就職活動に前向きになるためのアドバイスをいただけますか?|「その他」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,22歳女性
相談日: 2024年10月29日
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2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|就職活動に前向きになるためのアドバイスをいただけますか?
志望業界:
志望職種:営業職
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:前向きに就職活動に取り組めるように、アドバイスを頂きたいです。
詳しい相談内容:
現在、就職活動を進める中で、エントリーシートの作成や企業ごとの準備を進めていますが、「自分には企業から内定をもらえない」「就職は無理かもしれない」という気持ちが常に頭から離れず、前向きに取り組むことができずにいます。
このように感じてしまう理由として、まず自分の性格上、どうしても「できること」よりも「できないこと」に目が向きやすい傾向があると自覚しています。また、これまでの自分のうまくいかなかった過去の経験を思い出しては、「こんな自分には無理だ」と思ってしまうことが多く、さらに半年前に第一志望の企業の最終面接で不合格となったことも重なり、その結果「自分には就職できる力がないのではないか」と感じてしまっています。
友人から「あなたにも良いところやできることがたくさんある」と励まされても、どうしても自信を持つことができず、このような自分が今後の就活や人生をうまく進められるのか、とても不安です。
そのため、どのように対処していけば良いのか、また、この気持ちをどのように整理して就活に臨んでいけば良いかについて、アドバイスをいただきたく思います。よろしくお願いいたします。
回答タイムライン(4)
就職活動に前向きになるためのアドバイスをいただけますか?
就職活動に前向きになるためのアドバイスをいただけますか?
- Seiichiro Hasegawa回答日: 2024年10月30日ご質問ありがとうございます。 就職活動って内定が出ないと自分の全ての人格が否定されたような気持ちなりますよね。私も同じように考え込んでしまって動けなくなった経験があるのでお気持ちは理解できるように思います。 とは言いつつ、前向きに頑張っていきたいとのご意志もあると思うので、微力ながらお手伝いできればと思います。 そもそもですが、質問者様は「内定取ること」が目的になってないでしょうか。内定を取ることを目的にしてしまうと、内定が出れるように自分を無理やり合わせて本来の気持ちやご自身の特性を自然アピールできなくなります。また職種や業界選びの判断軸も「内定が取れそうなところで…」となってしまうと思います。 今は考えにくいかもしれませんが、質問者様は内定をとって就職をしたらどんなことをしていきたいのでしょうか。 どんなモノやどんなコト、どんなヒトとどのように関わっていきたいでしょうか。 それを叶えるための手段として就職活動があり、内定獲得があり、就職があると思います。むしろ就職しなくてもそれが叶えらるなら落ち込んで悲しい気持ちになってまで就職活動をする必要はないと思います。 就職活動をするなと言ってるわけではなく、質問者様の叶えたい未来をどう叶えて行くかを考えていくべきだと思います。 もしくは他の考え方としてはでは、もっと最悪の未来を考えてみるのはどうでしょうか。 もし仮に就職ができなくて人生がうまく進めなかったら質問者様はどうなるのでしょうか。このまま辛いから動けなくなってしまってこの先もずっといく未来がいいのか、今自信がない中でももう一度やりたいことや叶えたい未来を考え直して遠回りになってやっていきたいのか、そのどっちがまだマシと思えるのかを決めるべきだと思います。 最初はみんな自信かない中でやり始めて少しずつできるようになってきて楽しさを覚えて行くものです。周りの人がどんどん先に進んでしまう感覚になり、焦って比較してしまう気持ちはよく分かります。ですが、結局のところ自分の人生なので自分が責任を持てるような決断をしていくのが良いと思います。 以上です。 もし話した方がよければぜひ弊社のキャリアアドバイザーにご相談いただければ幸いです。
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2024年10月31日「就活はしなくては立派な大人ではない」という他者からの評価を気にして「どう就活を続けよう」という考え方に陥っているかもしれません。 【ご自身にとって】就活を続けないことの【具体的な】デメリットを思いつく限りすべて挙げてもらえますか? それぞれについて具体的に解決するお手伝いをさせていただきます🌱
- 相談したユーザー返信日: 2024年11月6日お返事が遅れてしまい、申し訳ございません。 就活を続けないことのデメリットとしては、 ・新卒カードがムダになる ・収入がないため、経済的にも精神的にも余裕がなくなる ・奨学金の返済に苦労する ・自立できなくなる といったところでしょうか。
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2024年11月8日前提として、挙げていただいた内容は本当にそのとおりだと思います。多くの人たちはそれがもったいないので新卒で就職します。 一方で、この世界には「目先の利益をとらなければ、もっと大きな利益を得ることができる」という法則があります。 わかりやすいのは資産運用です。手元のお金をすぐに使ってほしいものを手に入れるのではなく、貯金したり株券に変えたりすることで将来的により多くの利益を手に入れることができます。 大学に通う理由も本来はこの法則によるものです。義務教育は中学生までなんですから、目先の利益を考えたら中卒で働くほうが良いはずです。高校の3年間と大学の4年間、あわせて7年ぶんも年収をみすみす捨てています。それどころか学費だなんていう高額な出費までしています。なぜそれをするのかというと、7年間の年収と学費を差し引いてもより多くの利益を得られるという打算があるからです。(もちろん純粋に学問が好きだから進学する人もいます) ということは、新卒ですぐに就職して目先の利益をとることよりも、実はそうしない方が最終的な利益が大きくなる可能性があると思いませんか?🌱 収入だって別になくなるわけじゃないです。そもそもご相談者さんがこうなったのはご家族のせいです。自分たちの都合が良い「いいこ」に育てたのが諸悪の根源です。ですから家族に罪滅ぼしをさせてスネをかじって生きたら良いんです。逆に家族と距離を置きたいなら、別にバイトしたら済む話です。今だけ見たらそりゃあ新卒の人たちよりも経済的な余裕がないかもしれません。でも投資としてやってるのなら当たり前の話です。自らリスクをとって目先の利益よりも将来の大きな利益を選択しているんです。しかも、新卒の給与を実勤務時間で割ってみると、意外とバイトよりも低い時給で働いていたりするものです。 奨学金の返済だって、猶予制度などが設けられていたりするので、それを使えばいいと思います。むしろ今を投資期間にすることで、将来的にはむしろ利益が大きくなって奨学金の返済も楽になるはずです。 目先の利益に飛びついて「新卒で就職しないと損をする」と流されている人間より、勇気を持って就職しない決断をする人は、よほど自立した人間だと思います。 そんな風に言われると、ちょっと見え方が変わってきませんか?🌷