業界未定ですが、どの業界でも響くESの書き方はありますか？｜「自己PR」の相談

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業界未定ですが、どの業界でも響くESの書き方はありますか？

• 相談したユーザー

  返信日: 2024年11月5日

  私の強みは課題解決力だ。人生で初めて挑戦したハーフマラソンでその強みを活かした。 学生の間に新しいことに挑戦したいと思い始めた。大会の目標は“完走”と位置付けた。高校の部活動を引退してから3年経過しており、大会まで約3か月で、練習時間も1日30分しか取れなく、不安だった。そこでまずは、友人に“走り”の動画を撮影してもらい、腕の振り方や足の接地など、どこを改善すればより無駄のない走りができるのか、プロのランナーと比較して課題を分析した。そこから、課題を解決するためにどんな練習が必要になるのかをインターネットで情報収集し、理想の走りを頭の中で思い浮かべながら練習を積んだ。課題の分析から実行といったサイクルを2週間に1度は繰り返した。 その結果、タイムは2時間10分と平凡ではあったが、無事に完走することが出来た。社会人では、何が課題であるのかを自分で見つけ、解決するために地道に努力していきたい。 p.s. こちらです。すみません。
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  伊藤佳奈

  回答日: 2024年11月13日

  ご相談ありがとうございます！ 確かに「課題解決能力」は、どんな仕事でも活きる、社会人として大切なスキルですよね！ 志望動機はその企業に合わせて考えるものですが、自己PRやガクチカは一つのトークを他企業でも活用する就活生が沢山います。 時間がない中で複数考えなければならないので、もちろんそうなってしまう背景はわかるのですが、 「どの業界でも使える自己PR」で何社も使いまわすのはとてももったいない事です。 それが普通！という風に思ってしまうのはとても惜しいので、 根本的には、「その業界・職種・企業　で活躍できるイメージを持って貰う」ための入り口としてあるエントリーシートですので、その観点で作成いただくと、より企業に響くかと存じます。 切羽詰まる状況の中で「作ることがゴール」になってしまう方も多いと思うので、 出来る限り「志望する業界・志望する職種に合わせて作っていく」がベストであることは、意識していただけますと幸いです！ 質問者さんが一番アピールしたいことが本当に「課題解決力」なのであれば、 このあたりがあると良くなると思いますので、合わせてご確認ください。 ①始めることになったきっかけを詳しく伝えること (新しいこと始めたい、急ピッチで目標を追っている感じがあって状況が一度内容を聞いただけでは想像しにくい) ②そもそも新しい事を始めるなら他にも沢山あったのでは？なぜ時間が限られる中ハーフマラソンを選んだのか。 という所がわかるような要素があったほうが良いか思いました！ ③結果として「完走」は達成できたが、タイムについて一緒に載せることで少し印象が下がってしまうので、 他に勝っていた部分を取り上げて、客観的に凄い！と感じる結果の伝え方を工夫する。 例えば「タイムは平均レベルだったが、こんなに短期間で仕上げられたのは自分だけだった」など。 業界選定の動画も添付いたしますね！ https://www.youtube.com/watch?v=0Ltd5uiVBnE&list=PLphxQ00dqIJ0G3wEJ84X5VJ2LTXQtPJeTプレビュー いかがでしょうか？ 下記YouTubeでは、就活に関するヒントがたくさん掲載されています！ https://www.youtube.com/@uzuz5236 １０分以内で視聴可能なものもたくさんあるため、ぜひご活用ください！ 応援しております！