既卒と在学中の日本就活、どちらが有利でしょうか?|「就活・転職の軸」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業,24歳女性
相談日: 2024年11月2日
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2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|既卒と在学中の日本就活、どちらが有利でしょうか?
志望業界: IT
志望職種:
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
詳しい相談内容:
海外大卒の就活について質問です。
私は、25卒の海外大(非英語圏)、現在4年生の2学期を履修中です。学業の忙しさから25卒の日本就活を断念し、今年の秋から本格的に就職活動を開始し、26卒で受ける予定です。
そこで、25年の冬に大学を卒業し既卒(今のままだと成績優秀者として卒業できる可能性高)として、日本就職を開始するか、26年の夏や冬頃に卒業(卒業単位を取り終わった後に利用できる卒業延長制度を利用)し、在学状態を維持したまま就活をするか悩んでいます。既卒就活だと圧倒的に不利だと聞いて、多様なご意見いただきたいです。ちなみに、26卒で就活をすることに変わりはありません。
回答いただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。
回答タイムライン(5)
既卒と在学中の日本就活、どちらが有利でしょうか?
既卒と在学中の日本就活、どちらが有利でしょうか?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年11月3日26卒として就活をするのであれば25年の冬に卒業するのが良いと思います。 26卒新卒採用は2026年4月入社できる人を対象とした採用活動のため、26年の夏に卒業予定だとすると、入社予定時期に大学を卒業していないため採用対象にならない可能性があります。 また、26卒として就職活動をするのであれば、25年冬に卒業予定として、今年の冬休みや来年の夏休みを使って就職活動を進めるのが良いと思います。 また、休みの間だけでは間に合わない可能性もあるので、日本に帰国して本格的に就活に時間を割けるようになる前の段階から、オンラインでできる限り就活を進めておくことをお勧めします!
- 相談したユーザー返信日: 2024年11月3日大変申し訳ありません。26年の夏ではなく、25年の夏でした。その場合、やはり25年に卒業した後に就活するより、25年の夏や冬に卒業予定にして在籍のままにしといたほうがよろしいでしょうか?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年11月3日海外大卒の卒業時期が日本違うことは仕方がないことですし、25年の夏卒業予定なのであれば、卒業時期的に25卒の就活が間に合わないから26卒として就活をしているという状況のため、夏に卒業したとしても大きな支障はないと思います。
- 相談したユーザー返信日: 2024年11月3日ありがとうございます。26卒として就活をする場合、25年の2月に卒業をしてしまって既卒として就活をするのと、卒業申請だけを延長する制度を使い、在学状態のまま25年の8月または26年の2月に卒業予定として就活をするのは、後者が良いでしょうか?
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2024年11月3日多様なご意見をご希望とのことなので、岡本さんとは別の切り口でお答えします🌱 私なら、あえて卒業延長制度を使いません。なぜなら、書類上の表面的な差だけで物事の判断を変えるような頭の悪い担当者を採用担当に任命するような気の狂った企業には入社したくないからです。 卒業延長制度を使わなければ、そういう頭のおかしい企業に間違って入社してしまうリスクを減らせます。逆に「卒業延長制度を使えば書類上の卒業年月を調整できるが、そんな表面的なハックで騙されるような程度の低い会社には入りたくないのであえて使いませんでした」と応募書類のどこかに書いておけば、物事の本質を見て判断できる会社なら「つまらない表面的な見栄えに流されず、自分の意志を持って決断できていて大変素晴らしい応募者だ」と評価して採用したいと思うことでしょう🌷