「キャリエモン」はプロが無料で相談に乗ってくれる

"日本最大級"のキャリア相談サイト
キャリエモンはプロのキャリアサポーターから「書類/ES添削」や「就職/転職相談」を無料で好きなだけ受けられるサービスです。就活や転職で悩んでいる人は気軽に使ってみよう!

新サービス情報!キャリエモンのキャリア支援

今ならキャリア支援 を実施中
プロが直接キャリア支援!  応募書類添削
面接対策求人紹介 などの無料オンラインサポート!
キャリエモン - プロのキャリアサポーターに無料で「書類/ES添削」「就職相談」

広告業界に絞るべきか、IT業界にも挑戦すべきでしょうか?|「会社・業界・職種選び」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定,21女性
相談日: 2024年11月5日
2
  • Supporter Icon
  • Supporter Icon
2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|広告業界に絞るべきか、IT業界にも挑戦すべきでしょうか?

志望業界:広告、デジタルマーケティング企業 志望職種:マーケティング職(事業会社なら) どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: やりたいことは広告(とマーケティング職?)で固まっているが、業界を掛け持ちした方が良い? 詳しい相談内容: 3月から本格的に就職活動を始め、5長い時間をかけて多数の業界に触れてきました。元々大学でマーケティングを学んでいることもあり、1年目から生活者視点でのマーケティングに携わりたいという想いから、現在は広告と事業会社のマーケティング職に絞っています。 しかし、応募できる企業数や採用人数の観点から、両方かなり狭き門だと感じています。(実際、広告の夏インターンに複数参加しましたが、インターン参加から早期への道のりが長すぎて、ほとんどの企業においてあと一歩のところで早期に乗れませんでした。) 広告はESも重く、保険で採用人数の多いIT企業などを併願しようにも、時間と労力が足りません。やりたいことが明確になった一方で、まだキャリアビジョンが描けていない友人の方が気楽に色々な会社にESを出していて、逆に羨ましくなったりしています。 やはり広告志望に絞るのは危険でしょうか。多少無理してでも、リスク回避のためにはIT業界など見た方が良いですか。
キャリエモン を使ってみよう
プロのキャリアサポーターから
応募書類添削キャリア相談 などを無料で受け放題!
キャリエモン - プロのキャリアサポーターに無料で「書類/ES添削」「就職相談」

回答タイムライン(2
広告業界に絞るべきか、IT業界にも挑戦すべきでしょうか?

  • Supporter Icon
    金岡潤一
    回答日: 2024年11月6日
    ご質問ありがとうございます。 自身のキャリアについて真剣に考え抜いたからこそ出る、素晴らしい質問だと思います。 ご質問の回答ですが、ご質問者様のお考え通り、他業界にも目を向けて興味がある業界・職種がないか確認してみる方がいいのではないか、といった印象です。 就職活動で特に避けるべきは「志望度の高い企業に全力を出しきれない状態で受けてしまう」ことです。 具体的には様々なケースがありますが、ご質問者様の場合は「保険となる内定がないことによる精神的な不安定さ」により、本命の就職活動に集中できない、という状態かとお見受けいたします。 ご質問者様のご懸念通り、保険がない状態での就職活動というのはある場合と比較してプレッシャーが極めて大きく、かつ就職活動のストレスが大きいため本来の実力が出しきれず、一方で本命以外にもリソースを避けきれず…といったケースに陥ってしまいがちです。 そうした状態を避けて就活をするにあたっては、志望度の高い業界に絞って就職活動をする際は「内定を許容可能な企業の優遇や内定」を得た状態(精神的・社会的なバックネットがある状態)で全力を出す、というのが定石の戦略です。 言い換えると、「保険を確保するまでは本命以外に徹底して集中し、保険を確保した瞬間に本命以外の就職活動に全リソースを投入する」というのが精神衛生・リソース配分の観点からも質問者様の今後の方針としては適切ではないかという印象です。 それらを踏まえると、ご質問者様のお時間等の余裕が許すならば他の業界・職種も目を通してみるのも有用だと感じます。 上記を踏まえ、ご質問者様の希望キャリアを実現するにあたっての今後の方針の一例を共有させていただきます。 参考までにご確認ください! ①広告業界以外で興味の持てそうな業界・職種を2〜3程度抽出する ②①で抽出した業界・職種のうち、早期選考で受験可能な企業を受験して本命以外での内定・優遇枠を蓄積する ③②で許容可能な企業の内定を獲得でき次第、広告・マーケティング業界に絞ってES・面接対策、企業分析・業界分析など他就活生と差別化可能な観点でリソースを全て投入する なお、質問者様が今後他業界を受験する場合にはES添削などもご希望される場合もあるかと思われます。広告業界で利用していた自己PRなどの基礎エピソードをIT業界で転用できないかなど、ES添削含めさまざまな観点でお力添えできます。
 今後新規に業界や企業を受験される際にはぜひ改めてご質問いただければ幸いです!
  • Supporter Icon
    伊藤佳奈
    回答日: 2024年11月7日
    ご相談ありがとうございます! 初めての就活、初めてのインターン、その中でも行動しながら考えていらっしゃる姿が想像でき、素晴らしいです! 私からは、今後の進め方に関する視点についてアドバイスができたらと存じます! それは、 ◆「今の大変」さを緩和させることで将来の自分を 苦しめることはないか?という視点です。 例えば、今「楽」を選んだことで、将来活躍できなかった場合、後悔が残ると思うんです。 将来的に短期離職につながってしまう、なども同様です。 もちろん大変な思いをしてほしいなんて思っていません。 ただ、限られた時間の中で取捨選択をしながらも全力で 就活を進めていくために、 ・自身の就職活動の軸は何か。 ・その軸を叶えられる職種にはどんな職種があげられるのか。 ・それは本当にマーケティングの仕事だけなのか等 一旦整理してみると良いかもしれません。 ESは企業によって特色が出ることが多いです! その整理のもと、ESを提出するという選択肢ですと、焦りすぎず、一つ一つへの納得感も得られるかと思いました。 現時点でやりたいことを明確にされていること、さすがです! いかがでしょうか? 何か相談者様のヒントになると幸いです。もう一踏ん張り、応援しております! 今後も就活に関すること、不安な部分がありましたらお気軽にご相談くださいね☺️