富士フイルムのインターンのES内容は変えた方が良いでしょうか?|「ガクチカ」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳女性
相談日: 2024年10月16日
3
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|富士フイルムのインターンのES内容は変えた方が良いでしょうか?
志望業界:メーカー
志望職種:営業
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:富士フイルムのインターンのES添削をお願いしたいです。
詳しい相談内容:
以下が設問と文章になります。
あなたがこれまで一番笑顔になれた瞬間はどのような時ですか?またそれはなぜですか?(全半角300文字以内)
ゼミの班発表で6班中1位に選ばれ、努力が報われた瞬間だ。最終発表で上位1班のみが最高評価のS評価を貰えるという理由で1位を目指していたが、中間発表時に共有する資料の質が低い事が課題であった。理由は、発表前日に内容が決まり、徹夜で資料を準備することが多く、充分に時間を確保できていなかったからだ。そこで、目標を明確に設定する事でメンバーの意識が上がり、時間の確保に繋がると考え、発表までの計画を必ず議論を始める前に設定した。具体的にその日までに終わらせたい内容等の日々のワークでも目標設定を行った。最終発表では教授から「斬新なアイデアで面白く、資料も見やすい」等の評価を頂き、1位に選ばれる事ができた。
(コメント)内容をそもそも変えた方が良いかも伺いたいです。(変えるとしたら、高校時代の部活動の話)この場合、高校時代の話よりも大学時代の話の方が良いのでしょうか?
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回答タイムライン(3)
富士フイルムのインターンのES内容は変えた方が良いでしょうか?
富士フイルムのインターンのES内容は変えた方が良いでしょうか?
- Miduki Takemoto回答日: 2024年10月23日こちらもお返事が遅くなってしまい申し訳ございません。 「地球上の笑顔の回数を増やしていく。」というグループの存在意義を掲げている企業なので、 この設問では感性の部分や、企業とのマッチ度を図る内容なのだと感じました! 🔶質問への回答 「チームで一丸となり目標を達成された」という素敵なエピソードですが、コメントの内容を拝見する限り エピソードの内容に不安を持たれているようですね。 ご質問内容の回答としては、高校時代より大学時代のエピソードの方が良いです! もちろん中学生や高校生の頃にも沢山の努力をされてきたと思うのですが、 どうしても時間が経ちすぎているエピソードだと「その頃」と「これから働く未来」が 結びつきづらくなってしまいます。 なので、出来る限り直近のエピソードを用いて伝えた方が良いです! 今回送っていただいたゼミのエピソードは、「チームで何かを成し遂げた達成感」という所から 笑顔になれた瞬間だとアピール出来るので、伝え方を工夫してブラッシュアップしていくことで 魅力的な回答にしていくことが出来ると思います! 🔶添削 ゼミの発表でTOPを獲ることを目標にし、その目的は「最高評価のS評価をもらう事」と書かれておりますが S評価が欲しいと思ったのは、どのような理由がありましたでしょうか? 「評価だけのために努力した」という感じよりは、何かチームで成し遂げたいことや実現したいことがあれば そういった点を伝えた方が「これまでの人生で一番笑顔になれた」という結果に結びつくと思いました。 イメージとして例えば、 「ゼミの発表で過去に悔しい想いをした経験があったから、今年こそは絶対1位を取りたくてリーダーとして全力を尽くした」などの熱意を感じるようなきっかけがあると、それを達成できた時ものすごく達成感や嬉しさを感じるのが想像できますよね。 もちろん事実を伝えていただきたいですが、そこまで努力するに至ったきっかけがあれば是非そこに触れていただければと思います! また、中間発表で「資料の質が低い事が課題」とされている理由としては、どのようなことがありましたでしょうか? 誰かにそのような評価を受けたという場合は、 「中間発表時に資料の質が低い事を教授から指摘され、質の良い資料作りが出来るように対策する必要があった」などと 状況がより詳しくわかるような伝え方が出来ると良いです。 「そこで、目標を明確に設定する事でメンバーの意識が上がり、時間の確保に繋がると考え、発表までの計画を必ず議論を始める前に設定した。」 こちらの内容について感じたのは、「他のメンバーは何のためにゼミの発表で優勝を目指していたのか」という所でした。 「S評価を得たい」と感じていたのがメンバー全員だったのか、それとも質問者さん個人の気持ちであったのかが 不明瞭になっている為、メンバーがそれぞれ何のために目標に向けて努力をしているのかが見えずらいです。 そこを明確にし、「ゼミのメンバー全員で成し遂げた」という雰囲気が伝わるように出来ると 達成感が大きく伝わり、設問に対して納得感も生まれてくると思います! ※わかりにくい点があればいつでもご返信ください。 再度の添削や追加の質問について、いつでもお待ちしております!
- 相談したユーザー返信日: 2024年10月24日タケモト様、添削していただきありがとうございます。 いただいたアドバイスをもとに、内容を変更しました。 「班員達がどう思っていたのか」や「どのように資料を変えたのか」が具体的に伝わる内容を盛り込みました。 再度、目を通していただけると幸いです。よろしくお願いいたします。 以下、E Sです。 == 経済学ゼミの班発表で6班中1位に選ばれ、努力が報われた瞬間だ。去年6位を取り、悔しい想いをした経験から班員達と「今年こそ1位を取る」という目標を立て、リーダーとして全力を尽くした。私の班は「ふるさと納税」を議題に、首都圏の税収入減少を取り上げたが、中間発表時に教授から「発表が単調だ」と指摘された。そこで2つの工夫を行った。1つ目は資料内に動画を入れた事だ。関連する番組の切り抜き等を合間に入れる事で発表に動きをつけた。2つ目は参加型の発表にした事だ。発表内でクイズを出題する等、他の班を巻き込む発表を行った。結果、最終発表で教授から「斬新なアイデアで面白い」と評価を頂き、1位に選ばれる事ができた。(300文字)
- Miduki Takemoto回答日: 2024年10月24日ご返信ありがとうございます! 最初に投稿していただいた内容から雰囲気がガラっとかわり、リーダーシップが見えるようにもなりましたね! また、工夫内容も具体的になり、取り組まれている様子が想像しやすくなったとも思います! 「単調」という部分を改善するために、面白さを追求されたこともよく伝わります。 ちなみにですが、昨年6位だった要因はどのような所にありましたか? 中間発表で受けた評価に対するアプローチも大切な点ですが、昨年悔しい想いをした時の敗因を 払拭していくことも改善としては大切な部分かと感じました。 昨年の改善点+中間発表での指摘 に対するアプローチとして工夫し、その結果一位を取ることが出来た という伝え方の方が昨年の悔しい想いがしっかり活かされ成功に繋げられているという印象になると思いました! 大枠としての流れはとても良くなっていると思いますので、上記のような細かな点にも 視点を置きながら更にレベルアップしていけると良いと思います!✨