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アニメ業界のライセンス管理の志望理由を短くまとめるにはどうすれば良いですか?|「志望動機」の相談

2021年3月に大学(学士)を卒業,21女性
相談日: 2024年10月19日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|アニメ業界のライセンス管理の志望理由を短くまとめるにはどうすれば良いですか?

志望業界:アニメ・コンテンツ業界 (アニメーション映画等の企画制作/キャラクターの企画、デザイン、制作/映像、キャラクター等の国内外ライセンスを行う) 志望職種:ライセンス素材の管理、商品デザインの監修業務 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 【転職の一次面接に向けての準備】 ①業界の志望理由と②企業の志望理由の添削をしていただきたいです。 詳しい相談内容: まず、業界の志望理由です。 <①業界の志望理由・興味のきっかけ> 【特に気になる点】 (1)業界の志望理由(611文字)が長いので、 面接の回答として適した量にするには、何を削ると良いかもお伺いしたいです。 (2)応募職種が、ライセンスの管理・監修なので、 下記の文だと、「コンテンツ作る側になりたいの?」と思われないか不安です。 ※業界の志望理由の後に、職種の志望理由も念の為、下記しています ※面接回答のシナリオとして、話し言葉で考えています。 ※前職はTV番組のADでした。 _____ この業界に興味を持ったきっかけは、キャラクターを展開する過程で多くの人にその魅力を伝え、日々の活力を提供することでファンの人生を豊かにしたいと考えたからです。 その思いの根底には、前職で『誰かの明日の活力になる番組作りをすることで、視聴者の人生を豊かにしたい』という仕事の軸を持っていたことがあります。エンタメ作品を通じて、人々に楽しさや新しい視点を提供し、私自身が経験したように、視聴者の生活にプラスの影響を与えたいという思いがありました。 離職後には、『誰かの明日の活力になるコンテンツ作りを支えることで、より多くの人の人生を豊かにしたい』と考え、Webデザインのスクールに通いました。デザインを学ぶ中で、自分のアイデアを形にすることに興味を持ち、羊毛フェルトの人形作りや絵本・小説の創作にも取り組んできました。その過程で、作ったものをどのように広げ、多くの人に届けるかにも関心を持ちました。そのため、前職の経験を通じて、著作権やライセンス契約の重要性を理解し、他者の権利を侵害しないよう配慮し、敬意を持って接することの大切さを学びました。その上で、権利の問題を理解するために知的財産の勉強も行いました。 その中で、キャラクターや作品がグッズやゲーム、イベントなど多様な形でビジネス展開されることに強く惹かれるようになりました。 このような背景から、私はキャラクター活用や展開に携わる仕事をしたいと考え、現在就職活動をしています。(611文字) ____ <職種の志望理由> ライセンス素材の管理や商品デザインの監修業務が、作品の根底を支える重要な役割を担っていると考えるからです。 制作や営業のように直接的にコンテンツを作り広めることはしませんが、素材管理や監修業務を通じて、キャラクターの世界観やメッセージを守り続けることで、ファンにより深い感動を与えることができると考えています。私の前職での経験や知的財産に関する知識を活かし、適切な管理を行うことで、作品が一貫したイメージで展開されるよう努めたいと思っています。 このように、監修業務を通じてキャラクターや作品の本質を守ることが、ファンとの信頼関係を築き、愛されるコンテンツに繋がると思います。これによって、最終的には、より多くの人々の生活を豊かにし、彼らの日常に感動や楽しさを提供することができると考えています。 _______ <②企業の志望理由> 書類選考時に提出した内容を面接で言いやすいように少し変えたものが下記です。 志望動機にブレがでない範囲で追加した方がいいことをご教示いただきたいです。 _______ 御社の多様なIPを活用し、様々な形でエンタメを提供できる環境で 老若男女に、長く愛されるコンテンツを作り上げていくという点に惹かれたからです。 特に、作品監修・素材管理という役割がコンテンツの根底を支える重要な仕事で、その一員として貢献したいと考えています。 前職では、コンテンツの使用許可を得る経験を通じて、権利管理の重要性を学びました。 また、離職後には知的財産管理技能検定の勉強を行い、 1つのキャラクターがグッズやゲーム、イベントなど多方面にビジネス展開される過程に強く惹かれるようになりました。このことから、キャラクターを通して「誰かの明日の活力につながるコンテンツづくりを支える仕事」に関わりたいと考えました。 御社に入社後は、チーフADとして培った経験を活かし、作品監修・素材管理の立場から、 キャラクターの世界観やメッセージを守りつつ、円滑なサポートや調整を行っていきたいと考えています。 ____ 以上です。長文で恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。
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回答タイムライン(1
アニメ業界のライセンス管理の志望理由を短くまとめるにはどうすれば良いですか?

