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リース業界の営業職を目指す上で、アピール内容を変える必要はありますか?|「自己PR」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20女性
相談日: 2024年10月15日
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3人のサポーターが回答

相談・質問の内容|リース業界の営業職を目指す上で、アピール内容を変える必要はありますか?

志望業界:リース 志望職種:営業 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: カード会社に出す場合はアピール視点を変えた方がいいのか伺いたいです。また伝わりにくい所や逆質問で突っ込まれそうな所を教えていただきたいです。よろしくお願いします。 詳しい相談内容: 私の強みは「心に寄り添う、状況に応じた対応力」だ。新規開校した個別塾のアルバイトで入塾率の向上に寄与した。140人の体験生から100人を入塾させる目標があり、10人の中学生を担当した。授業を進めるうちに理解力の差が広がり、学習意欲が低い生徒が目立つようになった。そこで意識を改善する2つの施策を行った。自身が親身な講師の支えで意識を高く保ち勉強できた経験から、まずは信頼の構築に注力した。生徒との会話記録を今までの3倍に増やし、個々の興味関心を覚えて心を開いた。次にベテラン講師にアドバイスを求め、教え方を変えた。毎回の小テストで、間違えた問題を教える前に正解した問題を褒め、小さな成功体験を重ねた。結果生徒は自発的に質問するまで成長し、担当した10人中9人が入塾、全体でも108人を達成した。強みを活かし、信頼されるパートナーとして柔軟な発想で多様化するニーズに応える提案を行いたいと考えている。

回答タイムライン(3
リース業界の営業職を目指す上で、アピール内容を変える必要はありますか?

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    Shota Ajiro
    回答日: 2024年10月16日
    ご相談ありがとうございます。 それぞれの業界において、求められる人物像や活躍像が異なるため 同じ業界でなければ一つ一つの業界ごとにアピールポイントは変えた方が書類選考の通過率は上がるかなと感じます。 今回のエピソードで、「伝わりにくい所や逆質問で突っ込まれそうな所」を回答いたします! 🔸伝わりにくいところ 数字の記載もあり、全体的にはわかりやすいエピソードかなと感じました! 強みである「心に寄り添う」と記載のある部分をどのように具体で伝えていくかが鍵となるかなと感じます。 少し厳しい視点ですが 信頼構築のために生徒との会話量を増やした、はおそらく多くの塾講師さんが取り組まれることかなと感じたので、心に寄り添う ということまでは想像が難しかったです。 入塾率9割で、工夫された点はたくさんあると思いますのでどの部分を押し出していくか のブラッシュアップをしていきましょう! 🔸逆質問 ・10名中9名の入塾とのことで、あと1名に対してはどのようなことをすれば良かったと思うか ・入塾しお金を払うのは親御さんになるが、生徒だけでなく親御さんへのアプローチは? ・そもそもなぜ入塾率の向上をしようと思ったのか (営業職ではノルマがあるため、今回のエピソード選定における達成数値が元々高い数値だったのか?の確認です) 上記は私が読んで感じた点ですが、面接官は【エピソードの中身】を深掘りしたいのではなく【この人は営業職として活躍できる要素を持っているのか】の確認で追加質問をしてきます! 目標へのアプローチや信頼関係構築に関しては営業職で必要な要素でもありますので、自信を持って回答を考えていきましょう!!
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    Sumire Ito
    回答日: 2024年10月16日
    数値として成果も出ていて素晴らしいですね! さらに通過率を上げられるようにいくつかコメントさせていただきますね。 >結果生徒は自発的に質問するまで成長し、担当した10人中9人が入塾、全体でも108人を達成した。 こちらは他の同期と比べていかがだったのでしょうか?入塾率を可視化した順位などはありましたか? 規模感も伝わる内容で分かりやすいのですが、他の方と比べてどうだったかがわかる相対的な情報があると、より質問者様の凄さが客観的に伝わる内容になると思います! また、通過率を上げるためには、「この取り組みをすれば確かにこの課題を解決することができそうだな」と思ってもらえるような内容にすることが大切です。 取り組みに関して、今回は①生徒との信頼構築と②教え方を変えた、という2点あると思うのですが、この取り組みが何を解決しようとしていたのかが少し分かりにくいと思われる可能性があります、、! 塾全体としての目標にプラスして、「質問者様が」今回の取り組みで解決したかった課題や目標はなんでしたか?この辺りを記載すると、より課題と取り組みが一貫性のある内容になります! 例えば、下の文章を例のように変えるイメージです!質問者様の言葉に変えて考えてみてくださいね! >140人の体験生から100人を入塾させる目標があり、10人の中学生を担当した。授業を進めるうちに理解力の差が広がり、学習意欲が低い生徒が目立つようになった。 →塾全体で140人の体験生から100人を入塾させる目標があったため、私は担当の10人中⚪︎人を入塾につなげる目標を立てた。目標達成にあたり、(課題〜〜〜)が課題だと感じ、以下2つの施策を行った。
  • ご相談ありがとうございます! 一見、非常に良くまとまっているように見えるガクチカですが、人事目線で見た時に疑問に思われるであろうところがいくつかありましたのでお伝え致しますね! 前提として、「この人ならうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と感じさせる内容にすることが大切ですので、その点も併せてお伝えします! 【強みについて】 「心に寄り添う、状況に応じた対応力」というのが、抽象的で若干伝わりにくいです。営業系に提出するのであれば、営業として働いた際に成果が出そうな強みを記載すると良いです。 【内容について】 ガクチカを塾講師のアルバイトにするのであれば「塾講師としてのメインの業務で最高のパフォーマンスを出している事例」を記載できると人事も評価をしやすいです。さらに、その事例が営業としての成果の出し方とマッチしているとベストです。例えば、自分が長い期間教えた生徒から新規の生徒を紹介してもらって入会に繋がったなどです!長い期間をかけた業務に対しての成果の方がよりアピールできます! 以上です!参考にしてみてください!