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ESの添削をお願いしたいのですが、強みや弱みの表現は妥当でしょうか?|「自己PR」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20女性
相談日: 2024年11月10日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|ESの添削をお願いしたいのですが、強みや弱みの表現は妥当でしょうか?

志望業界:住宅・ハウスメーカー 志望職種:営業 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 「あなたのことを教えてください。強み弱み・幸せを感じるとき・一番悔しかった出来事など、エピソードとともに記入してください。」 という設問に対するESの添削をしていただきたいです。 400字以内に収めるために省略できる部分と、ハウスメーカー営業職として、強み、弱み、幸せを感じる時、1番悔しかった出来事が適合しているか、改善すべき点を教えていただきたいです。 詳しい相談内容: 私の強みは、相手の潜在的なニーズを汲み取り、行動に移すことであり、それが相手の笑顔につながる瞬間に幸せを感じる。この強みは、高校のラグビー部マネージャーや大学のサークル活動で発揮された。高校時代、部員が部活を辞めた際、悩みに気づけなかったことに悔しさを感じ、「見えないニーズにも気を配りたい」と考えるようになった。マネージャーとして、部員が元気のない様子を見せたとき、「体調は大丈夫か」と声をかけ、コーチにトレーニングの調整を提案するなど環境改善に努めた。試合前の緊張時にはアイスブレイク行い、部員の士気維持に貢献した。大学のサークル活動では、活動内容や目標を決める際にメンバー全員の意見を聴き、共通点を見つけ、それをまとめて提案した。こうして全員が納得しやすい活動内容を決定し、より良い結果を導くことができた。一方で、企画や資料作成に細部にこだわりすぎるあまりスピードが落ちることがあり、その際は同期などのフィードバックを参考に効率的に進めている。この経験を通じて、相手のニーズに応じる重要性と、チームで支え合う意義を実感した。この強みを活かし、営業職としてお客様のニーズを丁寧に汲み取り、お客様本位な提案ができると考える。

回答タイムライン(3
ESの添削をお願いしたいのですが、強みや弱みの表現は妥当でしょうか?

  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年11月10日
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  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年11月11日
    具体化して書き直したため、以下を添削していただけると幸いです。 お手数おかけしますが、よろしくお願いいたします。 私の強みは、相手の潜在的なニーズを汲み取り、行動に移すことであり、それが相手の笑顔につながる瞬間に幸せを感じる。高校時代マネージャーとして所属していた〇〇部で退部者が出た際、彼の悩みに気づけなかった悔しさを感じ、「見えないニーズにも気を配りたい」と考えるようになった。それ以来、部員が元気を失っているときには声をかけ、コーチにトレーニング調整を提案するなど、環境改善に努めた。また、大学のスノーボードサークルでは合宿参加率を上げるため、「多くの人にスノーボードの楽しさを知ってもらう」という目標を掲げており、私は新入生の不安払拭に注力した。初心者へのサポート体制の説明や過去の写真を見せることで、安心感を持ってもらう工夫を行った。人数の大きな変化はなかったものの、「先輩のおかげで楽しい思い出ができた」という言葉をもらえたことで、大きな励みとなった。一方、資料作成にこだわりすぎてスピードが落ちることがあるため、適度な段階で周囲にフィードバックを求め、優先順位を確認し効率的に進められるように取り組んでいる。この経験から営業職でもお客様の生活背景や表情を読み取り、不安を解消するサポートや最適な提案ができると考える。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年11月16日
    今回の内容は高校時代のマネージャーとしての取り組みと、大学時代のスノーボードサークルでの2つの取り組みが入っていますが、エピソードを伝える際には1つに絞って深く伝える方がおすすめです。 エピソードを伝える際には、果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。 しかし、1つの設問で2つのエピソードを入れると、1つ1つの内容が浅くなってしまうというデメリットが出てしまうので1つに絞ることをお勧めします。 また、もしかすると「1つのエピソードだと、全部入れられないから複数のエピソードを出さなきゃな、、、」と思っているのかもしれないなと思うのですが、今回の設問は「強み弱み・幸せを感じるとき・一番悔しかった出来事など」と記載があるので、その全てを書かなきゃいけないわけではなく、シンプルに自己PRの設問だと思って回答すれば良いのではないかと思います。 そしてエピソードを選定する際には仕事での活躍イメージを持ってもらえるような成果を出したエピソードを選ぶと良いと思います。 高校時代の部活の話だと少し前すぎる話になってしまう点と、サークルの話では「合宿参加率を上げる」という部分的な取り組みの話になってしまっている点が少し勿体無いな、と感じました。 サークルをエピソードとして選ぶのであれば、部分的な取り組みではなく、サークルの目標に対して取り組み成果を出した全体的な話に広げたり、もしくはアルバイトや学業などで頑張った経験があるのであれば、そちらにエピソードを切り替えるのも1つの選択肢だと思います。 もしエピソード選定で不安があれば、お気軽にご質問ください!