継続性をアピールする自己PRの書き方についてアドバイスいただけますか?|「自己PR」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業,22歳女性
相談日: 2024年10月16日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|継続性をアピールする自己PRの書き方についてアドバイスいただけますか?
志望業界:教育業界
志望職種:
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
自己PRについて
詳しい相談内容:
自己PRの1つに、大学4年間同じ職場でアルバイトをしていたというエピソードで継続性をアピールをしたいと思っています。しかし、新卒で入社した会社をワークライフバランスの観点や、体力のいる仕事で自分に向いていないという理由で1ヶ月で退職しました。この場合、継続性という自己PRは矛盾しているように思うのですが、どのように書けば、継続性をアピールできるのかアドバイスをいただきたいです。
また、継続性に関して、大学4年間で語学力が伸びた(TOEICの点数を具体的に書き、これくらい伸びた)といった内容を含み、継続して語学を勉強し点数が上がったといったエピソードなども含んでもいいのかお聞きしたいです。
回答タイムライン(1)
継続性をアピールする自己PRの書き方についてアドバイスいただけますか?
継続性をアピールする自己PRの書き方についてアドバイスいただけますか?
- 田崎遥回答日: 2024年10月18日ご相談ありがとうございます! 少しでも参考になるようにアドバイスさせていただきますね^^ 大学4年間のアルバイト経験を記載して継続性をお伝えする点、とても良いと思います😊 また、TOEICの点数を記載するのも具体性があって良いと思いますので、下記のような流れで記載できると分かりやすいと思います。 私の強みは継続力です。この強みは幼少期の〇〇により形成されたと考えています。 大学時代に4年間同じ職場でアルバイトをするなかで、〇〇を工夫し取り組むことができました。 (4年間のアルバイトのなかで継続力を発揮できたエピソードを記載しましょう) また、語学力を伸ばすために毎日〇時間の学習を行った結果、TOEICの点数を〇から〇に伸ばすことができた。 (具体的に勉強した期間や毎日何時間学習したかなどを記載できるとGOODです✨) 短期離職については自己PRを説明する際には言わなくて良いと思いますが、深掘りされる可能性は高いかと思います。 そのため、下記のポイントを意識して作成して見てください✨ ①退職の経緯を内省(振り返り)することができている。 ┗企業として心配なことは「またすぐ辞めてしまうのでは」という点なので、短期離職になった理由を振り返ることができているかを深掘りされます。 そのため、「新卒就活当初は〇〇の軸で企業を探していましたが、今考えれば〜な部分が足りず短期離職に至ってしまったと思っています。現在は新卒就活の反省から〜を意識して就活に取り組んでいます」などとお伝えできると良いです😊 ②実際はネガティブな理由での退職だとしてもポジティブに聞こえる伝え方をする。 ┗極端にいうと「ワークライフバランスを重視するために退職しました」だけ伝えてしまうと、企業からは「忙しい時があったらすぐ辞めちゃうかな」と心配されてしまいます。 「体力的に一生の仕事にすることは難しいと考え、〇〇のスキルを身につけるために退職を決意しました」などと「自分の将来を考えて退職を決断した」という方向性で伝えることができると良いです^^ ☆不明点等ありましたらいつでもご相談ください