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    Chinatsu Kato
    回答日: 2024年10月22日
    拝見しました。前職のご経験もそうですし、ご自身の思いや、そこからしっかりと学びを経ているところがとても勤勉で素晴らしいなと感じました。そのため、質問者様としてのアピールは十分だと思います! 志望理由についてですが、たしかに「コンテンツを作って提供する側になりたいのでは」と感じるような気もしました。 入り口としては、お話しいただいているように『誰かの明日の活力になるコンテンツ作りを支えることで、より多くの人の人生を豊かにしたい』から入っても全く問題は無いと思うのですが、 今回の職種への志望理由としては過程の中で「自分がしたいのはライセンスの管理・監修だ!」と感じた背景などについてお伝え出来た方が良いのかなと思いました。 今の内容ですと、Webデザインスクールに通われていたり、ご自身のアイデアを形にすることが好きという点や、実際に創作活動もされていたという部分から、「この人が本当にやりたいのはコンテンツを作ったり広げる側の仕事なのではないか?」「ライセンスの仕事に就いたとしても、やっぱり自分がやりたいのはこれじゃないとなって辞めてしまうのではないか?」と感じてしまう部分があるかと思います。 実際に質問者様の本音としては、本当はコンテンツを作る側が良いけど何らかの要因であきらめざるを得なくなり、妥協点としてライセンス監修の仕事にたどり着いたのか、 それともこの業界について色々と知見を増やしていく中で、ライセンス監修の重要性を強く感じ、この部分を守っていくことこそが自分がやるべき仕事で、やりたい仕事だ!と感じた経緯があったのか、 どちらのイメージが近いでしょうか? 後者であれば、その経緯を伝えることで企業の人も「なるほど、この人は色々と考えた末にこの仕事にたどりついて、本当にこの仕事についての熱意があるんだな」と感じて「しっかり長く勤めてくれそうだな」という印象に繋がるかと思いました。 前者の場合だったとしても、今はしっかりとライセンスの仕事で自分の知識やスキルを活かしてしっかり働いていきたい!と気持ちを切り替えられているという事を伝える必要がありますので、しっかりライセンス監修の仕事に求められることを認識しているという事が求められると思います。 「誰かの明日の活力につながるコンテンツづくりを支える仕事」「ファンとの信頼関係を築く」 という側面ももちろんあるかとは思いますが、一般的にはどちらかというと著作者の権利や利益を守ったり、ライセンスビジネスによって利益をもたらすということが大きな割合になってくるのではないかと思います。 実際の仕事をしている中で、「ああ、今自分はより多くの人々の生活を豊かにして、日常に感動や楽しさを提供できているな!」と実感できるかと言うと、なかなかそういう場面は多くはないのではないかと思います。 質問者様が志望理由として挙げた想いと実務内容にズレがあった場合には、企業からミスマッチ判定されてしまうという懸念はありますし、質問者様が実際にお仕事を始めてから「やりたかったことと違った」となってしまうかもしれませんので、実務内容に沿って「なぜその仕事をしたいと思ったのか」を伝えられるのが良いのかなと思います!