専門商社の一般職を目指しているのですが、自己PRが上手く書けないんです、どうすれば良いですか？｜「自己PR」の相談

2022年3月に大学（学士）を卒業,24歳男性

相談日: 2024年10月27日

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相談・質問の内容｜専門商社の一般職を目指しているのですが、自己PRが上手く書けないんです、どうすれば良いですか？

志望業界:専門商社志望職種:一般職どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 文字数を500以下に抑えつつ、説得力・具体的に書いているつもりなのですが、どうも上手く書けません。改善策を教えていただきたいです。詳しい相談内容: 以下、内容になります。私の強みは記憶力の良さです。現在の職場では、入社時が会社の大きな転換期で忙しく、限られた時間内で業務を習得する事が求められました。その為、1週間で通常1カ月かかる業務をマスターし、その後も自身の範囲の業務に関わらず、競合施設の覆面調査や日々の売上管理、大型案件の備品管理スケジュール作成など、幅広い業務に積極的に取り組んできました。現在は社員管理業務の一部を担当し、アルバイトでは特例の営業活動にも携わっています。営業活動では相手の好みや特徴を覚えることで円滑なコミュニケーションを図り、リピート案件の獲得や危機回避に成功しています。長く勤めることができなかった過去の職場に対しては申し訳ない気持ちもありますが、結果として自らのプラスになる経験を積めているので、更なるキャリアアップの為の転職だったと考えています。　この強みを生かし、いち早く業務を習得すると共に、取引先・同僚との良好な関係構築に努めます。社内外問わず「人」との密な連携が損益に繋がる業務において、情報を記憶し・活用する事で相手に好印象を与え、関係値を深めていきたいと考えます。

回答タイムライン（1）
専門商社の一般職を目指しているのですが、自己PRが上手く書けないんです、どうすれば良いですか？

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2024年10月27日
自己PRではそれを伝えた結果「そんな強みがある人であれば、うちの会社で活躍してくれそうだな！」と感じてもらえるような内容が伝えられると選考通過につながりやすくなります。現在の内容は「記憶力の良さ」という話の始まりですが、内容面では記憶力以外に関することも含まれていたり、そもそも仕事での活躍イメージを持ってもらうために「記憶力」という切り口以外の方がアピールにつながる可能性も十分にあるのではないかと感じます。そこで自己PRを考える順番として、逆算思考で考えてみることをおすすめします。「仕事での活躍イメージにつながる成果を出した経験は何か？」→「その成果を出すことにつながった取り組み内容は何か？(3つ)」→「そんな取り組み方ができる自分にはどんな強みがあるだろうか？」とゴールからの逆算で考えると、成果レベルが高い自己PRになり且つ一貫性がある内容に近づきます。また、考える際には500文字という文字数は一回考えずに「まずは最高の内容を作るんだ」という視点で進めることをお勧めします。文字数は後でいくらでも削ることができるので、まずは元の内容をよくすることを大切にしていただければと思います。今回の内容を読んで感じた点としては、質問者さんの素晴らしい点としては自ら積極的に業務範囲を広げていく点にあると感じました。事務業務も広く経験されていますし、さらに営業職としても成果に繋げているという点は、採用企業からしてもとても魅力的に感じてもらえると思います。そのような方向性でブラッシュアップしていくとグッとパワーアップできるのではないかと思います。自己PRの作り方に関してはこちらの動画でも解説しているので、お手隙の際にご確認ください。 https://youtu.be/1--W8TO-gIY