インフラ業界の事務系総合職に向けたES添削の具体的なアドバイスはいただけますか?|「ES全般」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,22歳男性
相談日: 2024年11月5日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|インフラ業界の事務系総合職に向けたES添削の具体的なアドバイスはいただけますか?
志望業界:インフラ
志望職種:事務系総合職
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
インターンシップのエントリーシートを添削してほしいです。
詳しい相談内容:
会社のDXを理解するコースを志望
設問:当社のインターンシップを志望した理由とコースで学びたいことや身に着けたいことを教えてください。
【400文字以内】
学生団体の総務部副執行委員長として、コロナ禍での新入部員獲得のデジタル化を主導した経験から、組織のDX推進に強い関心を持っています。
従来の対面での部員募集を、LINEグループのQRコード導入やオンライン面接の実施など、デジタルを活用したプロセスへと改革しました。現場の不安や抵抗感という課題に直面しましたが、操作マニュアルの作成や模擬面接を通じて段階的な教育支援により解決を図り、応募者数を10名から40名へと増加させました。
この経験から、DXの本質は単なるデジタル化ではなく、最小の人的資源で最大の付加価値を生み出すための組織変革だと実感しました。貴社のDXコースでは、カーボンニュートラルや防災などの社会課題に対するデジタル技術の活用方法を学び、第一線で活躍する社員との意見交換を通じて、大規模組織におけるDX推進の方法論について理解を深めたいと考えています。
設問:学生時代に目標をもってチャレンジしたことについて、「目標を立てるにあたって基づいた考え」「実行した内容・結果」など踏まえて教えてください。
【400文字以内】
学生団体の総務部副委員長として、新入部員獲得のデジタル化を主導しました。
コロナによる影響で部員数が減少し、従来の部室での対面申込み制度では、時間的制約や対面への抵抗感から応募機会の損失が発生していました。そこで「場所や時間を問わずオンラインでも応募できる仕組み作り」を目標に設定しました。
取り組みとして、LINEグループのQRコード導入やSNSでの情報発信強化、オンライン面接を実施しました。面接官からは「対面の方が人柄を見極めやすい」という不安の声や、Zoom操作への不慣れさという課題が生じましたが、操作マニュアルの作成や模擬面接リハーサルを通じて解決に努めました。
結果として、応募者数を10名から40名へと増加させることができました。この経験を通じ、デジタル技術の活用と組織の変革における段階的な教育支援の重要性を学び、今後のビジネス現場でのDX推進に活かしていきたいと考えています。
回答タイムライン(5)
インフラ業界の事務系総合職に向けたES添削の具体的なアドバイスはいただけますか?
インフラ業界の事務系総合職に向けたES添削の具体的なアドバイスはいただけますか?
- Sumire Ito回答日: 2024年11月12日一つ目の設問についてまずコメントさせていただきますね! 1.質問者様の過去のエピソードに関して >現場の不安や抵抗感という課題に直面しましたが、操作マニュアルの作成や模擬面接を通じて段階的な教育支援により解決を図り、応募者数を10名から40名へと増加させました。 結果も出ていて素晴らしいなと感じたのですが、この部分はマーケティングに近い成果だと思っていて、「DX化を通して組織変革をしていきたい」ことを伝えるのであれば、質問者様が組織変革を行った結果の部分を入れる必要があるように感じました! 2.企業がインターンシップを行う目的から逆算する 事務系総合職としての採用とのことですが、どんな職種での配属が多いのか、採用方針や過去のデータから分かりそうでしょうか? 一般的には事務系総合職の多くは営業職として採用されるのですが、そう仮定した場合、採用担当者目線では「インターンを通して営業を学びたい人」や「DX化を学びたい人」よりも「営業として成果が出そうな人」を取りたいと思って採用活動を行っています。 この企業がどんな目的で採用活動をしていて、どんな人がほしいのかの情報を収集して、そこから逆算して文章を考えていくと、より人事目線で「入社後に活躍しそうだな」と思ってもらえるような文章に近づきます!
