「キャリエモン」はプロが無料で相談に乗ってくれる

"日本最大級"のキャリア相談サイト
キャリエモンはプロのキャリアサポーターから「書類/ES添削」や「就職/転職相談」を無料で好きなだけ受けられるサービスです。就活や転職で悩んでいる人は気軽に使ってみよう!

営業職を志望していますが、ガクチカの添削をどのように進めれば良いでしょうか?|「ガクチカ」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20女性
相談日: 2024年10月18日
1
  • Supporter Icon
1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|営業職を志望していますが、ガクチカの添削をどのように進めれば良いでしょうか?

志望業界:未定ですが、人材、コンサル、航空に興味があります。 志望職種:営業 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: ガクチカの添削やアドバイスをお願いしたいです。 詳しい相談内容: 所属する学生団体のメンバーを増やすことに力を入れました。私は大学1年生の学生生活 全般を支援する学生団体に所属しており、近年団体のメンバーが減っていたため、今年度 は新メンバーを100人増やすことを目標に活動しました。これまでの団体の活動は、1年生 のコミュニティを広げることにフォーカスをあて、勉強面での支援が疎かになっていたた め、団体の必要性を感じない学生が多かったのではないかと考えました。そのため、コロ ナ禍から急増したオンライン授業によって、テスト前の勉強会に需要があると考え、新た に勉強会を開催しました。勉強会の参加者を増やすために、団体でオリジナルテキストを 作ったり、教授に特別講師を頼んだりするという工夫を行いました。その結果、勉強会に 参加してくれた学生を中心に、団体メンバーを130人増やすことができました。この経験 から継続的に努力することで、目標以上を達成できることを学びました。

回答タイムライン(1
営業職を志望していますが、ガクチカの添削をどのように進めれば良いでしょうか?

  • Supporter Icon
    Sumire Ito
    回答日: 2024年10月20日
    目標の人数も達成されていて素晴らしいですね! さらにブラッシュアップできる点を記載させていただきますね。 1.一文目を目を引く文章にする >所属する学生団体のメンバーを増やすことに力を入れました。 一文目は面接官の目を引く大切な文章で、読み手が「この先の文章も読んでみたいな」と思うような文章にしていく必要があります! そのためには、一文目にエピソードの成果の部分まで入れられると、より質問者様の良さが伝わる文章になります。 例えば、今回の場合は「目標の1.3倍の新入生を入れることができた」や、「130名増やした」などの要素を入れるイメージです! 2.課題と取り組みに関して具体性を上げる 通過率を上げるためには、これを読んだ面接官の方が「この方だったらうちに入社してからも活躍しそうだな」と思ってもらえるような内容にすることが大切です。 そのためには、「元がどんな状態で、どんな部分を課題だと思って、取り組みによって結果どうなったのか」をより具体的に伝えていく必要があると感じました。 >近年団体のメンバーが減っていたため、今年度 は新メンバーを100人増やすことを目標に活動しました。 メンバーはどのくらい減っていたのでしょうか? 途中で抜ける人が多かったのか、そもそも新入生で団体に入る人数が年々減ってきていたのか、どんな状態でしたか? どうして「100人」を目標に設定したのかもより具体的にかけると、より論理的に課題設定ができることをアピールできます! >これまでの団体の活動は、1年生 のコミュニティを広げることにフォーカスをあて、勉強面での支援が疎かになっていたた め、団体の必要性を感じない学生が多かったのではないかと考えました。 ここの文章の「コミュニティを広げること」というのは「交友関係を広げる」イメージでしょうか? どんな状態のどんな部分が課題だと思ったのかが少し伝わりにくい可能性があると感じていて、例えば下記のような文章に書き換えると、よりわかりやすくなるかなと思います! →これまでの団体の活動は、人脈や交友関係を広げることを目的としたイベントが多かったことから、勉強面での支援が疎かになり、団体の必要性を感じない学生が多かったのではないかと考えました。 >そのため、コロナ禍から急増したオンライン授業によって、テスト前の勉強会に需要があると考え、新たに勉強会を開催しました。勉強会の参加者を増やすために、団体でオリジナルテキストを作ったり、教授に特別講師を頼んだりするという工夫を行いました。 実際に勉強会を開催し、それが成果に繋がっているのが素晴らしいですね! 勉強会は、具体的にはどんな勉強会を開催したのでしょうか? テスト何週間前から始めて、どんな頻度で開催したのか、オリジナルテキストはどのようにして作ったのか、参加したメンバーからの声などもあると、より読み手に質問者様の魅力が伝わる内容になると感じました! 新しい文章が書けたらいつでもまた添削させていただきますので、ぜひまた送ってみてくださいね!応援しております!