ESの添削をお願いしたいのですが、どこを直せば良いかアドバイスいただけますか?|「自己PR」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳男性
相談日: 2024年10月28日
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相談・質問の内容|ESの添削をお願いしたいのですが、どこを直せば良いかアドバイスいただけますか?
志望業界:不動産、金融
志望職種:営業
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:企業様視点
詳しい相談内容:
現在、自分で制作したESの添削をお願いしたいです。いまいち、納得の出来が良くないものとなったのですが自分ではどこを直せばいいのかが、長すぎるという評価を得たのどの部分を削ってどの部分を残せばよいかのご助力お願いしたいです。
以下、自己PRの全文です。
私の強みはチャレンジ精神があることとコミュニケーション能力が高いことです。
現在、TRPGサークルに所属しており広報を担当しています。知名度が低く、ただポスターやSNSを紹介するだけでは中々人は来なかったので、私達は新入生たちに大学の施設や先生について教える意味も含めて専修大学が舞台のシナリオと誰でも知っている「人狼ゲーム」を応用した推理ものの2つを制作し、新入生の敷居を低くしました。TRPG自体はキャラになりきるロールプレイゲームなのでその観点から説明すれば興味を持つ人は少なからずいました。このような活動の結果、新歓会で実際にプレイをして頂き、新入生だけでなくその楽しさに触れてもらったことで、20人弱だったメンバーが倍以上の62人にまで膨れました。
シナリオ制作で特に意識したのは難易度とシナリオの濃さの調整です。最初は一般的なシナリオを制作しましたが難しすぎて心が折れてしまい、プレイヤーに楽しさを感じてもらうために初心者向けに簡単な難易度に設定しましたが、かえって醍醐味を味わえて貰えなかったりと難航しましたが先輩がたからフィードバックやアドバイスを頂き、少しづつ完成へと近づけました。これを使って新入生たちへ勧誘活動を行いました。TRPG自体はキャラになりきるロールプレイゲームなのでその観点から説明すれば興味を持つ人は少なからずいました。このような活動の結果、新歓会で実際にプレイをして頂き、新入生だけでなくその楽しさに触れてもらったことで、20人弱だったメンバーが倍以上の62人にまで膨れました。この経験から私は3つの点を学びました。1つ目は主体性です。ただポスターを見て入ってくる人を待つだけではここまで増やせませんでした。成果を出したいのであれば自ら働きかけ、自ら企画し、自ら勧誘することが必要だと学びました。2つ目にチームワーク力です。チームで成果を出すためには自分の伝えたいことをわかりやすく言語化することや相手の意見をよく聞くことメンバー同士での関係性に配慮する必要性を学びました。最後は計画性です。勧誘成功のためにはTRPGの第一印象はどう見られるか、どのような点に疑問を持つのか入会をためらうのならばそれはどんな理由からなのか等をあらかじめ考え、予想される勧誘失敗パターンに対策を打ちました。
回答タイムライン(1)
ESの添削をお願いしたいのですが、どこを直せば良いかアドバイスいただけますか?
ESの添削をお願いしたいのですが、どこを直せば良いかアドバイスいただけますか?
- 田崎遥回答日: 2024年10月31日ご相談ありがとうございます! 少しでも参考になるようにアドバイスさせていただきますね✨ まず、自己PRの記載において企業側が何を見ているか一度整理できると良いと思います^^ また、今回は自己PRなのでガクチカのように取り組み内容を質問者さんが記載してくれたほどは詳しく記載しなくて大丈夫です!字数を減らすためにも削れるところは削りましょう!(「ですます調」ではなく「である調」にするとさらに字数を削れます) ポイントとしては下記の2点が重要になります! ・「強み」の具体性があるか ・「強み」の再現性があるか ↓こちらの記事も参考にしてみてください😊 https://www.onecareer.jp/articles/3445 私の強みはチャレンジ精神があることとコミュニケーション能力が高いことです。 →「コミュニケーション能力」と記載するとすごく抽象的なので、「チャレンジ精神」のみの記載にするか、どんなコミュニケーション能力か記載できると良いです。 例えば、「周囲を巻き込む力がある」など また、下記のような流れで記載しましょう^^ TRPGサークルに所属して広報を担当するなかで、知名度が低くメンバーが集まらないことに課題を感じていた。 新入生参加の敷居を低くする必要があると考え、2つの施策を実行した。 1つ目は〜(難易度とシナリオの濃さの調整) 2つ目は〜(参加しやすい企画の提案) 結果、当初は20人弱(正確数字がわかれば正確に記載できるとGOODです)だったメンバーが62人にまで増加した。 この経験から〇〇を学んだため、入社後も〜を意識して業務に取り組みたい。 ☆不明点等ありましたらいつでもご相談ください