果で書いていいのか。また、話の一貫性はあるのかどうか。 詳しい相談内容: 私の強みは、自分の課題に正面から向き合い、計画性を持ってやり遂げる力だ。12年間サッカー部に所属し、特に高校3年時の最後の夏の大会で優勝を目指した経験が、私のやり遂げるという力を成長させた。この時、チームでレギュラーを獲得するには、まずは自分の弱点を克服することが不可欠だと考え、苦手な逆足でのプレーを重点的に練習することを決意した。もともと私は苦手なことを避ける傾向があったが、それでは成長できないと感じ、逆足でのシュート練習を全体練習後、毎日2時間取り組み、3ヶ月間粘り強く続けた。また、一人では解決できない部分はチームメイトに相談し、別の視点からアドバイスをもらいながら改善に取り組んだ。その結果、最後の大会では逆足でゴールを決め、チームのベスト16進出に貢献することができた。私の強みである、計画性と遂行力を活かし、貴社に貢献したいと思う。

回答タイムライン(5
営業職を目指す中で、目標設定についてアドバイスいただけますか?

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    佐野美七海
    回答日: 2024年11月11日
    ご相談頂きまして誠にありがとうございます! 少しでも良い内容にできるよう精一杯アドバイスさせて頂きますね! ◾️目標設定の優勝に対してベスト16という結果で書いていいのか。また、話の一貫性はあるのかどうか。 →「ベスト16という結果で書いていいのか」に関してですが、ここで問われていることは自己PRについてであり、成果が出た取り組みについてではないので全く問題ないですよ! むしろその成果に対してどんな行動をとってどんなプロセスを踏んだかが重要になりますのでこの内容でとても良いです! 「一貫性はあるのか」についてですが、こちらも問題ないかと思います。ただ具体性に欠けてしまっていると感じたので下記にてアドバイスさせて頂きます。 ◾️レギュラーに入れるのは何人中何人だったのか、結果そこに入れた旨も記載するのが良いです! →投稿者様が一生懸命努力したのが伝わりますが、それがどれほどのものだったのかがあまり想像できずにもったいないと感じました。 より頑張りをアピールするために、レギュラーに入ることがどれほどの難易度なのか追記しましょう。 ◾️「苦手な逆足でのプレーを重点的に練習すること」にフォーカスしたのはなぜでしょうか? →例えば「両足でプレーできるメンバーがいなかったため、他のプレイヤーと差をつけてレギュラー入りを目指したいと考えた。」や「両足でプレーできるとどのポジションでも、どんなシチュエーションでもシュート率を上げられると考えた。」など具体的に投稿者様の考え方を記載しましょう! ◾️計画性と遂行力を活かしてどのように会社に貢献したいのでしょうか? →文頭と文末の内容がほぼほぼ同じになってしまっているので、少し修正して行きましょう! 具体的にこの強みを使って、その企業のどのような業務において、どのように貢献して行きたいかまで記載ができると、より投稿者様の熱意が伝わりますし、他の候補者との差別化ができますよ! 以上でございます。応援しております!
