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リース業界の営業職でのニーズの聞き取り方についてアドバイスいただけますか?|「自己PR」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20女性
相談日: 2024年10月24日
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相談・質問の内容|リース業界の営業職でのニーズの聞き取り方についてアドバイスいただけますか?

志望業界:リース、銀行 志望職種:営業 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 特にリースではニーズを事細かに聞き取ることが大切だとインターンで学んだため、そこに重点を置きました。 前回以下のアドバイスを受けて、視点を変えて改善させたためファーストバックをしていただきたいです。またより伝わりやすくなるアドバイスがあれば教えていただきたいです。よろしくお願いします。 ・信頼構築のために生徒との会話量を増やした、はおそらく多くの塾講師さんが取り組まれると感じた。 ・相対的な情報があるとより客観的に伝わる ・①生徒との信頼構築と②教え方を変えた、という2点あると思うのですが、この取り組みが何を解決しようとしていたのかが少し分かりにくい 詳しい相談内容: 私の強みは「相手を理解し、柔軟に対応する力」である。この強みを活かし、新規開校した個別塾で体験生140人のうち7割を入塾させる目標達成に貢献した。私は10人の中学生を担当したが、授業を重ねるうちに学習意欲に大きな差が生まれ、目標達成が難しいと感じた。中高時代通った塾の経験から、生徒が自分に向き合ってくれると感じることで意欲が高まると考えた。そこで通常の個々のペースに合わせた指導方法に加え、性格や詳細な理解度に応じた2つの施策を行った。1.生徒に褒めて伸びるタイプか悔しさをバネにするタイプかを確認し、前者には毎回の小テストで間違えを指摘する前に必ず正解を褒めることを意識した。2.授業の最後に今日理解した点と苦手な点を聞き、分野により宿題の量を調節した。結果、担当生徒の9割が入塾し、「親身に寄り添ってくれた」との声が寄せられた。この柔軟性を活かし顧客の真のニーズを引き出し最適な提案を行いたい。

回答タイムライン(1
リース業界の営業職でのニーズの聞き取り方についてアドバイスいただけますか?

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    Miduki Takemoto
    回答日: 2024年10月28日
    キャリエモンをご活用いただきありがとうございます! 懸念されている通り、「誰もが行っていること」「たいていの人が通る道」をアピールしても 個性を伝える事は難しいですし、意欲的に取り組んだ感はどうしても薄くなってしまいますよね。 目標に向けて的確なアプローチが出来ており、尚且つオリジナリティがあると 面接官や採用担当の目にも止まりやすいというのが1つ押さえておくべきポイントかと思います! また、相対的・比較という点においては、確かに客観的に聞いてパッとイメージしやすくなる方法として 適している考え方になります。 140人中7割を入学させたいという想いを抱くきっかけとして、担当生徒の学習意欲の差を課題とされておりますが、 「当時」と「改善後」の成長の様子を比較できる要素がもっとあると良いなと思いました。 「目標達成が難しいと感じた。」という部分をより具体的に、「どれくらい難しいレベルだったのか」が わかるように伝えられると良いと思います! 取り組みが何を解決しようとしていたのかという繋がりについては、確かに難しい部分ですよね。 今回のエピソードで言うと、課題視しているのは「学習意欲」であり、意欲に差が生まれてしまう原因は 「講師がちゃんと向き合ってくれているか、そうでないのか」という部分だと考えている印象です。 そこに向けて、「個々に合わせたアプローチの仕方」や「無理のないペースで勉強量を調整すること」とあり それが生徒にとって「向き合ってくれている」と感じられることに繋がるかと言われれば 人によってそう感じてくれるタイプもいれば、感情の面に影響がないタイプもいるでしょう。 気持ちの面はどれくらい?と言葉にして伝えていくのも難しいので、 学習意欲の差について他の原因を追究していき、ご自身の改善に向けた行動と結び付けていけた方が 一貫性が高くなり良いのではないかと思いました! また、1つ目の施策として「伸びるタイプ」と「悔しさをばねにするタイプ」を確認したとありますが、 生徒本人に聞いたのか、それともこれまでの関わりの中でご自身で分析してタイプ分けをされたのかによっても 印象が変わってくるので明確にした方が良いのと、 前者だけでなく後者に対してもどんな風に関わったのか伝えると良いと思います。 最後に、目標は「体験生140人のうち7割を入塾させること」としていますが、 結果では「担当生徒の9割が入塾し」と目標に対する達成度合いが不明瞭になっているように感じますので、 同じ母数でどれくらい達成できたのかが分かると良いです! 自分の担当生徒について目標を設定し、9割の入塾を結果とするのか、 塾全体の目標についてを設定し、どれくらい達成できたのかをアピールするようなイメージです!