自己PRの添削をお願いしたいのですが、どの点を強化すれば良いでしょうか？｜「自己PR」の相談
2026年3月に大学（学士）を卒業予定,23歳男性
相談日: 2024年10月24日
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相談・質問の内容｜自己PRの添削をお願いしたいのですが、どの点を強化すれば良いでしょうか？
志望業界:SaaS、リース業界
志望職種:営業
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
①構成や論理がしっかりしていて読みやすい文章であるか。
②強みの発揮がイメージできて、なおかつ説得力を持つものであるか。
③相手側の視点から深堀りの質問がしやすいかどうか、またどのような質問が来るのか。
以上3つの観点からサポートしていただきますと幸いです。
詳しい相談内容:自己PRの添削をお願いいたします。
私の強みは、「周囲を巻き込む力」であり、ゼミの新入生募集活動で発揮した。
私が所属するゼミは、毎年、第1志望者数が5人未満と少なく不人気であった。熱意の高い人材が集まらず、ゼミ生間で活動に対するモチベーションの乖離が課題であった。
私は、認知度と情報の透明性が高まれば熱意のある志望者が増えると仮説を立て、ゼミ生に共有して議論を行い、ゼミの活性化を目的としたSNS広報を始めた。
そして以下の3つの施策を自ら実行した。
①先輩に連絡を取って協力していただき、前年の広報を分析。
②書籍や実際のSNSアカウントからノウハウを研究。
③対面での説明会を開催して新入生の悩みや現状をヒアリングし、求められている情報を発信。
結果、第1志望者がゼミ史上最多の17人となり、熱意のある人材を集めることができた。この経験から積極的に周囲を巻き込み、チームで活動することの重要性を学んだ。
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自己PRの添削をお願いしたいのですが、どの点を強化すれば良いでしょうか？
自己PRの添削をお願いしたいのですが、どの点を強化すれば良いでしょうか？
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年10月28日とても論理的で伝わりやすい内容になっているのですが、「ゼミ生募集活動」という限定的な範囲の話になってしまっている点が勿体無いと感じました。 募集活動だけの話になってしまうと数ヶ月の短い期間の取り組みなってしまうように感じます。そのため、募集が成功したところまでの話で止めてしまうのではなく、17人もの人材を集めたことによってゼミがどのように活性化したのかまで範囲を広げるとグッとレベルアップできるのではないかと感じました。 もしくは、まだ新入生がゼミに入っていないなどの場合には、ゼミ生勧誘の活動を通じて「ゼミ生間で活動に対するモチベーションの乖離」という問題を解決したという要素を追加すると、「ただ人を集めた」だけではなく、既存の組織の課題を解決した話になるのではないかと思いました！