- Sumire Ito回答日: 2024年11月12日2つ目についてもコメントさせていただきます! 今回立てた目標は「場所や時間を問わずオンラインでも応募できる仕組み作り」とありますが、結果として書かれているのは「応募者数を10名から40名への増加」となっているため、ここにずれがあるように感じました! 「オンラインでも応募できる仕組み作り」と「応募者数を増やすこと」は、どちらも「入部者数を増やす」という目的を達成するための手段だと思います。 情報を整理してみたので、こちらを参考にして文章を組み立ててみてください! 目的:入部者数を増やす 課題:数と率の改善が必要 ①数:応募者数を増やすこと ②率:慣れないオンライン面接でも採用者数を担保するため面接官の不安を除き、応募からの入部率を高める 取り組み: ①の課題に対して →LINEグループのQRコード導入やSNSでの情報発信強化、オンライン面接 ②の課題に対して →操作マニュアルの作成や模擬面接を行う
- 相談したユーザー返信日: 2024年11月13日ご返信ありがとうございます。 二つ目についてアドバイスの通り修正させていただきました。 アドバイスをいただけるとありがたいです。 【修正後】 学生団体の副委員長として、新入部員獲得のデジタル化を主導しました。コロナ禍で減少した部員を増やすため、2つの課題に取り組みました。 1つ目は応募者数の増加に取り組みをしました。従来の部室での対面申込み制度では、時間的制約や対面への抵抗感から応募機会の損失が発生していました。この課題に対し、LINEグループのQRコード導入やSNSでの情報発信強化、オンライン面接を実施しました。 2つ目は、オンライン選考品質の確保での採用率維持でした。面接官からは「対面の方が人柄を見極めやすい」という不安や、Zoom操作への不慣れさが示されました。これに対し、操作マニュアルの作成や模擬面接を通じて、オンライン面接での適切な評価体制を整えました。 結果、応募者数は前年の4倍となる40名となり、20名の意欲的な新入部員を獲得できました。この経験を通じ、組織改革のリーダーシップとDX推進の実行力を習得できました。 SNSでキャリエモンをシェアしました!
- 相談したユーザー返信日: 2024年11月13日申し訳ありません。 改めて考えてみて、修正いたしました。 こちらを見ていただけるとありがたいです。 アドバイスいただきたい点といたしましては、 このエントリーシート自体の評価、そして今後文字数を削減するにあたって、どの部分を削減していくべきかです。 お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。 学友会総務部執行委員会の副委員長として、新入部員獲得のデジタル化に取り組んだ。 コロナ禍を経て部員が減少していた中、新入部員の獲得数を増やすことが課題だった。従来は紙の申込書への記入と部室での提出が必須で、時間的制約や対面への抵抗感から機会損失が起こっていた。そこで、現代の学生のデジタルデバイスへの親和性を考慮し、オンライン応募フォームを導入することにした。さらに、面接もオンラインで実施することとなった。 この変更に対し、面接官からは「対面の方が人柄を見極めやすい」という不安の声があがった。そこで、評価基準の明確化や模擬面接を行うことで、オンライン面接に対する懸念を和らげていった。取り組みを通じて面接官の不安は徐々に解消され、入部した学生からも「オンラインだと時間調整がしやすい」という好評価を得ることができた。 これらのデジタル化の取り組みにより、20名の部員数を獲得することができた。この経験を通じ、組織改革のリーダーシップとDX化の企画・実行力を学んだ。また、メンバーの不安に寄り添った変革推進の重要性も実感することができた。 SNSでキャリエモンをシェアしました!
- Sumire Ito回答日: 2024年11月15日前回の文章と比較してかなり読みやすくなったと思います!改善力素晴らしいです✨ さらにブラッシュアップできる点を記載いたしますね。 今回の設問として、「目標を立てるにあたって基づいた考え」「実行した内容・結果」を問われていると思うのですが、今回の文章だと目標の部分が不明確だと思われる可能性があるのが勿体無いと感じました、、! 新入部員の獲得数の目標などはありましたか?また、取り組みの前後で応募者数や獲得数がどれくらい変わったのかの情報があると、よりエピソードのインパクトを伝えることができます! また、「組織改革のリーダーシップとDX化の企画・実行力を学んだ。」の部分は抽象度が高いように感じたため、もう一歩具体性が欲しいです! 入社後にどう生かすかまで入れられるといいなと思っていて、この部分は最初の文章の「この経験を通じ、デジタル技術の活用と組織の変革における段階的な教育支援の重要性を学び、今後のビジネス現場でのDX推進に活かしていきたいと考えています。」の文章のままでいいように感じました! 文字数をカットするの難しいですよね、、 基本的には短く言い換えられる点や、省略しても意味が変わらない部分を省いていく、ごっそり文字数をカットしていく必要がある場合は、情報の取捨選択をしていく必要が出てきます。 まずはカットできそうな部分、言い換えられる部分を記載しますね! 下記参考にしながら、外の箇所もカットしてみてください◎ >そこで、現代の学生のデジタルデバイスへの親和性を考慮し、オンライン応募フォームを導入することにした。さらに、面接もオンラインで実施することとなった。 →そのため、オンライン応募フォームの導入と面接のオンライン化を進めることとなった。 >これらのデジタル化の取り組みにより、20名の部員数を獲得することができた。この経験を通じ、組織改革のリーダーシップとDX化の企画・実行力を学んだ。また、メンバーの不安に寄り添った変革推進の重要性も実感することができた。 →これらの取り組みにより、20名の部員数を獲得することができた。この経験を通じ、メンバーの不安に寄り添った変革推進の重要性とDX化の企画・実行力を学んだ。