挫折経験を児童福祉の面接でどう話せば良いのでしょうか?|「挫折・苦労した経験」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2024年10月28日
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相談・質問の内容|挫折経験を児童福祉の面接でどう話せば良いのでしょうか?
志望業界:児童福祉
志望職種:児童指導員
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:挫折経験の添削
詳しい相談内容:挫折経験の添削と1分間で話す場合に、どの内容を削れば良いのか教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。
高校生の時に吹奏楽部のオーディションで落ちた経験です。私は中学生の時にも吹奏楽部に所属しており、フルートを担当していました。高校でもフルートを担当することを目標に、中学で吹奏楽部を引退した後も、自主練を行っていましたが、四人の中から一人選ばれるオーディションに落ちてしまいました。その際、自分中では完璧に出来たと感じており、絶対に合格するという自信があったため、とても悔しかったですが、音楽を続けたいという思いは変わらなかったため、中学生のときとは異なるパーカッションを担当することになりました。経験者もいるなかで初心者であった私は、なかなかうまくドラムを演奏することができませんでした。そのため、①自宅での自主練習を行うことと②学校に早く登校して朝練を行うという二点に取り組みました。その結果、一年生のみの演奏会の際には先輩方から褒めていただくことができました。この経験から、社会に出ても逆境を乗り越える強い精神力と、考動力を武器に努力し続けていきます。
回答タイムライン(1)
挫折経験を児童福祉の面接でどう話せば良いのでしょうか?
挫折経験を児童福祉の面接でどう話せば良いのでしょうか?
- Rina Matsumoto回答日: 2024年10月29日はじめまして!文章添削させていただきますね^^ 1分間という短い時間だと削る部分に迷いますよね!ポイントはなるべく「同じ言葉を使用しない」「結論→具体の順で話す」です。細かい点は以下に記載しておりますので少しでも参考になれば嬉しいです。 ▪️1点目、文末で伝えている「逆境を乗り越える精神力」を伝えるのであれば具体的なエピソードをセットにすると良いと思いました。 例えば実施した2つの中でより質問者様が工夫されたことなどありませんか? 見て学ぶ、聞いて学ぶ、真似て実践、自主練の回数を他者の⚫︎倍、など方法は様々あるとおもいます。 その取り組みを1つ目、2つ目と具体的に話していただくと説得力が増すと思いました。 ▪️2点目、1分で話す際の内容削除について 今回のエピソードはフルートの話ではなく、パーカッションに担当変更になったあとも ご自身で努力を重ねることができた点ではないでしょうか。「吹奏楽部」というワードも複数回出ているので省略すると以下のようにまとめると良いと思いました。 例えば 高校生の時に吹奏楽部の楽器決めオーディションで落ちたことです。 私は中学から担当していた楽器を希望していましたが、⚫︎⚫︎なためオーディションで落選してしまいました。非常に悔しい思いをしましたが音楽にかける思いは変わらなかったので心機一転パーカッションを担当することになりました。 初心者であった私がドラムを演奏するために行動したことは2つ 1つ目は〜 2つ目は〜 です。その結果〜 ▪️3点目、⚫︎⚫︎の部分については何が足りなくて落選したのかを買いた方が良いと思いました。 理由としては完璧にできたとはいえ、きっと選ばれた方とは何かの差があったのだと思います。 練習量なのか、表現力なのか、細かいミスなのか、その違いを質問者様が認識できてこそ、 挫折を乗り越えた(=改善)に繋がってくると思います。 社会人として仕事をする中でも挫折をする経験はでてくると思いますが 自分自身で正しく認識をできるかどうかで成長速度は変わってくると思います。 中学からの楽器を続けられなかったという経験は私も同じようにあります。 きっと質問者様も大好きな楽器を続けられないことが悔しかっただろうなと思います。 ドラム担当として新しい一面を開花させた経験にはたくさんの努力や工夫、葛藤があったと思うのでぜひ そのあたりを言語化して入れてみていただくと良いかと思います。