自己PRに取り組みを入れた方が良いでしょうか？｜「自己PR」の相談

2026年3月に大学（学士）を卒業予定,21歳男性

相談日: 2024年11月2日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜自己PRに取り組みを入れた方が良いでしょうか？

志望業界:種苗・農薬業界志望職種:営業・管理どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:添削をお願いします。学業で自己PRを400文字で書きました。しかし、書いているうちに行き詰ってしまいました。他の取り組みとして、多くの学生が選ぶ科目は内容が難しすぎず、かつ学びが期待できると考え、前回の履修登録者数が多い科目を選んだりしていました。この取り組みを入れた方がいいのでしょうか？詳しい相談内容: 私の強みは、自分が定めた目標に対して最後まで努力を続ける力である。この強みは大学での勉学において発揮された。「限られた時間を有効に使い、一つ一つの授業を無駄にしない」という目標を掲げ、学業に全力を注ぐことを決意した。課題として、当初は引っ越したばかりで友人が少なく、多くの情報を得るのが難しかったこと、興味を持ちづらい授業もあり、モチベーション維持が困難だったことがあった。これらの課題を解決するために、3つの取り組みを行った。1つ目に情報不足を補うため、疑問点や授業の形式を先生に質問し、信頼できる情報を得た。２つ目に興味が薄い授業では、授業の内容に関連する最近のニュースを調べ、興味を引くポイントを見つけ出すよう努めた。3つ目に課題はその日のうちに終わらせ、テスト1か月前から毎日4時間の勉強を続けた。このような取り組みの結果、GPA3.65を達成し、学部内で上位10%に入ることができた。

回答タイムライン（1）
自己PRに取り組みを入れた方が良いでしょうか？

Chinatsu Kato
回答日: 2024年11月3日
拝見しました！素晴らしい成果をあげていらっしゃるので、決意通り学業に全力を注いでこられたのだと感じることができるので、良い自己PRになっていると思いました！＞他の取り組みとして、多くの学生が選ぶ科目は内容が難しすぎず、かつ学びが期待できると考え、前回の履修登録者数が多い科目を選んだりしていました。この取り組みを入れた方がいいのでしょうか？こちらに関しては、確かに「限られた時間を有効に使い、一つ一つの授業を無駄にしない」に繋がる内容かと思うのですが、「多くの学生が選ぶ＝難しすぎず学びが期待できる」という考えが果たして正解になるのか、と言う点においては判断が難しい部分もあるので、結論記載しなくても良いのではないかと思いました。また、「自分が定めた目標に対して最後まで努力を続ける力」とありますが、「限られた時間を有効に使い、一つ一つの授業を無駄にしない」という目標が達成基準が明確なものでは無いため、どの程度実行できたのかが文章から図り切れないという点がほんの少しだけ気になりました…！ほんの少しです。結果が出ているので、＝限られた時間を有効に使っていた　と考えることはできるのですが、「限られた時間」「有効に使う」「授業を無駄にしない」が全て抽象的な表現ですので、すこしふわっとしてしまう感覚があり、せっかくなら、具体的目標に対して最後まで努力を続けた！という内容になるとスッと入ってきやすいかなとは思いました…！(それこそ学年○位以内を目指した、でしたりGPA○○以上を目指した、など) ただ質問者様の中では、「限られた時間を有効に使い、一つ一つの授業を無駄にしない」「学業に全力を注ぐ」という事を強く意識した上で努力した結果その成果が付いてきた、という内容をありのままに伝えたいという事かもしれないと思ったのですが、その場合は「定めた目標に対して最後まで努力を続ける」というよりも「一度決めたら最後までやり抜く実行力」のような形が個人的にはしっくりくる気がしました！目標を掲げ⇒ルールを掲げ　のほうが、「絶対に授業を無駄にしないぞ！」という決意が表れるかなと思いました。あくまで個人的な感想ですので、採用するかしないかは全くどちらでもお任せです！少しでも参考になりましたら幸いです。