人材業界での就活の軸が適切か、アドバイスをお願いできますか?|「就活・転職の軸」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定
22歳 男性
相談日: 2024年10月23日
7
2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|人材業界での就活の軸が適切か、アドバイスをお願いできますか?
志望業界:人材
志望職種:営業(人材紹介RA・CA、人材派遣)
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
就職活動の軸について添削していただきたいです。
人材業界の中でも人材紹介、派遣を志望しており、その中でも、若手から成長というのを大事している会社の選考に進んでおり、選考に通過するためのアドバイスをしていただきたいです。
今の段階の軸だと、企業が絞りきれていないのではないかと思っていて、他の方から見てどう感じるのか教えていただきたいです。
また、人材派遣の企業も受けており、現在だと人材紹介に近い軸だと考えていて、派遣を受ける際はまた別の軸を立てた方が良いのかもお聞きしたいです。
補足: 現在受けている企業間としては、マイナビのような大企業から従業員100名〜200名のようなベンチャー企業も受けています。
よろしくお願いいたします。
詳しい相談内容:
私の就活の軸は大きく分けて3つあります。
1つ目は「人々の選択肢や可能性を広げる手助けができる仕事」。
1つ目の軸を設定した理由としては、ユニクロのアルバイトの際に、自分の価値がどのようにお客様の選択や可能性を広げられるかを実感したと同時に、それに大きな喜びを感じられたからです。
実際にユニクロで困っているお客様に対して、積極的に声を掛けに行った際にスタッフである自分だからこそ、より詳細な商品知識やコーディネート、他の代替商品があることを提案することで、お客様から「欲しかった商品が見つかった、コーディネート幅広がった」という言葉いただき、自分が介在することでの大きな喜びを感じました。
そこで、自分の接客によっては、お客様の選択や可能性を広げられることが、商品だけでない無形の価値を提供する魅力だと感じ、自分の価値によって人々の選択や、可能性を広げられる仕事をしたいと思いました。
2つ目が「たくさんの価値観と触れ合い、人間的に成長できる環境」。
2つ目の軸を設定した理由は、ユニクロでのアルバイトを通じて、自分と性別や年齢など異なる多くの人々と関わり、さまざまな価値観に触れる中で、自分も多様なニーズに応えていくため、接客技術や商品知識などを常にアップデートしていき、成長した経験があるからです。
社会でも多様な人々と関わりながら、新たな価値観を得られる環境に身を置くことが、自身の引き出しを広げ、更なる成長に繋げられると思っています。
3つ目が「実力より上の成果が求められる環境、成果を上げ続けれる社員と働ける環境」を重視しています。
3つ目の軸を設定した理由は、私がこれまで成果を残せたのが、バスケで負けたら即終了のトーナメント制だったり、試合に負けたら地獄の練習をさせられたりと、とにかく1ミリも気を抜けない環境だったからこそだと考えています。社会人になっても成果、クライアントの高い要求に応えることは求め続けられますので、この期待を超えられるよう切磋琢磨できる環境が良いと考えています。
キャリエモンを使ってみよう
プロのキャリアサポーターからガクチカや自己PR添削・志望動機添削・キャリア相談全般などを無料で受け放題!

回答タイムライン(7)
人材業界での就活の軸が適切か、アドバイスをお願いできますか?
人材業界での就活の軸が適切か、アドバイスをお願いできますか?
- 相談したユーザー返信日: 2024年10月23日キャリエモンをSNSに共有しました!
- Miduki Takemoto回答日: 2024年10月29日就職の軸について拝見いたしました! 3つの軸の内容を見て、まずは意識の高さが素晴らしいなと感じました。 世の中に就職活動に纏わる様々な情報が出回っていて、どうしても形式的になってしまいがちだったり テンプレートっぽくなってしまう方が大半な中で、自分の想いを上手に言語化し、 自分らしい伝え方が出来ているなという印象を受けました! ご質問があった内容として、「人材派遣会社」への軸については現在の内容に 「交渉力」という要素がプラスできると良いのではないかと思いました。 大前提として人材業界を志望されていることはしっかり伝わる内容になっていると思うので、 そこを「相手のニーズを大切にながら紹介が出来る」なのか 「双方にとってWinWinな状態が成立するよう交渉ができるか」なのかで変わってくるので 全体を変えなくても部分的に求められる要素がイメージできるような伝え方が出来れば十分かと思います! 全体の添削としては、 ブラッシュアップできそうに感じたのが3つ目の内容になります。 内容的に、そういう状況が強制的に作り出されたような雰囲気が見受けられるので、 自発的に成果を取れるように動いた感じが薄れているかなと感じました。 そういった状況がなくても実力以上の成果を出そうと努力出来ることが伝えられた方が 社会人になってからの期待も高まると思うので、客観的に見た視点を大切に 考えていただければより良くなると思います!
