大学職員への転職理由の添削をお願いできませんか?|「転職・退職理由」の相談
2020年3月に大学(学士)を卒業,26歳女性
相談日: 2024年10月28日
2
2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|大学職員への転職理由の添削をお願いできませんか?
志望業界:教育
志望職種:大学職員
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 皆様のアドバイスを受け、客室乗務員から大学職員への転職理由を再度書き直しました。添削をお願いいたします。
詳しい相談内容:
転職理由は、学生たちの将来の可能性を広げたいという強い想いがあるからです。
客室乗務員として機内や空港で旅行中や留学途中の人生の分岐を迎える学生との出会いを多く経験してきました。彼らとの会話を通じて、自らの可能性を広げていく姿に心を打たれる一方、社会不安や安定志向から、キャリアイメージを持てず、選択肢を自ら広げようとしない学生が多いことも痛感しました。
チーフパーサーとしてコロナ禍以来3年ぶりの多国籍の新人教育を行う中で、新人のスキルや能力を引き出すことにやりがいを感じています。この経験から、今後は対学生という大きなフィールドに挑戦し、世界に必要とされる人材育成に貢献したいと考えています。現職ではフライトごとに担当が変わるため、一時的な教育に限られていますが、相手と長期的な関係を築き、より深く人生に寄与することに邁進したいです。
回答タイムライン(2)
大学職員への転職理由の添削をお願いできませんか?
大学職員への転職理由の添削をお願いできませんか?
- Miduki Takemoto回答日: 2024年10月30日転職理由について拝見いたしました! 以前投稿していただいた内容と比べ、「学生」との関わりの背景が少しずつ見えるようになってきましたね! 2文目は、解釈しやすいようにまとめ 「客室乗務員として、旅行中や留学途中の学生と関わる機会を多く経験してきました。」とするとわかりやすいです! ※「人生の分岐を迎える」というワードは、別の部分に取り入れると良いかと思います! 学生との関わりの中で、「自らの可能性を広げていく姿」という話が出てきておりますが、 具体的にはどんなエピソードがありましたか? 簡潔に実際のエピソードを取り入れるとイメージしやすく、更に転職のきっかけにもなる出来事かと思うので、 心を打たれた生徒との会話やエピソードを取り入れていただけると良いと思います! 「社会不安や安定志向から、キャリアイメージを持てず、選択肢を自ら広げようとしない学生が多いこと」 という感じた点についても、どういった背景でそう感じたのかがわかる要素があると想像しやすいです。 「何を思ったか」「何をしたか」も大切ですが、「どうしてそう思ったか」「どうしてそういう行動をしたか」 という背景の部分はもっと大事な要素になるので、意識していただけると質問者さんの人柄や行動の背景が 伝わって良いと思いました! また、「相手と長期的な関係を築き」という点でなぜ「長期的」な関わりに理想を抱かれているのかが 知りたいなと感じました。 これまで、学生との関わりや現職でのマネジメントでは、一時的な関わりがメインとなっていたのかと思うのですが 「長く関わりたい」という考えを持つようになった理由、背景の部分を一緒に伝えると納得感が増すと思います!
- Joichiro Yamamoto(キャリアアドバイザー)回答日: 2024年11月2日ご相談ありがとうございます! 大学職員への転職理由についてですが、拝見したところ大学職員の幅広い業務の中でもキャリアセンターのポジションに特化した内容になっているように見えます。これは大学側から見たら「うちに入ってもイメージ通りの仕事ができないからミスマッチになってしまう・・・」と思われるリスクはあります。とはいえ、相談者様の「学生の将来を広げたい気持ち」は本気だと思いますので、そのベースを活かしながら、幅広い業務で活躍したいという旨を記載すると良いかと思いました! 大学職員になりたい理由で納得するものとしては 前職の新人教育の経験から、育てるところに興味を持った。特に、学生との関わりも多く、学生の将来の可能性を広げたいと思うようになった。そのような仕事はどのようなものだろうと考えたところ 社会に出る一歩手前の大学という場所ではないのかという結論に至った。大学職員に関しては、キャリア以外も色々な部門を幅広く経験できるから自分自身も成長できそうだと思った。 上記のようなイメージです! あらためてなのですが、大学の仕事の働き方は3年ごとに部署が変わる可能性が高いから、キャリアに関わらない仕事をする時間のほうが多くなると思います!いずれにしても、大学職員に受かることを目的としている転職理由になるので、若者のキャリアを本当に支援したいと思っているなら、人材業界を目指すのも手段だと思います!