自己PRの添削をお願いしたいのですが、どうすればよいでしょうか?|「自己PR」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳女性
相談日: 2024年11月1日
5
3人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自己PRの添削をお願いしたいのですが、どうすればよいでしょうか?
志望業界:
志望職種:事務職
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
自己PRの添削をお願いします。
詳しい相談内容:
私の強みは、協調性が高いことです。アルバイト先では、人件費削減が課題でした。そこで、問題解決をするために業務フローの見直しを行い、積極的にコミュニケーションをとることで、チームメンバーのニーズや効率的な作業手順を分析し、柔軟な指示を出すことができました。日頃の挨拶など日常的に意識し、チームメンバー間でコミュニケーションを取りやすい環境をつくり、チームワークを向上させました。チームとしての信頼関係や協力体制が構築されることで、残業時間の削減と定時退社の実現に成功に繋がりました。
回答タイムライン(5)
自己PRの添削をお願いしたいのですが、どうすればよいでしょうか?
自己PRの添削をお願いしたいのですが、どうすればよいでしょうか?
- Masaya Fujimoto回答日: 2024年11月1日ご相談ありがとうございます! 周囲と協力し、問題解決されている点が素晴らしいと思います! ブラッシュアップできるポイントで言うと、削減した時間を定量的に示せると良いと思います! 元々の残業時間が〇時間でそれを○時間削減した。という表現の方が相談者様の取り組み内容の凄みが伝わります! 文字数に余裕があれば、業務フローの改善の具体的取り組みをいれられると更にアピールになります。 例えば、「誰がどの業務をどの順序で行うと効率的かを分析し、業務の役割分担や作業手順を再構築しました」といった詳細を示すと良くなると思います! 相談者様の就職活動を応援しております。
- Sumire Ito回答日: 2024年11月1日私からもコメントさせていただきますね! >アルバイト先では、人件費削減が課題でした。そこで、問題解決をするために業務フローの見直しを行い、積極的にコミュニケーションをとることで、チームメンバーのニーズや効率的な作業手順を分析し、柔軟な指示を出すことができました。 今回のエピソードの課題は「人件費削減」、取り組みは「業務フローの見直し」と「積極的なコミュニケーション」の二つになると思います。 通過率を上げるためには、「確かにこの取り組みをすればこの課題を解決できそうだな」と思ってもらえるように課題と取り組みに一貫性があるような内容にすることが大切です! 今回の場合は課題として「人件費削減」から「業務効率化」などと書き換えるだけで整合性は取れると思います! >日頃の挨拶など日常的に意識し、チームメンバー間でコミュニケーションを取りやすい環境をつくり、チームワークを向上させました。 こちらの文章ですが、コミュニケーションをとりやすい環境作りに関してもう一歩具体性があると、より入社後のイメージがつきやすくなると感じました! >チームとしての信頼関係や協力体制が構築されることで、残業時間の削減と定時退社の実現に成功に繋がりました。 しっかり成果も出ていて素晴らしいなと感じたのですが、残業時間は具体的に平均何時間くらい削減できたか分かりそうでしょうか?ここで具体的な数値があると、より客観的にイメージできるようになるので、分かりそうであれば取り入れていただけるといいと思います◎ また新しい文章ができたらいつでも添削させていただきますので、よければまたお返事いただけたらと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2024年11月2日ありがとうございました。
- 相談したユーザー返信日: 2024年11月2日添削ありがとうございました。修正したので、添削よろしくお願いします。 私の強みは、協調性が高いことです。アルバイト先では、人件費削減が課題でした。そこで、問題解決をするために業務フローの見直しを行い、積極的にコミュニケーションをとることで、誰がどの業務をどの順序で行うと効率的かを分析でき、業務の役割分担や作業手順を再構築して指示を出すことができました。日頃の挨拶を日常的に意識し、チームメンバー間でコミュニケーションを取りやすい環境づくりに注力しました。具体的には、個人の努力や成果を見つけて伝えることや、悩みや不安なことが無いかの声掛けをしました。チームとしての信頼関係や協力体制が構築されることで、一人当たりの一日の残業時間は30分以上でしたが15分以下に削減でき、定時退社の実現成功に繋がりました。
- 金岡潤一回答日: 2024年11月5日ご相談ありがとうございます! 現場で発生していた課題に対する打ち手がとても具体的で、それを遂行する上で質問者様の協調性が重要であった点が一貫している点がとても素晴らしいと思いました! その上で、質問者様の強み・エピソードを更に伝えやすくなるポイントを2点お伝えさせていただきます。 ①定量的成果の観点追加 「人件費削減」を実現したという成果を話すにあたり、当初なぜ人件費削減を行う必要があったのか、具体的な数値で語れるとエピソードの解像度が上がり、面接官視点で会話しやすく心象が良くなります!加えて追加の深掘りの質問も想像しやすくなるため面接対策を進めやすくなり、実際の面接でも質問を打ち返しやすくなります! ②「協調性」を示すより具体的な行動・意図の深掘り 現在はコミュニケーション積極化施策として『「日頃のあいさつを意識」する』などが挙げられていますが、なぜその施策を選んだのかを整理できるとより良くなると思います!具体的には、当時の職場背景を踏まえて「様々な課題の中でなぜそれを解決することがいいと思ったのか」を言語化できると①より課題に沿ったアプローチができたこと、②施策実行時に質問者様の強みである協調性が活かされたこと、をアピールしやすくなる印象です! また上記を踏まえて、より質問者様の今後の就職活動がスムーズになる作業についても2点お伝えさせてください! ①他就活生との差別化(自己PRのブラッシュアップ) 質問者様のスキル・経験を面接官により深く理解してもらうには、エピソードの中でどのような点を工夫・意識して行動したかを深掘り(言語化)して、受験先の企業でどう活用できるのかを整理しておく必要があります。 具体的には、以下の3つの観点で自分のエピソードを捉え直してみてください。 1.既存のエピソードではどのような点で「協調性」を活用できたのか 2.「協調性」が活用されて結果につながった他の事例はないか 3.「協調性」が入社後のどのような業務・シーンで活用できるのか 上記の観点が整理できていると自己の強みと経験が面接受験先の企業の業務と密接につながっていることがアピールしやすく、他就活生との差別化につながります! ②事務系職種理解に向けた業界・企業分析 同じ事務系職種でも業界の違いで職務内容や求められるスキル・マインドセットは大きく違います。今後志望業界を絞る上では、ぜひ「その業界の事務職はどんな業務をしているのか」「その業界の事務職で辛いとされる業務は何か」など、同職種における業界間の違いにも着目して整理を進めてみてください!