- 相談したユーザー返信日: 2024年11月1日たけもとさん ご丁寧なご返信、ありがとうございます!毎回いただくアドバイスに励まされ、勇気づけられています☺️ まず、全体として人材業界を志望していることがしっかり伝わっていた点について、安心しました。 そこで、一つ質問があります。 → 「相手のニーズを大切にながら紹介が出来る」なのか「双方にとってWinWinな状態が成立するよう交渉ができるか」という伝え方をする、 とアドバイスいただきましたが、具体的にどの辺りでこのような価値提供をしていきたいと伝えるか、アドバイスいただきたいです。 また、私としては2つの軸でどういった価値提供をしていくのか伝えるのが良いと考えているのですが、この軸の内容に正直自信がなくて、もっと全体として、2つ目の軸から働くことやキャリアに対して絞った伝え方をしていくと、人材で働くたいという気持ちが効果的に伝えわると思っています。 そのため今の軸とは別に、もっとキャリア支援をしたいという内容を新たに考えようとしているのですが、どちらで進めて行くべきか一緒に考えていただけると嬉しいです。 実際に新たな軸として考えている内容は、 障害者雇用として一般企業で働く兄の姿を近くで見ていて、働くことに前向きになれていない姿や、転職をしたくても障害を持っていてキャリアの選択肢が限られているという悩みを聞く中で、就職活動において障害の有無に関わらず、悩みの種になる課題が多いと痛感をしました。 働く時間が人生そのものになるような時代にとって、その人にとってどういった働き方をするのかどういうキャリアを歩んでいくかは重要な選択だと考えるようになり、その重要な分岐点で悩みを持つ人のサポートがしたいと考えました。
- 相談したユーザー返信日: 2024年11月1日また、三つ目の軸についてもアドバイスいただきありがとうございます! 内容的に、自発的に成果を取れるように動いた感じの方が、社会人になってからの期待も高まると思いました! バスケ部での地獄の練習の部分で伝え方を少し直しましたので、確認していただけると幸いです! 3つ目の理由は、私がこれまで成果を残せたのが、バスケで負けたら即終了のトーナメント制だったり、試合に負けたら2.3時間の走り込みや徹底的な基礎練習といった、地獄の練習を乗り越えてきたからこそだと考えています。 社会人になっても成果、クライアントの高い要求に応えることは常に求め続けられますので、この期待を超えられるよう切磋琢磨できる環境が良いと考えています。 よろしくお願いいたします🙇
- 相談したユーザー返信日: 2024年11月6日キャリエモンをSNSで共有しました!
- 相談したユーザー返信日: 2024年11月12日たけもとさん お世話になっております。 選考中の企業の面接が迫ってきているので、こちらお時間ある際にアドバイスいただきたいです。 よろしくお願いいたします💦
- miduki takemoto回答日: 2024年11月12日お返事遅くなってしまい誠に申し訳ございません。 🔶「相手のニーズを大切にながら紹介が出来る」なのか「双方にとってWinWinな状態が成立するよう交渉ができるか」という伝え方をする、 とアドバイスいただきましたが、具体的にどの辺りでこのような価値提供をしていきたいと伝えるか、アドバイスいただきたいです。 →こちらについては、1つ目の「人々の選択肢や可能性を広げる手助けができる仕事」という所に 加えていくのが自然だと思います! イメージとしてはこのような形であればナチュラルに人材業界での活躍イメージを高めていけると思いました。 例) そこで、自分の接客によっては、お客様の選択や可能性を広げられることが、商品だけでなく無形の価値も提供できることに魅力を感じました。 お客様にとってベストな価値提供をしながらも、店舗や企業としてもしっかり利益を上げていけるような人材になりたいと思いました。 🔶そのため今の軸とは別に、もっとキャリア支援をしたいという内容を新たに考えようとしているのですが、どちらで進めて行くべきか一緒に考えていただけると嬉しいです。 →以前の投稿では 「人々の選択肢や可能性を広げる手助けができる仕事」 「たくさんの価値観と触れ合い、人間的に成長できる環境」 「実力より上の成果が求められる環境、成果を上げ続けれる社員と働ける環境」 という3つを軸として勧められているとのことでしたが、 軸を2つに絞り、更に「キャリア支援をしたいという軸に変えていくべきかどうか」 という感じでしょうか? 色々考えていく中で、本当にこれで良いのだろうかと不安に思われるお気持ち、とてもわかります。 質問の回答として、結論としては、今の3つの軸のままで進めて良いと思っております! 一度整理出来ればと思うのですが、人材業界で活躍できる人材・成果を出せる人とは、 「相手のために価値提供をしたい」「事業としてしっかり利益をあげる」という2つを バランスよく考えられる人です。 なので、「相手のため」という気持ちがありながらも、ビジネス思考をちゃんと持てる人 が人材業界で活躍できる人の特徴でもあります。 また、「仕事」は日々増えたり減ったりと変化し続ける業界なので、 学ぶ姿勢や、向上心、成長意欲があることも、人材業界で活躍してくれそうなイメージに 繋がりやすい内容かと思います。 今の3つの軸は、もちろん細かい内容はより工夫してレベルアップしていける可能性がありますが、 大枠としてはかなり納得感が高いものになっているのではないかと感じております。 もちろん最終的に決めるのはご自身なので、どうしても変えていきたい!というお気持ちがあれば 是非一度ご自身の伝えたい軸を2つ立ててみて、比較してみるのも良い方法です! ちなみに、ご家族のキャリアの悩みについてのエピソードと合わせるのであれば、 今回選考が近づいているにも関わらず私が返信をすぐに返す事ができなかったため、 質問者さんの考える時間にも影響を与えてしまっていたら本当に申し訳ありません。 「人々の選択肢や可能性を広げる手助けができる仕事」という価値提供をして相手に影響を 与え、売り上げにも繋げた(記載はないですが恐らくそうかな?と思います)という経験を 上げていけると良いと思います! あとは、その企業に提出する他の項目があれば、そこで伝える内容とのバランスも 見てみると良いと思います! 例えば、志望動機や自己PR、ガクチカなども一緒に提出していれば、 お兄さんの就職活動のお話をそこで伝える等も出来るかなと思いました! 出来るだけ他の項目で使っていないエピソードを 軸の部分に持ってきた方が、より沢山の情報からアピールすることが出来るので、 そういった視点も大切です◎ 🔶三つ目の軸 →具体的な練習時間などが加えられたことで練習の風景が想像できるようになり、 確かに過酷だね・・・という納得感を得られるようになったと思います この内容であれば、イメージもしやすく良いですね◎