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    金岡潤一
    回答日: 2024年11月11日
    ご質問ありがとうございます! 課題克服に向けて自走した経験をアピールできる素晴らしいエピソードだと思います! ご質問いただいた観点について、それぞれ回答させていただきます。 ①エピソードの結果をそのまま使って良いのか ご経験の内容自体はそのまま使っても問題ない印象です! というのも、面接時に「過去の経験」の質問で重視されるのは「過去の挫折や課題に対しどのような姿勢でアプローチしたか」「課題に対して適切な打ち手となるような行動を意識し実行できたか」といった観点です。 これらは入社後にも必ず発生する「仕事がわからない」という状況に対して、過去の経験を踏まえて解決に向けてどのような姿勢で動くのか、自分から動けるのかなどの疑問を解消するためです。 言い換えると、エピソードの結果自体が全てではなく、あくまで「課題と認識した事柄にどう立ち向かったか」という視点が見られています。 それゆえ、ご質問者様の懸念である「当初の目標設定を達成できなかったが問題ないか」という部分でのご心配は無用である印象です。 それを踏まえ、質問者様のエピソードを面接官の方に伝えやすくする上での工夫をご共有させてください! 具体的には、「ベスト16」というエピソードの伝え方についてです。 今の文章上では、『当初は「優勝」を目標としているが、結果としては「ベスト16」と未達成であった。』という結果が読み取れますが、初めて聞いた人は「チームのベスト16進出」が過去のチームの業績や大会参加者の母数など不足している情報が多く、チームにとってどれほど凄い功績なのかの理解が難しい印象です。 なので、伝達内容のベースはこのままですが「ベスト16」という成果が際立つような伝え方が出来ると良いと思います! ②話の一貫性はあるか こちらも全体的には問題ない印象です! ただし、ESの構成を変更することでESとしてより読みやすくなる印象です! 具体的には以下の2点でESを再度見直してみていただけるとより面接官の方に通りが良い文章になるかと思います! ①「チームの目標」と「自身の目標」の切り分け 冒頭に記載のある「チームの目標」は夏の大会での優勝とされておりますが、ご自身の課題として言及されているのは「苦手なプレーの克服」であり、二つの目標が混在して書かれている状況です。これを並行して話すと、面接官視点では「どっちがどうなったの」と論点が曖昧になり、聞きたいことをスムーズに聞けなくなる懸念があります。 それを避けるため、チーム視点での記載を一旦省略し「自身がチームに貢献するには苦手なプレーの克服が必要であったため、その解消に向けて計画的に活動した」とした方が話の一貫性を強調しやすくなると思います! ②「自身の課題」の捉え方の整理 現時点では課題として「苦手なプレーの克服」を挙げられていますが、文中では「苦手なことを避ける傾向」という話もございます。 これらが両方ES内に存在すると、面接官視点では「問題のボトルネックは後者ではないか?」という疑問が発生する可能性が高いです。 そのため、どちらかの記載に絞るか、または「そもそも自身の課題は『継続的に成長アクションが取れていなかったことなのでは?」という観点で深掘りしてみるのが良い印象です。 長くなりましたが、質問者様のエピソード自体はとても素晴らしいご経験だと思います! そのご経験で得られたスキルを過不足なく面接官の方にお伝えできるよう、ぜひESの磨き込みを頑張ってみてください!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年11月11日
    中岡様、添削して頂き本当にありがとうございます。 私自身が不安に思っていた点、そしてそれ以上の添削をして頂き、書き直す内容が明確になりました。ありがとうございます
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年11月11日
    佐野様、お忙しい中ご丁寧に添削して頂きありがとうございます。書き入れ不足な点について細々と詳しく添削して板谷ありがとうございます。こちらを今後に活かして行きたいと思います
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    山下遼祐
    回答日: 2024年11月12日
    こんにちは、苦手なことでも真剣に取り組んだという素敵なエピソードですね! 「目標設定の優勝に対してベスト16という結果で書いていいのか。また、話の一貫性はあるのかどうか。」 については他の方の回答があるようですが、私も全く問題ないと思います! ただ、優勝→ベスト16に最後にいきなりなっている感もあるので、 「優勝には届かなかったが」などと記載する方がいいかもなと思いました! また、少しだけ気になることはこのエピソードが 高校時代のものであることです。 1つの提出先に対し、志望動機や自己PR、ガクチカなど複数の項目を回答し、 その中で1つだけ高校時代のものがある  というくらいなら問題ないと思いますが、 2つ高校時代のエピソードが入っていると、「大学で何も頑張ってこなかったのかな…」と 不安視される可能性もあるかなと思います>< なので可能であれば、 今後は大学時代のエピソード などがあればそちらでお話され方が無難かとは思います⭐️ ご不明点ございましたら、お気軽にご連絡ください!